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国際特許分類[B66F9/06]の内容

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【課題】段差用着地手段を安価に構成し得、螺子体に衣服や手などが接触し難く構成し得る手動走行式リフターを提供する。
【解決手段】車体1側に、昇降自在な荷台10と複数の車輪40,50を設けた。車輪群の少なくとも一部は昇降動装置52を介して車体側に設け、昇降動装置により車輪を上昇動させることで車体の下部5を着地可能に構成した。車体側に設けた段差用着地手段60を、車体側のガイド筒体61に挿通した昇降筒体63と、昇降筒体の昇降位置決め体65と、昇降筒体の下端部に設けた螺子式ジャッキ装置70により構成した。螺子式ジャッキ装置は、昇降筒体の下端部に下方から当接自在なナット体71と、ナット体の外面側に設けた回転操作体72と、ナット体に螺合した螺子体73からなり、螺子体は、上部を昇降筒体内に位置させるとともに下端に着地体74を設けた。 (もっと読む)


【課題】 作業台への乗降を従来よりも容易にして作業性を向上させる。
【解決手段】 乗員保護柵42の一部に形成された作業者乗降用の乗降口SPの左右両側に上下方向に延びて設けられた左右のガイド部材43と、左右のガイド部材43の上方を横方向に延びて設けられ、左右両端部から下方に延びた左右のロッド部44aが左右のガイド部材43にガイドされることにより、乗降口SPを遮断する遮断位置と遮断位置より上方に移動して乗降口SPを開放する開放位置との間で上下移動自在な上段バー44とを備える。また、左右のガイド部材43及び上段バー44の左右のロッド部44aに両端部がガイドされて上段バー44の下方において上下移動自在であり、上段バー44を開放位置に位置させた状態において、上段バー44の遮断位置よりも上方に位置させることが可能な中段バー45を備える。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の作業台を水平移動制御機能によって水平移動させる際に、ブームと作業台の干渉を防止する干渉防止機能が作用して途中で水平移動が停止することのない高所作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】伸縮ブーム3の旋回角、起伏角および伸縮長さの各検出器15、16、17と、首振り角検出器18を配置するとともに、作業台9を水平移動させる水平移動操作指令手段11を配置し、各検出器からの検出値と水平移動操作指令手段からの指令値を受けて水平移動操作指令手段で指令した水平移動方向に作業台を移動させるべく各駆動手段に制御信号を出力するコントローラ20を備え、コントローラは、伸縮ブームと作業台が干渉する干渉作業状態を予め記憶しておき、各検出器からの各検出値を受けて干渉作業状態になった時に首振り駆動手段への制御信号を規制し他の各駆動手段に制御信号を持続して出力するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を行うことなく荷受台を用いて作業台に対して安全に乗降できるようにする。
【解決手段】 高所作業車1が、所定の格納姿勢で格納されるブーム22と、所定の格納姿勢で格納される作業台24と、車体10を支持可能なジャッキ40,40,…と、格納姿勢にある作業台24に近接して作業台24に対して乗降可能な作業台乗降位置において略鉛直状態に延びる格納姿勢で車体10に格納され、略水平状態に車体10後方に延びて展開される展開姿勢で作業台乗降位置から地面に近接する地上乗降位置に移動可能な荷受台61と、地上乗込スイッチSW1とを有して構成され、ブーム22、作業台24およびジャッキ40,40,…が格納姿勢で荷受台61が格納姿勢で作業台乗降位置に位置している状態で地上乗込スイッチSW1が操作された場合に、ジャッキ40,40,…の伸長動とともに荷受台61を地上乗降位置に移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 保護案内部材内でライン状部材同士が絡まないようにする。
【解決手段】 保護案内部材37は、上端部37aが基端ブーム32aの上面に固定されてロアブーム本体32の基端側に延び、ロアブーム本体の基端側に向けて凸形状となるように屈曲した後先端ブーム32b内に入って下端部37bが先端ブームの内部に固定される。ライン状部材36は、基端ブームの上部をロアブーム本体の基端側から先端側へ向けて延びた後、ロアブーム本体の基端側に向けてU字状に反転し、保護案内部材の上端部から保護案内部材内に入ってその内部を延び、保護案内部材の下端部から先端ブーム内に出る。ライン状部材におけるロアブーム本体の基端側から先端側へ向けて延びた部分が基端ブームに対して固定されるとともに、ライン状部材における保護案内部材の下端部から先端ブームの内部に出た部分が先端ブームに対して固定される。 (もっと読む)


【課題】 作業台の首振動の際の乗り心地をよくする。
【解決手段】 高所作業車1が、ブーム5の先端に上下に揺動自在に枢結された垂直ポスト8と、ブーム5および垂直ポスト8の間に設けられブーム5の起伏に応じて垂直ポスト8を上下に揺動させて略垂直に延びた状態に保持するレベリング機構と、垂直ポスト8の略垂直方向の軸線に対して垂直な面内に首振動自在に取り付けられた作業台7とを有し、作業台7の首振中心が平面視においてブーム5の長手軸方向の軸線に対してブーム5の幅方向にオフセットした位置に位置するように構成されており、作業台7を傾斜させるように作業台7側からブーム5の長手軸回りに作用する捻りモーメントに拘らず作業台7が略水平状態になるように、垂直ポスト8の略垂直方向の軸線が鉛直方向に対してブーム5の長手軸回りに捻りモーメントが作用する方向とは逆方向に傾いている。 (もっと読む)


【課題】
作業台に吊上装置を設けた高所作業車において、作業スペースを広く確保でき、作業床に重量物を容易に吊り込むことができる高所作業車を提供する。
【解決手段】
車両上に配設された昇降装置4,5と、昇降装置4,5に取り付けられて昇降装置4,5により昇降移動される作業台9と、作業台9に設けられて昇降装置5の作動操作を行うための操作装置20と、作業台9に設けられて作業台9への重量物60の吊り上げおよび吊り下ろしを行うための吊上装置30とで構成される高所作業車10において、操作装置20および吊上装置30をともに作業台9の床面91を形成するいずれか一つの辺縁(91a)に近付けて配設している。 (もっと読む)


【課題】地上で作業台を乗降可能な形態の高所作業車において、格納位置から作業台を地上乗込位置への移動時、安全な取扱性のよい高所作業車を提供する。
【解決手段】作業装置20が格納されている状態において地上乗込操作手段SW1からの操作信号を受けてジャッキ40,および作業装置20を作動させ、車体10を後方に傾けて支持した状態にして作業台24を車体の後方の地面近くの地上乗込位置に移動させる地上乗込制御手段52とを有して構成される高所作業車1に関する。そして、地上乗込制御手段の制御によるジャッキおよび作業装置の少なくとも一方の作動中において作動しているジャッキあるいは作業装置の作動を停止して当該停止状態が解除されたときに、ブーム22および作業台の格納位置および地上乗込位置の少なくともいずれか一方を含む所定の作動範囲Rを超える作業装置の作動を規制する作動規制制御手段55を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 地面の傾斜に関わらず、作業台と地面との干渉を回避可能な高所作業車の地上乗込制御装置を提供する。
【解決手段】 水平面に対する地面の傾斜角を検出する地面傾斜角検出手段S4と、水平面に対する車体10の傾斜角を検出する車体傾斜角検出手段S4と、地面傾斜角検出手段S4により検出された地面傾斜角θ1、および、地上乗込操作手段SW1が操作されたときに車体傾斜角検出手段S4により検出された接地時車体傾斜角θ2に基づいて、作業台24を地上乗込位置に移動させるために必要な作業装置の作動量を求める作動量算出手段(54,ステップS6)とを備え、作動量算出手段により求められた作動量だけ作業装置が作動するように作業装置の作動制御を行うように構成している。 (もっと読む)


【課題】 連結部材及びブームの加工工程及び連結部材のブームへの組み付け工程を簡易化することができ、製造コストの低減を図ることが可能な構成のブーム作業機を提供する。
【解決手段】 作業台50をブーム30の先端部に連結する連結金具40が、ブーム30の先端開口部30dに挿入された挿入部41及びブーム30の先端開口部30dにおける端面の下部30eと接触する下部接触部(鍔部43)を有し、連結金具40の挿入部41とブーム30の先端部とはブーム30の左右方向に延びた結合部材45によってブーム30の先端部に枢結される。 (もっと読む)


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