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国際特許分類[B66C23/74]の内容

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国際特許分類[B66C23/74]に分類される特許

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【課題】ウエイト支持装置の設置や取り外しに際してコストを抑えることができ、簡易整備された現場環境においてもカウンターウエイトの追従性に問題がなく、また、クレーンごとにウエイト支持装置を準備する必要がなく、さらには、ウエイト支持装置の設置のために広いスペースを必要としないクレーン用ウエイト支持装置を提供する。
【解決手段】カウンターウエイト250を載置するパレット200と、パレット200を持ち上げた状態で移動するトランスポーター100とを有し、パレット200の脚部が伸縮可能に形成され、トランスポーター100に設けられた走行ユニット106も上下方向に伸縮するように構成されている。クレーンが旋回すると、トランスポーター100に対して、旋回方向情報と旋回角度情報を送信することにより、トランスポーター100の受信部がこれを受信し、それらの情報に従い、トランスポーター100が移動する。 (もっと読む)


【課題】容易にカウンタウェイトに昇降することができる作業機械を提供すること。
【解決手段】作業アタッチメント4が起伏可能に取り付けられる前部を有する旋回フレーム5と、旋回フレーム5の後部に設けられ、互いに積層可能な複数のウェイト本体19A〜19Fを有するカウンタウェイト6と、旋回フレーム5の側縁に沿って延びるように旋回フレーム5の側方に設けられた右側通路14と、カウンタウェイト6に設けられ、右側通路14とカウンタウェイト6との間の作業者の昇降を可能とするための昇降部材20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クレーン用アウトリガの状態を監視して該アウトリガの状態をクレーンが安全な状態へ補正する装置の提供。
【解決手段】 グラフィカルユーザーインターフェースを備えているアウトリガ監視装置及び監視方法。センサーがアウトリガの長さを測定し、前記アウトリガ監視装置が、該測定された長さに基づいてクレーンの支点のデータを決定する。該装置は、前記アウトリガが有効動作位置にない場合にユーザーが作業を続行するのを阻止する。ユーザーが該アウトリガ監視装置をオーバーライドする場合には、次いで、前記クレーンの支点のデータが記録され、オペレータは作業を続行することが許容される。幾つかの実施形態においては、該アウトリガ監視装置は、アウトリガを校正するためのグラフィカルユーザーインターフェースを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の油圧シリンダの伸縮動作を同期させることにより、移動式クレーンの構成部材を傾きなく昇降させることのできる移動式クレーンの構成部材昇降装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ31を短縮させてカウンタウエイトWを上昇させる際にシリンダチューブ31aに供給する作動油が流通する作動油流通路32eに固定絞り弁38を設けるとともに、油圧シリンダ31を伸長させてカウンタウエイトWを下降させる際にシリンダチューブ31aに供給する作動油が流通する作動油流通路32gに可変絞り弁39を設けている。 (もっと読む)


【課題】旋回台後部に組付けられた最終組付け分割ウエイトにハーネスを接続することで、カウンタウエイトの総重量を検出するようにしたものにおいて、各分割ウエイトの組付け形態によっては最終組付け分割ウエイトにハーネスを接続しにくい場合があった。
【解決手段】旋回台後部に上部分割ウエイトと側部分割ウエイトとを組付け、且つ側部分割ウエイトが最終組付け分割ウエイトである場合のハーネス配線構造であって、上部分割ウエイトを組付けた時点で、元ハーネスのコネクタと第1分割ハーネスのコネクタとを上部分割ウエイトの第1接続口及び第2接続口にそれぞれ接続し、側部分割ウエイトが組付けられる前に第2分割ハーネスのコネクタを側部分割ウエイトの接続口に接続し、最終組付け分割ウエイトとなる側部分割ウエイトを組付けた後、第1分割ハーネス及び第2分割ハーネスの各コネクタ同士を接続し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】車体のカウンタウェイト内側に配置される機器の整備時に、着脱可能で剛性を有するカウンタウェイト開閉用ロッドの一端をカウンタウェイト上部に回動可能に連結し、該カウンタウェイト開閉用ロッドの他端を起伏可能なアタッチメントに回動可能に連結し、他のクレーン等の補助機を使用せずに前記アタッチメントを起立動作させることのみで、その起立力を利用して後部下端部を旋回フレームの後端部に回動可能に連結したカウンタウェイトを開方向に回動させ、車体のカウンタウェイト内側に配置される機器の周りを容易、迅速に開放して前記整備時の手間及び経費を節減する。
【解決手段】カウンタウェイト13の後部下端部を旋回フレーム3aの後端部に回動可能に連結し、着脱可能なカウンタウェイト開閉用ロッド17の一端をカウンタウェイト13の上部に回動可能に連結し、該着脱可能なカウンタウェイト開閉用ロッド17の他端をアクチュエータ6aにより起伏可能なアタッチメント6に回動可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】吊上能力を低下させることなく、ウエイトブロックの高さを低減するクレーン及びそのアダプタを提供しようとするクレーン及びそのアダプタを提供する。
【解決手段】ウエイトブロック16を搭載するウエイトベース15を旋回体の旋回フレーム後側に着脱し得るように、前記旋回フレーム3にフレーム側着脱部17を備えると共に、前記ウエイトベース15にウエイト側着脱部24を備えるクレーンであって、
前記旋回フレーム3と前記ウエイトベース15との間にアダプタ32を配置可能にし、該アダプタ32は、フレーム側着脱部17へ着脱可能にする第一着脱部35と、ウエイト側着脱部24を着脱可能にする第二着脱部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトを車両フレーム上の適正位置に載置する作業を簡単に且つ正確に行えるようにする。
【解決手段】カウンタウエイト3をクレーンで吊り降ろして該カウンタウエイト3を車両フレーム11上の適正位置に位置決めするのに、カウンタウエイト3におけるクレーン操作室16内で操作するクレーンオペレータから見える位置にサポート6を設け、車両フレーム11上におけるクレーンオペレータから見える位置にサポート6とカウンタウエイト3の旋回台対向面33をガイドして、カウンタウエイト3を車両フレーム11上の適正位置に案内するガイド部材7を設けていることにより、クレーンオペレータが位置決め用の指標(サポート6とガイド部材7)を見ながらカウンタウエイト3を適正位置に吊り降ろすことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイト側に設けた油圧シリンダのロッド先端部を旋回台後部に設けた支持台に支持させる際に、ロッド先端部と支持台との位置合わせを簡単に且つ短時間で行えるようにする。
【解決手段】旋回台2の後部にカウンタウエイト3を支持する支持台22を設け、カウンタウエイトに昇降用の油圧シリンダ4を設け、油圧シリンダ4のロッド先端部にロッド42の外径より大径の膨形部44を設け、支持台22に膨形部44を係止し得る係止部材50を係止位置と係止解除位置との間で水平方向にスライドさせ得るように設置していることにより、ロッド先端部の膨形部44を支持台22に対して係止部材50により簡単に係止(支持)させ得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】カーボディウエイトによるカーボディの前方のスペースの減少を抑制する。
【解決手段】カーボディ10と、カーボディ10に設けられるウエイト30と、カーボディ10の横方向Y外側に連結されるクローラフレーム20と、を備える。カーボディ10は、横方向Yに延びるとともにクローラフレーム20を連結するアクスル15を備える。アクスル15は中空である。そして、ウエイト30は、アクスル15の内部に配置される。 (もっと読む)


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