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国際特許分類[B66F9/06]の内容

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国際特許分類[B66F9/06]に分類される特許

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【課題】移動式リフターにおいて、使用環境を油漏れ等により悪化しないようにすると共に、移動台車上の搭載物をコンパクトに構成することを目的としている。
【解決手段】移動台車1と、固定支柱2と、該固定支柱2に昇降自在に支持された昇降支柱3と、該昇降支柱3に昇降自在に支持された容器類保持体5とを備えている。昇降支柱3の昇降機構7として、親ねじ33と、該親ねじ33にボールを介して螺合する昇降ナット34と、親ねじ33を回転するモータ13と、昇降ナット34の上昇を昇降支柱3に伝達する伝達部材36とを備えている。容器類保持体5の昇降機構として、昇降支柱4の上端部の回転シーブ8にチェーン10を巻き掛け、該チェーン10の一端部を容器類保持体5に連結し、他端部を固定支柱2に連結している。好ましくは、中空状の昇降支柱3内に、固定支柱2及びボールねじ式昇降機構7を収納する。 (もっと読む)


【課題】前後輪の間における車体の左右両側部に一対のローラジャッキを有する高所作業車を提供する。
【解決手段】前後輪3a,3bを有して走行可能な車体2と、この車体2上に設けられ垂直に昇降する作業装置(シザースリンク機構4、作業台5)と、車体2の左右両側部に取り付けられ、下方に伸縮自在で、下端部に車両前後方向に回動可能なローラ8bを有する一対のローラジャッキ8と、を備え、ローラジャッキ8を下方に伸長させてローラ8aを接地することにより車体2を支持するとともに、このローラジャッキ8により車体2を支持した状態で、前後輪3a,3bにより走行可能な高所作業車1において、ローラジャッキ8を、前後輪3a,3bの間に配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】迷惑駐輪している二輪車を容易に排除できるようにする。
【解決手段】走行式の台車に、この台車の走行によって、二輪車40の前端側または後端側から、この二輪車40の一方の側部および他方の側部に沿うように位置を変更可能な二又フォーク6と、二輪車40の前輪42および後輪41を、上記のように二輪車40の一方の側部および他方の側部に沿うように位置された二又フォーク6に保持させる保持手段22、30、35と、保持手段22、30、35によって二輪車40の前輪42と後輪41とを二又フォーク6に保持させた状態でこの二又フォーク6を昇降させることが可能な昇降手段9とを設けた。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図り、かつ手押ハンドルの起立状態と倒伏状態との変更を容易なものとする。
【解決手段】荷物を載せる載置台と、この載置台を上昇させる油圧シリンダと、この油圧シリンダを作動させる油圧ユニット25とを作業車本体1に備え、この作業車本体1に起立もしくは倒伏可能に手押ハンドル31を取り付けた荷役作業車において、ハンドル回動ロック機構30・30を手押ハンドルの回動基部両側に配置し、前記油圧ユニットに設けた圧抜バルブの操作軸28を左右のハンドル回動ロック機構の間に配置し、前記手押ハンドルに取り付けた圧抜ロッド36の下部を左右のハンドル回動ロック機構の間に横架したロック軸46と連結し、この圧抜ロッドの下端と圧抜バルブの操作軸とにそれぞれ嵌合部を設けて、ハンドル回動ロック機構のロック軸46の係合及びその解除動作と、前記嵌合部の嵌合及びその解除動作を連動させた。 (もっと読む)


【課題】ポンピングハンドル周辺の組立やメンテナンスや交換が容易であり、荷台の急降下が起こり難いハンドリフトトラックを提供する。
【解決手段】上端に握部22が設けられたポンピングハンドル21によって油圧ポンプ15を作動させて荷台1を上昇させ、該握部22に設けられた昇降レバー37の引き操作によって昇降切換バルブ23を切り換えて該荷台1を下降させるハンドリフトトラック100であって、該握部22をポンピングハンドル21に着脱可能に固設する。 (もっと読む)


【課題】 果樹園などで収穫や剪定又は農業の散布など足廻りのきく高所作業車を提供する。
【解決手段】 軽トラックの荷台に装脱自在に取付けられる昇降装置を設けるもので、油圧シリンダーによって2段階に作動する昇降装置に作業台を設け、作業台は360°回転可能とすることによって作業性がよく、又昇降装置を外したときは普通トラックとして利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】貨物の移動方向と交差する方向に、ガイドレールを容易かつ迅速に移動させることができ、さらに、ガイドレールの位置を高精度に調整することができる貨物搬送車両を提供すること。
【解決手段】貨物を搬送して前記貨物の搬出入を行う貨物搬送車両1であって、自走可能な車両2と、この車両2に設けられ、前記貨物を移動させるプラットホーム6,7と、このプラットホーム6,7に設けられ、前記貨物の移動方向に延びるガイドレール9と、このガイドレール9を、前記移動方向と交差する方向にスライドさせるアクチュエータと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウインチを有する一般的なサブブームに対して取り付けられ、作業者の動作の妨げにならない工具把持手段を備える高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、メインブーム3及び、メインブーム3の先端部にバケット5及びウインチ7が取り付けられたサブブーム6を備える。ウインチ7はワイヤーロープ7aに取り付けられたフック7b、滑車部及び巻き取り機を有し、各種部材の上げ下ろしを行う。サブブーム6には後述するホットスティック8等を把持する把持部材9が取り付けられる。把持部材9はサブブーム取り付け部を備えてサブブーム6の先端部に取り付けられる。ウインチ7は滑車部をサブブーム6の先端部に備える。サブブーム取り付け部は、サブブーム6の外形に応じた筒状の形状を備え、滑車部に応じた位置に開口部を備え、サブブーム取り付け部は滑車部よりワイヤーロープ7aが吊り下げられる位置に開口部を備える。 (もっと読む)


【課題】高所作業車において、首振り規制手段の首振り規制強度を、「過大首振り外力」が作用するのに先立って破損するようにし、作業台に「過大首振り外力」が作用するのを未然に防止する。
【解決手段】補助規制手段24は、ピン穴24a,24aと、作業台側部材に配置されたピン24bで構成され、ピン24bは、所定の小角度だけ逸脱した位置で前記ピン穴24aの何れか一方に突入(係合)した時に、作業台側部材のそれ以上の逸脱動及び復帰動を規制する。この補助規制手段24により、「過大首振り外力」により首振り規制手段9が破損し、その結果、ブーム先端側部材6に対して作業台側部材7が前記首振り可能角度領域を所定の小角度だけ逸脱した位置に達すると補助規制手段24が係合して、それ以上の逸脱動および復帰動を阻止する。このため、首振り規制手段9が破損後の作業台側部材7の無制限な首振り作動が規制される。 (もっと読む)


【課題】作業高さに応じて作業用テーブルの高さを変化させる昇降作業台を提供する。
【解決手段】順次搬送される車体ボディの搬送ゾーンに沿って掛架された駆動チェーン12と、駆動チェーン12に係合するスプロケットホイール11と、スプロケットホイール11を駆動する駆動手段Mと、駆動チェーン12の上面に平坦面を形成し、駆動チェーン12とともに移動する作業用テーブル20と、駆動チェーン12の内側に移動可能に接触する2以上のガイドローラ31,32と、ガイドローラ31,32を垂直方向に移動させる垂直駆動シリンダ40とを設けた。 (もっと読む)


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