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国際特許分類[B66F9/06]の内容

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【課題】車両A上に作業台移動装置Bを介して作業台Cを取り付けた高所作業車は、作業台移動装置Bの姿勢を変更作動することにより作業台Cの三次元空間位置および姿勢を任意に選択できる。この種の高所作業車では、作業台移動装置Bを所要の目標姿勢にすることが求められる場合がある。このような場合、作業台移動装置Bの作動を操作する操作手段4a〜7aの操作方向を間違うことがあった。
【解決手段】作業台移動装置Bの実際姿勢を検出する姿勢検出手段8〜11、作業台移
動装置Bの目標姿勢を出力する目標姿勢出力手段12、前記各操作手段4a〜7aの操作方向を表示する操作方向指示手段13、前記姿勢検出手段8〜11および目標姿勢出力手段12からの信号を受け取り、前記操作方向表示手段13に操作方向表示信号を出力するコントローラ14とからなる操作案内装置により、操作手段4a〜7aの操作方向を案内するようにした。 (もっと読む)


【課題】昇降体を旋回アーム部材で支持旋回させることで作業範囲を拡大できるようにする昇降体支持旋回装置を提供すること。
【解決手段】支持アーム部材10の先端部上に鉛直回転支持機構22を設けて略T字状の旋回アーム部材23の所定の突出長さLの支持部23bを介して前方に突き出すようにすることで、支持アーム部材10に対して左右90度まで回転して旋回アーム部材23を平行にできるようにして、ある台車作業位置での作業範囲の拡大を図り、しかも鉛直回転支持機構23の高さHによって旋回アーム部材23の下方に作業用ケージ25を格納できる空間を確保できるようにして装置の低床化を図るようにする。 (もっと読む)


【課題】高所作業車のバケットの積載重量及びウインチでの吊り上げ重量を正確かつ容易に取得すること。
【解決手段】バケットと、バケットに配置されたウインチとを備えた高所作業車のバケットへの搭載荷重及びウインチでの吊荷重の管理を行う高所作業車の荷重管理装置1を設定すべきデータを入力する入力装置14と、作業種目に対応して作業に必要な機材、材料、人員、工具を含む必要資材の数量データを格納した作業種目別資材データベース22と、機材、材料、工具を含む資材の重量に関するデータを格納した工具重量データベース23と、入力された作業種目に基づいて、前記作業種目別資材データベース及び前記重量データベースを参照して高所作業車のバケットへの搭載荷重及びウインチでの吊荷重を計算するCPU11と、算出した結果を出力する出力装置15とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】昇降ストロークを容易に変更して、幅広い用途に対応できる移動式小迫りを提供する。
【解決手段】床上を移動可能な基台1にガイドレール2を立設し、ガイドレール2に沿って昇降自在に昇降体3を設け、基台1にモータ5及び巻取ドラム7を搭載し、モータ5で駆動される巻取ドラム7から繰り出したワイヤ10を上方へ向けた後、ガイドレール2の上部に位置するプーリ9に巻き掛けて下方へ向け、昇降体3にワイヤ10の下端部を連結し、巻取ドラム7の許容巻取範囲内であれば、ガイドレール2を延長又は短縮して、昇降ストロークを変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】作業しやすい位置に容易に作業台を配置し、搭載される動力装置の小型化を図る。
【解決手段】作業台車2は、車輪4により軌道3上を走行する車台5に設けられた支持枠22、23と、この支持台22、23を張り出し用油圧シリンダ16、17によりそれぞれ左右方向外側に調整可能に突出させて進退動させる進退動機構10と、この支持枠22、23上に設けられた作業台55、56と、この作業台55、56を昇降用油圧シリンダ52R、52Lにより高さを調整可能に昇降させる昇降機構40とを備えて構成される。支持枠22、23は左右両側に独立して設けられ、これら支持枠22、23毎に張り出し用油圧シリンダ16、17と昇降用油圧シリンダ52R、52Lとを設けた。 (もっと読む)


【課題】凹部23にオペレータの押し引き方向に傾動自在かつ回動自在な操作レバーを配置しこの凹部23にオペレータが手先を入れ操作する作業機の操作レバー装置においては、引き操作および回動操作の操作性が悪いものであった。
本願発明は、この問題点を解決した操作レバー装置を提供することである。
【解決手段】操作レバー32のシャフト部40を、基台31に傾動自在に取付けた下部シャフト部41と、先端部43を含み下部シャフト部41の傾動面内において下部シャフト部41に対しその先端側がオペレータから遠ざかる方向に屈曲した上部シャフト部42とから構成した。 (もっと読む)


【課題】移動リフターは、重量荷物を掬って昇降するリフトフォークを案内する高いリフトタワーを構成するため、重量荷物の昇降作業時には、機体、特にリフトタワー部の前後、左右のバランス支持が維持し難いものである。
【解決手段】前輪1,後輪2を有して移動可能のリフトベース3の中央部上に、前側に沿ってリフトフォーク4を昇降案内するリフトタワー5を立設すると共に、このリフトタワー5の後側にはバランスウエイト6を搭載可能のウエイトスペース7を形成し、このウエイトスペース7の左右両側部に左右一対のバッテリー8を配置したことを特徴とする移動リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】伸縮ブームを作動するためのホース等が破損した場合でも、伸縮ブームを作動可能な作業機のブーム作動用油圧回路を提供する。
【解決手段】この橋梁点検車(作業機)の油圧回路には、油圧ポンプ42からの圧油を制御する切換制御弁41が備えられており、さらに、伸縮ブームを作動させる複数の油圧アクチュエータ14〜20それぞれに対する圧油の給排を制御する複数の電磁弁24〜30を有する切換手段と、その切換手段の複数の電磁弁24〜30に接続された給排管路21、22とを二系統備えている。そして、切換制御弁41は、二系統の給排管路21、22のうちのいずれか一方との接続を選択可能に構成され、その選択したいずれか一方の給排管路に接続された切換手段の複数の電磁弁24〜30に、この切換制御弁41を介して必要な圧油を給排可能になっている。 (もっと読む)


【課題】車輪を備えた接地用のベース上に作業台を昇降自在に設ける昇降台装置であって、車輪周りの機構を簡単にし、車輪に対し様々な付加機能を装備可能とした昇降台装置を提供する。
【解決手段】昇降台装置1は、支持脚39,40を供えたベース2と、前記ベース2に昇降駆動装置8を備えたリンク機構9を介して上部に設けた作業台7と、前記ベース2側に設けた車輪47,48と、前記リンク機構9の昇降に応動して前記ベース2を昇降せしめるベース昇降駆動手段Aとを備え、前記ベース昇降駆動手段Aは、前記リンク機構9のリンク杆23,24に設けた押圧部材38,38と、前記車輪47,48に一体的に連結され前記押圧部材38,38が押圧可能な応動体67,67とを備えたことにより、車輪周りの機構を簡単にし、車輪47に対し様々な付加機能を装備可能とした。 (もっと読む)


【課題】
重い荷物をトラックのどの位置からでも、荷台上に積み上げることのできるリフトカーを目的とする。
【解決手段】
トラックA荷台上に360°回転するリフト装置を設けることによって、トラックの前後左右どの位置からでも荷物の積載が可能となり、作動杆を伸縮自在とすることによって、荷台上の荷物の移動をなくした。 (もっと読む)


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