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国際特許分類[B66F7/02]の内容

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【課題】 既存構造のシステムキッチンなどを改装することなく簡潔構造で昇降可能にする柱型スライド式昇降ユニットを提供すること。
【解決手段】 柱型の外側中空体31にスライド可能に内装される第1の内側中空体32に第2の内側中空体33がスライド可能に内装される柱型スライドユニット30と、巻取ローラ41に一端が固定され、外側中空体31の上端に設けられたガイドローラ42に掛けられてから第1の内側中空体32の下側に設けられたガイドローラ43に掛けられ、他端が外側中空体の上端に固定される第1のベルト51と、外側中空体31の下側に一端が固定され、第1の内側中空体32の上端に設けられたガイドローラ44に掛けられてから第2の内側中空体33の下側に設けられたガイドローラ45に掛けられ、他端が第1の内側中空体32の上端に固定される第2のベルト52とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】灯具を灯具スタンドに位置決めし、灯具スタンドの調整を安定に行え得る昇降システムおよびそのアセンブリユニットを提供する。
【解決手段】昇降システムE1は、第1のベース面b01および第2のベース面を備える基板Bと第1の参照位置と第1の所定位置h3の間を移動可能なポジショナと第1の装置1および第2の装置2を備えるアセンブリユニットM1とを含む。基板Bの第2のベース面は、少なくとも1つの第1のセグメントおよび少なくとも1つの第2のセグメントを備える。第1の装置1は第1の本体11を備え、第2の装置2は、第1の連結部211および第1の接触部212を有する第1の要素21を備える。第1の要素21の第1の連結部211は第1の装置1の第1の本体11に枢結する。第1の要素21の第1の接触部212は第1の連結部211から延伸し、基板Bの第1のベース面b01に分離可能に接触する。 (もっと読む)


【課題】昇降装置の支柱と移動体に関して改良を加えることで、この支柱と移動体を簡便で、かつ軽量に構成し、汎用な使用が可能な構造を提供する。
【解決手段】べース2に設けた六角体1に嵌合される移動体3と、移動体の移動する移動手段18,15と、移動手段と移動体とを連繋する連繋手段17とで構成した移動装置における六角体と移動体との構造であって、この移動体と六角体との嵌合構造を介して移動可能とした移動装置における六角体と移動体との構造である。 (もっと読む)


【課題】車椅子がテーブル部への進入方向に対して異なる方向へ退出することもできる車椅子用昇降機において、設置のための占有面積を狭くする。
【解決手段】 ベースフレーム2と、車椅子Kが搭乗可能なテーブル部と、このテーブル部4を昇降駆動させるための昇降駆動部を備えた車椅子用昇降機1において、昇降駆動部5を略凹字状に構成すると共に、テーブル部の一側両端近傍に昇降駆動部の支柱部を配置し、支柱部間に少なくとも車椅子のステップ部及び使用者の足先が進入可能となる空間(S)が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、垂直搬送装置が備える昇降キャリッジの落下エネルギーを減衰する機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 昇降キャリッジ16を備えた垂直搬送装置10において、昇降キャリッジ16の落下エネルギーを減衰する機構であって、作動液を内部に貯留できるシリンダ22の上端23a及び下端23bに、鉛直方向に延びるロッド24が挿通する摺動口26a、26bを各々形成し、ロッド24の途中に、シリンダ22の内部を上室28と下室30に隔てるピストン32を固定し、上室28と下室30を液路34で接続し、液路34に一方向絞り弁(流量制御弁)36を配設し、昇降キャリッジ16とシリンダ22を連結し、昇降キャリッジ16と共にシリンダ22がロッド24に対して下降するときに、ピストン32に押し出される上室28の作動液が液路34を通って下室30へ流入することを一方向絞り弁36で規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防爆エリアを好適に利用できるリフターを提供する。
【解決手段】物品を保持するリフト本体14と、該リフト本体14を上下方向移動自在に案内するガイドレール13と、前記リフト本体14を吊り下げた状態で支持する索状体32と、該索状体32を介して前記リフト本体14を前記ガイドレール13に沿って上下に昇降させる昇降用アクチュエータ31と、を備えているリフターであって、前記昇降用アクチュエータ31をエア駆動式とする。 (もっと読む)


【課題】フロアにキャリッジ収納用のピットを形成する工事が不要で、しかも荷役車両の搬送にあたって高精度の位置制御を必要とせず、簡単かつ安価に実現できる垂直搬送装置を提供する。
【解決手段】荷役車両6の車両本体7の左右両側に、側方および前後の3方向に開口した凹部11を備えた掛止部10を設ける。キャリッジ4の可動突片5の初期位置は、可動突片5が掛止部10の凹部11へ挿入された状態において、可動突片5と凹部11の内壁との間に間隙が形成されるような位置に設定されている。可動床Pを垂直状態とし、キャリッジ4を上昇させて、可動突片5を掛止部10に掛けた状態で荷役車両6を可動床Pの水平位置よりも上方位置まで搬送する。可動床Pが回動して水平状態になった後、キャリッジ4を下降させて荷役車両6を可動床Pに着地させる。 (もっと読む)


【課題】停止時の荷台の跳ね上がりや、吊索の乱巻き及び外れなどを防止するようにした。
【解決手段】揚重装置1は、荷台2と、荷台2に設けたシーブ13、23を巻き回して先端を建築物の周囲躯体の所定箇所に固定して配置されたワイヤーロープ11、21と、ワイヤーロープ11、21を巻き取り又は送出することで荷台2を昇降させるウインチ12、22と、ワイヤーロープ11、21の先端にワイヤーロープ11、21の張力を検出するロードリミッタ4とを備えている。荷台2が到着階F1のアウトリガー受け台に当接し、ワイヤーロープ11、21が低張力となっていることをロードリミッタ4によって検出したときに、荷台2の着床が確認され、ウインチ12、22が停止される。 (もっと読む)


【課題】 支柱の構成数量の増加に伴う柱状体の高さの増加に対する巻取り装置への負荷の増加を抑制して、巻取り装置の容量増加を抑制可能とし、支柱の構成数量の増加に対応し得る構造を備えた伸縮式柱状体を提供することにある。
【解決手段】 複数の支柱1,2,3を索体のベルト12に連結し、ベルト12を巻取り装置10により駆動して支柱1,2,3を相対移動せしめることにより、該支柱の連結長さを変化させるように構成された伸縮式柱状体において、最内側の支柱3の内部に形成される内部空間44に、一端側が最内側の支柱に取付けられ、かつ他端側が他の支柱に取付けられて、最内側の支柱3を上方に引張るように付勢されたばね41を備えた補助ばね機構100を設け、ばね41の反力を前記他の支柱で支承するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化され、かつ低コストの構造であり、設置スペースを小さくできて、大重量の搭載物の搭載が可能な伸縮式柱状体を提供することにある。
【解決手段】 複数の支柱1,2,3をベルト12に連結し、ベルト12を巻取り装置10により駆動して支柱1,2,3を相対移動せしめることにより、該支柱の連結長さを変化させるように構成された伸縮式柱状体であって、最外部の第1支柱1の外側に巻取り装置10を装着するとともに支柱1,2,3の所定部位に滑車14等を取付け、巻取り装置10から繰り出されたベルト12を、内側の各支柱2,3の間の空間を挿通させながら滑車に転接させ、ベルト12により垂直方向に相対移動可能に吊り下げ、巻取り装置10によりベルト12を駆動するように構成している。 (もっと読む)


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