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国際特許分類[C01B31/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 炭素;その化合物 (6,163) | 活性炭 (472)

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【課題】 本発明の課題は、簡便な方法によって、高純度三塩化ホウ素の製造にとって有用な活性炭へのホウ酸の担持割合が20〜34%である三塩化ホウ素製造用ホウ酸担持活性炭及びその方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、活性炭へのホウ酸の担持割合が20〜34%である三塩化ホウ素製造用ホウ酸担持活性炭によって解決される。
本発明の課題は、又、飽和ホウ酸水溶液を95℃以上98℃で調整した後、活性炭を加えてホウ酸を担持させ、次いで、水分を除去して乾燥させることを特徴とする、請求項1記載の三塩化ホウ素製造用ホウ酸担持活性炭の製法によっても解決される。 (もっと読む)


【課題】高出力が要求される蓄電デバイス用の電極に使用する炭素材料及びその製法の提供。
【解決手段】細孔直径5.0〜100nmの範囲内の細孔の総容積が炭素材料1g当たり0.10ml以上であることを特徴とする蓄電デバイス電極用炭素材料。 (もっと読む)


【課題】 局所的発熱を効率良く放散させることができるとともに有害物質の除去性能にも優れた排ガスの処理方法に用いるための難発火性活性炭を得るために、活性炭層の熱伝導率を測定する方法を提供すること
【解決手段】 活性炭を漏斗から0.75〜1.0ミリリットル/秒の供給速度で100ミリリットルメスシリンダーの100ミリリットル標線までバイブレータを使用して自動充填し、115±5℃の恒温乾燥器中で3時間乾燥した後、デシケーター中で放冷し、質量を測定することによって充填比重を求め、次いで該充填比重を満足するように活性炭を容器に充填して活性炭層を構成し、熱伝導率計を用いて熱線法により熱伝導率を測定する活性炭層の熱伝導率の測定方法によって上記課題を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 ごみ処理場と下水処理場とし尿処理場とを使用する廃棄物と汚水の処理方法または設備に関し、設備費や運転費用に関する無駄を減らし、廃棄物と汚水の処理を合理化する技術を提供する。
【解決手段】 ごみ処理場1のメタン発酵槽20で発生するバイオガスのための精製装置23、タンク24、またはそのバイオガスの利用のための手段(ガスエンジン発電機25等)のうちいずれか1以上に、下水処理場3の消化槽38で発生するバイオガス(消化ガス)をも送ることとする。 (もっと読む)


少なくとも1種の実質的に官能化されていない炭素表面(例えば、フラーレン、グラファイトまたは非晶質炭素、グラフェンまたは前もって配向されたカーボンナノチューブ)と、少なくとも半導体ナノ粒子(例えば、CdSe、CdTe、CdS、InPおよび/またはZnO)あるいは金属合金ナノ粒子との組み合わせであって、前記少なくとも1種のナノ粒子が前記実質的に官能化されていない炭素表面に直接結合されている組み合わせが記載される。ナノ粒子の製造方法も記載される。本方法は、
・カチオン源を第1の有機溶媒に溶解して、カチオン含有媒体を製造すること、
・前記カチオン含有媒体に複数の実質的に官能化されていない炭素表面を加えて、カチオン−炭素混合物を形成すること、
・前記カチオン含有媒体と炭素表面との混合物にアニオン含有媒体を加えて、カチオン−炭素−アニオン混合物を形成すること、合金ナノ粒子の場合には、別のカチオン媒体が代わりに加えられる、
・前記カチオン−炭素−アニオン混合物を、反応系によって、60℃〜300℃の温度で10分〜1週間放置すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価な上に、固体高分子形燃料電池の電極触媒に用いたとき、白金含有触媒と同程度の触媒活性を示す金属含有炭化物を提供することを目的とする。また、本発明では、当該金属含有炭化物を製造するための新規な製造方法を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係る金属含有炭化物の製造方法は、金属を含有する有機化合物を二段階で炭化処理するものであり;一段階目の炭化処理の温度を150〜500℃とし;且つ、二段階目の炭化処理の温度を600〜1200℃とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、表面反応させられた天然炭酸カルシウムまたは表面反応させられた炭酸カルシウムを含み20℃で測定されて6.0より高いpHを有する水性懸濁液を媒体に加えることによる水性媒体からの内分泌撹乱化合物の除去に関し(ここで、表面反応させられた炭酸カルシウムは天然炭酸カルシウムの二酸化炭素および1種または複数の酸との反応生成物であり)、表面反応させられた天然炭酸カルシウムの内分泌撹乱化合物を除去するための使用に関し、同様に内分泌撹乱化合物を除去するための表面反応させられた天然炭酸カルシウムおよび活性炭の組合せにも関する。 (もっと読む)


【課題】インドメタシンのような医薬品、または染料の骨格成分としても重要なインドール化合物を廉価、安全且つ効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】インドリン化合物を、式(I)を満たす活性炭からなる触媒の存在下酸素と接触させるインドール化合物の製造方法。
4000<S×(Oco) (I)
但し、SはBET比表面積(m/g)を、Ocoは加熱により一酸化炭素として脱離する表面酸素量の活性炭に対する重量%を示す。 (もっと読む)


【課題】特にアセトアルデヒド等のアルデヒド類の除去性能に優れ、他の悪臭成分も同時に除去することができる空気浄化フィルターを提供する。
【解決手段】少なくとも、孔径が2〜10nmである細孔の全細孔容積に占める割合が60%以上であり、ヒドラジン類が添着されている活性炭Aと、孔径が2nm以下である細孔の全細孔容積に占める割合が60%以上であり、実質的に化学吸着能力を有していない活性炭Bとを使用したことを特徴とする空気浄化フィルター。 (もっと読む)


【課題】水等の活性炭洗浄液の使用量を抑制しつつ活性炭からアルカリ金属を除去できる活性炭の高純度化方法の提供。
【解決手段】アルカリ金属を吸着している活性炭が混合された液中に炭酸ガスを流通させた後に、活性炭を分離する高純度化方法。液中に混合する前の活性炭は、アルカリ金属元素を1000ppm以上有していても良く、炭酸ガスの流通は、活性炭混合液のpHが7.0未満になるまで行うことが好適である。 (もっと読む)


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