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国際特許分類[B82B1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | ナノ技術 (5,073) | 個別の原子,分子,または限られた数の原子または分子の集合を区別された単位として操作しながら形成されたナノ構造;その製造または処理 (4,017) | 個別の原子,分子,または,限られた数の原子または分子の集合を区別された単位として操作しながら形成されたナノ構造 (1,760)

国際特許分類[B82B1/00]に分類される特許

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本発明は新規な超疎液性ナノ繊維、このようなナノ繊維を含む構造、該ナノ繊維表面の作製法及び使用法を提供する。 (もっと読む)


走査プローブ顕微鏡のためのプローブ構造体は、直立したチップ部材(4,26)の自由端部から突出しまたそのチップ部材と一体に形成されているナノウィスカーを含む。別の実施例では、データ・ストレージ媒体がナノウィスカーの配列(アレイ)とリード・ライト構造体とを含む。ナノウィスカーの各々は磁性材料で形成され、またその直径は、そのナノオウィスカー中に強磁性のシングル・ドメインが存在するほどのものであり、好ましくは、その直径が約25nmより大きくはなく、もっと望ましくは約10nmより大きくはない。リード・ライト構造体は、スピン偏極した電子流を前記配列の選択されたナノウィスカーに注入し、ナノウィスカー内の磁化の方向を検知し、又はナノウィスカーを所望の方向に磁化させるためのプローブ構造体を含む。プローブ構造体を、触媒粒子の融合物を使用してVLSプロセスによって形成するとき、ウィスカーは犠牲的なセグメントを伴って形成され、そのセグメントの選択的なエッチングによって触媒材料の除去を可能にする。 (もっと読む)


流体ナノチューブ装置について示した。親水性の非カーボン系ナノチューブは、リザーバと連通するように結合された端部を有する。ソースおよびドレイン接続部は、ナノチューブの反対側の端部、あるいはナノチューブの開口近傍の各リザーバの内部に接続される。(ソース−ドレイン、イオンまたはこれらの組み合わせの)電流を測定することにより、分子種の通過が検知される。チューブの内面は、固定化分子の設置によって官能基化されており、電流変化を検出することで異なる分子種が検知される。ナノチューブは、半導体であっても良く、例えば管状トランジスタを構成する。ゲート電極は、ソースとドレインの間に設置され、電流の流れおよびイオンの移動を制御する。一例として、MEMsスイッチと一体化された電気泳動配列について示した。例えば、ナノポア、ナノキャピラリ装置、ナノ電気泳動、DNA配列検出器、免疫センサ、熱電装置、フォトニック装置、ナノスケール流体生物分離器、結像装置等の各種用途が提案される。
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本発明は、メロキシカムを含むナノ粒子組成物に関する。本組成物のメロキシカム粒子は、有効平均粒径約2000nm未満を有する。

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本発明は、少なくとも1種類の共役ポリマー及び、少なくとも1種類のチューブ状ナノ構造を含む装置に関する。本発明は、少なくとも1種類の共役ポリマー(電子ドナー構造として機能)及び、少なくとも1種類のチューブ状ナノ構造(電子アクセプタ構造として機能)とを有し、前記チューブ状ナノ構造は、その表面上に少なくとも1つの複合した色素を有する、装置に主に関する。前記装置は、特に光電池セルを形成するために提案されている。
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【課題】コーティングを備えた支持体を開示し、これは、a)窒化ホウ素を除く、分離剤の固体粒子、及び、b)表面改質ナノスケール固体粒子を含む、結合剤、を含むコーティング組成物の適用により得られ得る。該結合剤は、好ましくはナノコンポジットを含む。層は抗接着及び高温安定である。 (もっと読む)


【解決手段】 導電率について低いパーコレーションしきい値を有し、熱伝導率について低いパーコレーションしきい値を有し、あるいは改善された機械特性を有するナノコンポジット材料用に、電気的、熱的、および機械的な応用例が提供されている。 (もっと読む)


本発明は、20nmまたはそれ以下の寸法を有する、磁気酸化鉄をベースとする粒子であって、この表面が、前記粒子の表面と共有結合されたアミノ基Rのグラフト化によって変性されている粒子を含む水性分散液であって、このように変性された表面を有する粒子の等電点が、10またはそれ以上である水性分散液に関する。本発明はまた、これらの水性懸濁液の調製方法、ならびに特に生体内投与可能な磁気化合物の配合のため、とりわけMRI用の造影剤の注射可能な組成物の配合のための、多糖類例えばデキストランの特に固定化による、これらの分散液中に存在する粒子の表面の変性方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)第1金属塩又は酸化物でできているコア;及び該コアを囲む(b)発光性であり、非半導体特性を有する第2金属塩又は酸化物でできているシェル;を含む、発光性の無機ナノ粒子に関する。これらの粒子は、それらの高い(F)RET効率を考慮して、(蛍光)共鳴エネルギー転移((F)RET)に基づくバイオアッセイに有利に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィ技術よりも微細な触媒金属等のパターンを形成することができるパターン配列基板の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン(Si)などの半導体からなる第1の物質中に、鉄(Fe)などの触媒金属からなる第2の物質が添加された素材基板10に対して、回折格子13を用いたエネルギービーム12の照射により所望のパターンに応じた熱分布11を与え、素材基板10の表面を溶融させる。そののち、エネルギービーム12の照射を止めて素材基板10の表面を放熱させることにより、熱分布11に応じた位置に鉄を析出させて析出領域のパターンを形成する。この析出領域に析出した鉄を触媒としてカーボンナノチューブ等を形成することができる。 (もっと読む)


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