説明

国際特許分類[B65G60/00]の内容

国際特許分類[B65G60/00]に分類される特許

11 - 20 / 42


【課題】連結した状態で連続して供給でき、欠陥が発生した際の廃棄量が抑えられ、再利用でき、構成部品点数が少なく、積み重ねた状態にて荷崩れしにくい部品搬送プレート、および該部品搬送プレートを連結した状態で連続して供給できる連結装置を提供する。
【解決手段】複数の収納部14が形成された長尺な部品搬送プレート10であって、複数の部品搬送プレート10を積み重ねて積重体とした際に上側に接する部品搬送プレート10の幅方向の移動を規制し、かつ部品搬送プレート10を長手方向にスライド可能にするように長手方向に延びる凹条部20が形成され、積重体から部品搬送プレート10を凹条部20に沿ってスライドさせて引き出す際に、該部品搬送プレート10の後端部と上側に接する部品搬送プレート10の前端部とが連結するように前端部および後端部に係合爪部28および係合穴部30が形成されている部品搬送プレート10。 (もっと読む)


【課題】小型の装置であってパッケージ機械とパレタイザとを一体化した装置を改良すること。
【解決手段】装置は、上記パレット輸送ステーションへのアクセスを提供するドア(7)が設けられた同一の筐体(1)内に配置されており、製品(8)をパッケージする機械(2)と、ロボット式のパレット輸送ステーションと、で構成されている。この装置は、ロボットのグリップヘッド(7)の移動を制限空間内に集めるために、上記閉鎖した筐体1)内における上記ロボット(15)の運動範囲を制限する手段を備え、制限空間は、筐体(1)内であってドア(7)の近傍に位置する無形バリアから測定された最小距離に応じて規定された安全空間と重ならない。ロボット(15)の運動範囲を制限するこれら手段は、電動タイプのカムであって当該カムが上記ロボットの操縦制御部の制御下で上記ロボット(15)のロボットの主軸no.1回りにおける運動範囲を制御し、また、ロボットの運動速度を低減する。 (もっと読む)


【課題】昇降用モータとして小型のものを用いることができるようにした物品搬送用昇降部材の昇降装置を提供することである。
【解決手段】昇降用モータ58の駆動により駆動スプロケット54を回転させ、その駆動スプロケット54に掛けられた吊下げチェーン51の移動により積付け物品Aを吸着する吸着グリップ40を上下動させるようにする。吸着グリップ40を上方に引き上げる際に、昇降用モータ58に大きな負荷が作用すると、その負荷の増大に応じてチェーン移動用シリンダ55に対するエアの供給圧を増大させてシリンダ55の出力を高め、そのシリンダ55で吊下げチェーン51を移動させて昇降用モータ58の負荷を低減させる。 (もっと読む)


【課題】木製に比して耐久性の高い緩衝材を使用するとともに、作業員の負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】天井クレーンが磁力を用いて、柱状部材群11,12,13の位置において、資材30及び緩衝材40を移動させるため、作業員が自ら緩衝材40を資材30の上に重ねるという作業が不要となり、作業員の負担を軽減することができる。また、柱状部材群11,12,13の各柱状部材の凹型の嵌込部によって、緩衝材40の位置が安定的に維持されるから、この安定性を確保するための緩衝材40の位置の調整等の煩雑な作業を作業員自身が行わなくて済む。また、各柱状部材の構造は簡素であるし、その設置も容易に行うことができるので設置コストを抑制することができる。また、金属性の緩衝材40を用いるため、これを再利用することができ、従来のような木製のりん木を用いる場合と比べて、その消費量は大幅に低減される。 (もっと読む)


有価証券の束(5)、詳細には銀行券の束を製造している間に処理するための方法であって、(a)行および列のマトリックスに配列された複数の有価証券プリントのアレイを個々に担っているシートのスタック(SS)を処理して、隣り合わせに配置された有価証券の連続する束(5)の連続セット(2)にするステップと、(b)1つのセット(2)の連続する束(5)を互いに積み重ねて配置することによって連続する束(5)のうちの少なくとも1つの中間パイル(8;8)を形成するステップと、(c)前記少なくとも1つの中間パイル(8;8)の底から束(5)を1つずつ連続的に放出し、かつ、放出された個々の束(5)を先行して放出される束(5)および/または引き続いて放出される束(5)から所定の間隔を隔てて運搬するステップとを含む方法が記述されている。また、上記方法を実行する束処理システムが記述されている。
(もっと読む)


【課題】 仕切板の変形、老朽化あるいは汚れがあっても、確実に一枚ずつ切り出すことができ、低コストで広いスペースの不要なワーク段積み装置を提供する。
【解決手段】 仕切板1を一枚ずつ切り出すには、ローラ4を転動させることで、ローラ4の上に載っている一番下の仕切板1の切欠部1a〜1dにローラ4の位置を一致させる。こうすることにより仕切板1は支えを失って降下する。このとき、降下した仕切板1のすぐ上に重ねられていた裏返しの仕切板1は、切欠部1a〜1dの位置がローラ4の位置とは異なるため、落下することなくローラ4に支持される。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトであり、作業者の負担を減らして空箱及び収容済箱を搬送することができる箱搬送設備を提供する。
【解決手段】空箱積み重ね部3と、物品投入部6と、収容済箱積み重ね部4とを配設し、 第2段から最上段までの空箱1aを昇降させる空箱昇降手段S1と、空箱昇降手段S1が第2段から最上段までの空箱を上昇させた状態で、第1段の空箱1aを物品投入部6の搬送路2上に移動させる空箱移動装置26と、物品投入部6の搬送路2上の物品の収容済箱1bを収容済箱積み重ね部4の搬送路2上に移動させる収容済箱移動装置27と、収容済箱積み重ね部4の搬送路2上の収容済箱1bを台車19に積み重ねる収容済箱積み重ね装置70とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】温度槽内のパレット搬送路を長くすることなく、所定温度に到達しているワークを短い間隔で試験位置に送り出すことができる環境試験装置を提供すること。
【解決手段】環境試験装置1では、ワークを載せたワーク搬送パレット2を積み重ねてパレット積層体20とし、この状態で温度槽3を経由するパレット搬送路4に沿って搬送し、各ワーク搬送パレット2に載せられている各ワークを所定の温度に到達させる。各ワークが所定の温度に達すると、パレット積層体20はパレット分離機構9によってワーク搬送パレット2毎に分離され、一枚ずつ通電試験位置Bを通過するように搬送される。パレット積層体20として搬送することによって大量のワークを温度槽3内に滞留させ、複数のワークを同時に所定の温度にできるので、所定の温度に到達したワークを短い間隔で通電試験位置Bに送り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】特別な動力を必要とせず、最下部の容器の取り出しが容易であり、設置面積が小さく、かつ積載された容器間に加わる衝撃が低減される先入れ先出し形の容器積載装置を提供する。
【解決手段】容器41〜45は収容空間16において下から上へ順に積載されるため、設置面積が低減される。また、容器41〜45は、下から順に取り出されるので、先入れ先出しが図られる。最下段の容器41を取り出すと、スプリング13によって下方アーム22が引き付けられるため、第一ラッチ20は回転軸部21を中心に回転する。これにより、下から二段目の容器42の鍔52と係合部24との係合が解除され、この容器42は下方アーム22側へ落下する。落下した容器42は下方アーム22を押し広げるため、第一ラッチ20は回転し、係合部24が下から三段目に位置していた容器43の鍔52に係合し、容器43を支持する。 (もっと読む)


【課題】板材と装置との干渉が格段に生じ難い板材積出装置を実現すること。
【解決手段】ストックバー31′の長手方向は、板材の搬入方向と同じであり、このストックバー31′は、アクチュエータ36によって往復動作させることができる。アクチュエータ36は、x軸方向に回転軸を有するボールネジを用いて構成してもよいし、エアシリンダを用いて構成してもよい。アクチュエータ36の駆動力によりストックバー31′をスタック領域Σ内に(x軸方向の正の向きに)突き出し、搬入されて来る板材をその支持面31a′で下方から支持して板材を一時的に保持する。第1の昇降手段32は、ベルトコンベア10の真下の水平床面G上に配設されており、アクチュエータ36及びストックバー31′の各長手方向は、ベルトコンベア10の裏面10bの下において常時x軸方向に維持される。 (もっと読む)


11 - 20 / 42