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国際特許分類[B66F9/06]の内容

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【課題】
ジャッキおよびブームを作動させて作業台を地面近くの地上乗込位置に移動させる高所作業車において、作業台を地上乗込位置に移動させるまでの時間を短縮可能な高所作業車を提供する。
【解決手段】
作業台24に設けられる地上乗込操作手段SW1、もしくは車体10に設けられる地上降下操作手段SW3の操作に応じてブーム22および複数のジャッキ40,40,…を作動させ、作業台24を車体10の後方の地面近くに位置させた地上乗込位置に移動させる制御手段50を備えて構成される高所作業車1において、制御手段50がブーム22および複数のジャッキ40,40,…の同時作動を許容するように構成している。 (もっと読む)


【課題】
地上で作業台を乗降可能な形態の高所作業車において、取扱性を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】
ブーム22およびブーム22の先端部に取り付けられる作業台24を有した作業装置20と、作業台24に設けられた地上降下操作手段SW3と、車体10に設けられた地上乗込操作手段SW1と、地上乗込操作手段SW1もしくは地上降下操作手段SW3の操作に応じて作業装置20を作動させ、作業台24を車体10の後方の地面近くに位置させた地上乗込位置に移動させる地上乗降制御手段52とを有して構成される高所作業車1において、地上乗降制御手段52を、地上乗込操作手段SW1からの操作信号を受けたときに、地上降下操作手段SW3からの操作信号を受けたときよりも作動速度を速くして作業装置20を作動させる制御を行うように構成している。 (もっと読む)


【課題】
地上で作業台を乗降可能な形態の高所作業車において、斜面が前上がりであっても、逸走の回避および作業の安全を図ることができる高所作業車を提供する。
【解決手段】
車体10に設けられた地上乗込操作手段SW1の操作信号を受けて作業装置20を作動させ、作業台24を車体後方の地面近くに位置させた地上乗込位置に移動させるため地上乗込制御手段52とを有する高所作業車1において、地上乗込制御手段を、複数のジャッキのうち前方左右のジャッキ40Bを最大伸長可能量まで伸長作動させて車体を支持した状態にして作業装置を作動させるようにし、複数のジャッキ40F,40Bを最大伸長可能量まで伸長させたときに、車体が地面に対して前方に傾けられた状態で支持されるようにする。また、複数のジャッキのうち後方左右のジャッキ40F,40Fの最大伸長可能量を前方左右のジャッキ40Bの最大伸長可能量よりも長く構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 高所作業車の周囲に障害物等がある場合でも、作業台が地上乗降位置に移動できるようにする。
【解決手段】 高所作業車1が、先端部を車体10の後方に向ける格納姿勢で格納されるブーム22と、所定の格納姿勢で格納される作業台24と、車体10を支持可能なジャッキ40,40,…と、自動地上降下スイッチSW3と、ジャッキ40,40,…の接地状態を検出する接地センサS5とを有して構成され、ジャッキ40,40,…が車体10を支持している状態で自動地上降下スイッチSW3が操作されたときに、ブーム22を車体10後方に伸長したブーム地上乗降姿勢にするとともに、接地センサS5による検出に基づいて車体10の後部左右のジャッキ40,40を未接地の状態に縮小動させて車体10を後方に傾けた車体地上乗降姿勢にすることにより、作業台24を車体10後方の地上に近接する作業台地上乗降位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 小型化により、容易に取り扱うことのできる昇降装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 昇降装置1は、基台2と前記基台2に設置された伸縮自在の支柱3と前記支柱3に支持されたテーブル4とを備える。支柱3は、内部支柱3aと前記内部支柱3aに上下動自在に外嵌した外部支柱3bとからなる。内部支柱3aは、下端において前記基台2の側部材2aに固定されており、この内部支柱3aに対し外部支柱3bを相対的に上下動させることにより支柱3を伸縮させる。テーブルを昇降させる昇降手段20は、前記支柱3に対し前記テーブル4を相対的に上下動させる移動装置21と、前記支柱3を伸縮させる伸縮装置22とからなる。 (もっと読む)


【課題】 FRPブーム又はFRPライニングブームを摺接支持するスライドプレートの摺接面の面積が大きくとれ、且つその支持面圧の均等化が図れることにより、温度上昇によるFRP部分の亀裂・損傷の恐れのない高所作業車の伸縮ブームを提供する。
【解決手段】 FRPブーム又はFRPライニングブーム13の断面外側形状は互いに平行な側面部20と下方に凸形状となる下面部21とを備える一方、前記FRPブーム又はFRPライニングブーム13が嵌挿される外側ブーム12の先端下面部24内面には前記FRPライニングブーム13の下面部21を摺接支持するスライドプレート25を配置した。 (もっと読む)


【課題】 パイロットチェック弁を用いない中立ブロックの回路構成をとりながら、コントロールバルブを縮小操作後に中立復帰させたときの油圧シリンダの伸び縮みを防止する。
【解決手段】 箱型伸縮ブームを伸縮駆動する第1及び第2両伸縮シリンダ4,5を、中立ブロックのコントロールバルブ19を介して油圧ポンプ13及びタンクTに対してパラレルに接続するとともに、両シリンダ4,5の伸び側に分集流用のフローデバイダ14とカウンタバランス弁15,16を設ける。また、縮み側圧油供給管路11とタンクTとの間に、タンクTに連通する位置ロと遮断する位置イとの間で切換わり作動する圧抜き弁20を設け、コントロールバルブ19がシリンダ縮小位置から中立位置に復帰した時点から一定時間だけ圧抜き弁20をタンク位置ロに切換えることにより、縮み側圧力を抜いてカウンタバランス弁15,16を閉じ状態に保持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 作業台の平衡取り調整を行う際の作業性を従来よりも向上させる。
【解決手段】 第3電磁制御バルブ53を経た圧油を伸縮シリンダ31へ供給する第1の切換位置56aと第3電磁制御バルブ53を経た圧油をレベリングアクチュエータ34へ供給する第2の切換位置56bとを有し、第2の切換位置56bに切り換えられた状態においてブーム操作レバー81の操作によるレベリングアクチュエータ34の操作を可能にする圧油供給先切換バルブ56を備える。そして、切換状態検出器94により圧油供給先切換バルブ56が第2の切換位置56bに切り換えられ得る状態が検出されているとき、コントローラ60の規制解除部67は、コントローラ60の規制部64が行うブーム30の作動規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】 建築物などの構造物の上部の架台や台車の巻上機から垂下したワイヤロープなどの索条を介してゴンドラなどの作業床を吊り下げて高所作業を行う場合の台車や巻上機の遠隔制御を通信ケーブルを使用せず、ノイズの影響を抑えて低コストで行うことができる高所作業装置を提供すること。
【解決手段】 高所作業装置1の作業床である作業用ケージ12から巻上機20の回転側のドラム22までは電線31による信号伝送路を備えた吊り下げ用のワイヤロープ21を使用する有線方式とし、回転部であるドラム22と固定部であるドラム架台22aとの間の短距離の信号の送受を無線送受信装置34,35による無線方式とするようにする。
これにより、ノイズに強く、信頼性に優れ、コストも安く抑えて遠隔制御するようにし、スリップリングの使用が困難な場合にも適用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減し得る昇降装置及び昇降装置の積み込み及び積み下ろし方法を提供する。
【解決手段】 昇降装置1は、前方車輪5aと後方車輪5bとを備えた基台2と、前記基台2に設置された伸縮自在の支柱3と、前記支柱3に支持された荷台42へ積み込み積み下ろしする積載物40用のテーブル4と、前記テーブル4を昇降させる昇降手段20とを備える。テーブル4は、一対の側枠体12を備え、前記側枠体12の長手方向の一側において前記支柱3に上下動可能に設けられ、他側に前記昇降手段20を駆動する駆動手段25を備える。 (もっと読む)


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