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国際特許分類[B66F9/06]の内容

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【課題】移動リフターは、リフトフォークで掬い取ったコンテナ等の荷物を昇降して、積み降ろしする作業に便利である。このリフトフォークの高さを昇降変更できるため、手作業等における作業台として利用すれば、作業の行い易い最適の高さを選択できて、作業性を高めることができる。
【解決手段】荷物を掬って昇降するリフトフォーク1の基部に、コンテナ等の容器Wを支持可能の支持ベース2を設けたことを特徴とする移動リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】被秤量容器の台秤への搭載作業が容易であり、かつ台秤として任意の台秤を用い得る台車を提供する。
【解決手段】台車10にて秤量される被秤量容器30を台車載置台4に載置して搬送する。台車10は、台秤20の秤量台21の高さよりも大きい外径を有し、かつ台秤20を跨ぎ得る車輪間隔を有する台車車輪5…と、台秤20の秤量台21を跨いでいるときに、台秤20の秤量台21に支持脚を伸ばして台車載置台4及び台車車輪5…を浮かせるボルト6…とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ジャッキ付き作業機において、ジャッキ下端部に着脱自在に取付けられる構造物(走行台車やフロート)をトラック荷台や車体から積み降ろすのにクレーンが必要であったり、人力で行う場合には多大の労力が必要であった。
【解決手段】先端部にジャッキ11,11Bを取付けたジャッキ取付アーム21,21Bを作業機の基台10,81Bに対して水平回動可能に枢支し、ジャッキの下部に所定の構造物3,3Bを着脱自在に取付け得るようにしたジャッキ付き作業機において、構造物を吊持し得る構造物吊持用アーム61を基台に対して水平回動させ得るようにしていることにより、構造物を自力で積み降ろしできるようにし、さらに構造物吊持用アームの支軸62とジャッキ取付アームの支軸22とを同軸上に配置していることにより、構造物吊持用アームの長さを最小にできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ブームの自動格納を作業者に不安感を与えることなく短時間で完了させるとともに、油圧ポンプの動力損失を低減させる。
【解決手段】自動格納スイッチからのブームの自動格納指示に応じて、旋回モータ、起伏シリンダ及び伸縮シリンダに対する作動油の給排制御を行い、ブームを車体上の格納位置(ブームレスト)に格納させる格納制御部と、起伏角度検出器により検出されたブームの起伏角度に応じて、ブームの倒伏動の開始位置を算出する位置算出部とを有する。そして、格納制御部は、自動格納スイッチからブームの自動格納が指示され、旋回角度検出器により検出されたブームの旋回角度が位置算出部により算出されたブームの倒伏動の開始位置(例えば、第1〜第3の開始位置P1〜P3のいずれか)に達したことが検出されると、起伏シリンダに供給する作動油の流量を徐々に増加させてブームの倒伏動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】荷物を載置するテーブルを正逆転可能なコンベアによって構成し、コンベアの正逆転駆動により荷物を所定位置まで搬送させて荷物の段積及び取出しを容易にし、人手による作業負担の軽減化を図る。
【解決手段】荷物を載置したテーブル11を支柱5,5に沿って昇降駆動可能に設け、前記テーブル11は正逆転駆動可能なコンベア13と、コンベア13に並行する方向に延びる機体の支持フレーム4には転動可能な車輪2,3によって構成して、荷物の昇降、段積及び段積された荷物の取出しができ、人手による作業負担の軽減化を図る。 (もっと読む)


【課題】インナーブームとスイーパとが干渉しないように配設されるとともに、組立作業効率を向上させた伸縮ブームを提供することを目的とする。
【解決手段】伸縮ブーム20は、基端ブーム21と中間ブーム22とのブーム間隙に設けられて、中間ブーム22の左面22b,右面22cに対して摺接し中間ブーム22の伸縮動をガイドする側面スライダ51と、側面スライダ51と基端ブーム21との間に設けられて、側面スライダ51の位置調整を行うスペーサ52と、スペーサ52と側面スライダと51の間に設けられて、基端ブーム21の前端部においてブーム間隙の前方を覆う基部35を有した側面スイーパ30とを備えている。そして、側面スライダ51が、側面スイーパ30およびスペーサ52を基端ブーム21の内面とのに間に挟持して、側面スライダ51、側面スイーパ30およびスペーサ52が基端ブーム21に固定されている。 (もっと読む)


【課題】A巻・C巻・D巻の各種の新聞巻取紙にその太さに関係なく対応可能であって、低床化・軽量化・省エネルギー化を図り、メンテナンス性の向上及び組立作業負担の軽減を図った無人搬送車を提供する。
【解決手段】昇降ユニット140が、走行路面に対して平行に並設された2本の昇降フレーム141とこの昇降フレームを昇降駆動する昇降手段143と2本の昇降フレーム上面にそれぞれ形成されたリニアガイド144とこのリニアガイドを跨ぎスライド移動する移動テーブル145とを備え、この移動テーブルが、裏面にスライド方向と直交する向きに垂設された複数の取付部材とこの取付部材間にリニアガイドと係合するテーブル接続金具とを備え、このテーブル接続金具が、取付部材間にテーブル接続ピンによって、遊嵌状態で固定されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】安全帯が作業台に係止されていなくても、作業台の状態が所定の設定条件を満たしていれば、下部操作手段による作業台の移動操作を行うことができる高所作業車を提供すること。
【解決手段】高所作業車は、係止検出手段(光電センサ29)が安全帯の係止を検出していないときには上部操作手段(上部操作装置20)と下部操作手段(下部操作装置33)による前記作業台(バケット)の移動を規制するが、状態検出手段(荷重検出器7,起伏角度検出器8,ブーム長さ検出器11)による作業台(バケット)の状態が所定の設定条件を満たしているときには下部操作手段(下部操作装置33)による前記規制を解除する制御手段(コントローラ36)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リフトフォーク昇降用のモータによって走行用車輪をも駆動する形態では、モータは単一化、共用化できるが、伝動機構や、これらの取付等が煩雑化して、機体重量を増し、取扱性を低下する。
【解決手段】左右一対の前輪1と後輪2を配置し、中央部にはリフトフォーク3を昇降案内するリフトタワー4を設ける台車フレーム5に、このリフトタワー4の横側に設置のモータ6によって、この側の先側前輪1を駆動して走行することを特徴とする移動リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】一段と安定かつ確実にフィルムロールを移動し得るフィルムロール用のリフター及びフィルムロール用コアを提供すること。
【解決手段】互いに接近することによりフィルムロール用コア11を把持する一対のフォーク部材72、73と、フォーク部材72、73に把持されたフィルムロール用コア11の軸方向が少なくとも水平方向に向く状態と垂直方向に向く状態との間を遷移可能にフォーク部材72、73を回転させる回転機構部33と、フォーク部材72、73を水平方向に移動させる水平移動機構部32とを具備する構成とした。 (もっと読む)


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