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国際特許分類[B66F7/02]の内容

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【課題】重量物の昇降高さを容易に高くすることができる重量物昇降装置を提供する。
【解決手段】内側支柱1と中間支柱2と外側支柱3とが内側から外側に向って入れ子式に且つ互いに昇降可能に且つ、内側支柱1に重量物が支持される重量物昇降装置において、内側支柱1を昇降させるための第1昇降手段4と中間支柱2を昇降させるための第2昇降手段11とを備え、第1昇降手段4は、ジャッキ用索体5と、ジャッキ6と、ジャッキ用索体5の把持および解放が可能な第1把持手段と、第2把持手段とを備え、内側支柱1は、第1把持手段と第2把持手段とを交互に開閉しながらジャッキ6を伸縮させることによって間歇的に昇降し、第2昇降手段11は、滑車12と、支柱用索体13とを備え、中間支柱2は、第1昇降手段4による内側支柱1の昇降に伴い第2昇降手段11を介して間歇的に昇降する。 (もっと読む)


【課題】重量物移動システムに使用するリフト装置は、上昇専用リフト装置と下降専用リフト装置の2台を2地点に設置する必要があり設置場所の確保や費用が係る荷題があった。
【解決手段】垂直方向に設けられる支持枠1と、支持枠1に上部スプロケット2と下部スプロケット3を設け、上部スプロケット2と下部スプロケット3との間に昇降部材4を往復移動可能に掛け渡し、駆動モータ5によって昇降部材4は昇降駆動され、昇降部材4に重量物Bを載置可能な水平状の荷台6を2つ固定して設け、2つの水平状の荷台6は、昇降部材4の上端と下端との中間位置で、かつ互いに反対方向に昇降する2本の昇降部材4の離間隔の中間地点を対称点とする点対称となる2つの位置に設けられ、それぞれの荷台6は、互いに昇降反対方向に同時移動するリフト装置L及びリフト装置を有する重量物移動システムによる。 (もっと読む)


【課題】作業者一人の人力でも設置や昇降操作を行うことができるコンパクトな昇降装置を提供する。
【解決手段】地面に対し軸心を鉛直とした状態で自立可能な柱状体2と、貨物を支持する支持部32を備えて柱状体2に外嵌する筒状カバー体3と、前記柱状体2の軸心方向に筒状カバー体3を昇降させる昇降機構4とを備え、昇降機構4は、筒状カバー体3に設けられる滑車41及びレバー操作部42と、これら滑車41及びレバー操作部42を経由していずれか柱状体2の上下端部に接続される鎖43とを備えて形成されるレバーブロック手段44を備えている。 (もっと読む)


【課題】上方の空間が小さい場合や特殊な環境である場合においても空間を有効活用できるとともに、特殊な環境の影響を少なくして荷の昇降を円滑に行うことができる昇降装置を提供すること。
【解決手段】支柱110に沿って昇降する複数の昇降ユニット120と、昇降ユニット120と接続された載置テーブル130を有する昇降装置100において、載置テーブル130が門型に形成され、載置テーブル130の載置面が昇降ユニット120より上方に位置するように構成されていること。 (もっと読む)


本発明は、多用途負荷リフト作業プラットフォームおよび/または組合せ式橋梁構造の一種を開示する。それはフレーム、作業プラットフォーム(少なくとも一台)、駆動機構、電気制御装置を含んでいる。ロッド状構造は、その一端がフレームと、もう一端が作業プラットフォームと作動的に接続するので、作業プラットフォームと一緒に動くことができる。動力により、作業プラットフォームはフレームに対して曲線軌跡運動を行うことができ、それに、運行軌跡上の任意の位置に停止することができる。本発明により、作業プラットフォームは、2台が調和的に作業でき、または1台が独立に作業できる。2台の作業プラットフォームでは、その作業面積が目前よく見られる単一作業プラットフォームの起重機、負荷リフター、昇降機およびその他の吊り輪運搬設備より大きいが、組合せ式または組立式の橋梁構造としてもよく、建築材料、自動車、鉱石、船艇、活動家屋、コンテナなど体積の大きい物体を安定に積載することができる。または既存の技術と比べると、本発明は現行技術と比べて、使用がより便利・安全かつ信頼できるものであり、省エネルギー効果が顕著であり、運行コストがより低いために、良好な押し広め価値がある。
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【課題】昇降装置のラムの上下動を同調させる機構を備えた車両リフト装置を提供する。
【解決手段】左ラム81a、右ラム81bにそれぞれ第一の固着具83aと第二の固着具83bを取り付け、フロアー84下に、第一のガイドローラ85aを第一の固着具83aの鉛直上位置に装備し、第二のガイドローラ85bを第一の固着具83aの鉛直下位置に装備し、第三のガイドローラ85cを第二の固着具83bの鉛直上位置に装備し、第四のガイドローラ85dを第二の固着具83bの鉛直下位置に装備する。第一のワイヤー82aの一端を第一の固着具83a上部に固着し、その他端を第一及び第四のガイドローラ85a,85dを介して方向転換し第二の固着具83bの下部に固着する。第二のワイヤー82bの一端を第二の固着具83b下部に固着し、その他端を第三及び第二のガイドローラ85c,85bを介して方向転換し、第一の固着具83a下部に固着する。 (もっと読む)


【課題】単一の駆動装置によって、引き出し操作と昇降操作を可能とする引き出し昇降装置を提供する。
【解決手段】
一対の支持フレームを有し、対象物を支持する支持機構と、一対の出没フレームを有し、対象物を水平方向に駆動する出没機構と、一対の昇降フレームを有し、対象物を水平方向の所定位置にて上下方向に駆動する昇降機構とを備え、一対の支持フレームをカム構造アームを介して一端を対象物に、他端を昇降フレームに回動自在に取り付け、一対の昇降フレームを駆動モーターに接続し、一対の出没フレームの一端を一対の支持フレームのカム構造アームのカム部に係合し、駆動モーターにより、一対の出没フレームと一対の昇降フレームとを水平方向に並行駆動して対象物を出没させると共に、上下方向に昇降させる。 (もっと読む)


【課題】昇降式移載装置において、小型のショックアブソーバであっても荷台の下向き暴走時の衝撃を効果的に吸収することを可能ならしめる。
【手段】荷台12を昇降させるタイミングベルト21は、上メインプーリと下メインプーリ23、上下アイドルプーリ25,26、及び駆動プーリ27に巻き掛けられている。下アイドルプーリ26はオートテンショナ32のばね30で上向きに付勢されている。ベース37には暴走した荷台12を停止させるショックアブソーバ40を設けている。駆動プーリ27が回転し続けて荷台12が暴走した場合、荷台12がショックアブソーバ40によって減速停止するにおいて下アイドルプーリ26がばね30に抗して下降動することにより、荷台12に対する引っ張力が緩和される。その結果、小型のショックアブソーバ40であっても衝撃を吸収できる。 (もっと読む)


本装置はセル(2)内部に向かって物体を搬入するためのものであり、主に、物体を誘導するためのトラック(7)およびトラックを伸長する昇降ポッドを具える。これによりロボット(5)を使用し、それらをセルの床面(6)上で下降させて検査作業を実行することが可能となる。
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【課題】異常原因を容易に判定することができる車両リフト装置を提供する。
【解決手段】リフトプレート部を昇降する一対の昇降機構に対する油圧制御部5と、制御盤61内にシーケンス制御部6とを備え、一対の昇降機構には各種センサー9,3A,5A〜5Dを取り付ける。シーケンス制御部6は、シーケンス制御を行う制御回路部6Aと、各種センサー9,3A,5A〜5Dからの出力信号に応じて昇降機構の異常を判定する判定部6Bと、判定部6Bで判定した異常の有無及び内容を表示する表示部6Cとを備える。表示部6Cを複数のLED素子6a〜6cで構成し、LED素子6a〜6cをON/OFF制御することで各種の表示コードを提示する。 (もっと読む)


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