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国際特許分類[C01F7/16]の内容

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【課題】 常温、常圧下で活性酸素を発生する酸化反応促進材料を提供する
【解決手段】 12CaO・7Al23の組成式で表される結晶質カルシウムアルミネートを85体積%以上含有し、しかも負電荷酸素原子を1×1019個/cm3以上含有する、比表面積1m2/g以上の粉末を2〜70体積%含み、残部が多孔質材料又は不織布からなることを特徴とする材料と、それを用いて、気体状、粉塵状又は霧状の被酸化性物質に、温度5℃〜95℃、相対湿度50%以下の条件の下で接触させることを特徴とする酸化反応促進方法。 (もっと読む)


【課題】
良好な作業性および強度を得ることのできるアルミナセメントを提供する。
【解決手段】
鉱物組成に、CaO・Al2O3、CaO・2Al2O3、12CaO・7Al2O3のうち、1種もしくは2種以上を含有するカルシウムアルミネート原料粉末を、高温火炎中に投入し、溶融又は軟化により球状化した平均球形度が0.7〜1.0、平均粒子径が1〜40μmのカルシウムアルミネート粉体を含有することにより良好な作業性および強度を得ることのできるアルミナセメント組成物。 (もっと読む)


化学反応器ならびにガス化反応器にセラミックバリアを配備する方法であって、この反応器は大量の有機または無機アルカリ金属化合物を含む黒液タイプの高エネルギー有機廃棄物を、空気または酸素による高温酸化によって変換するように配備され、この高温酸化により有機廃棄物はかなりの量の水蒸気を含む高温還元ガスに変換され、無機化合物は750〜1150℃の温度のアルカリ含有塩溶融物を生成し、またこの反応器は、反応物および生成物のための付随する入口および出口デバイスを有する外側シェル(14)を備えるように配備され、前記方法は、シェル(14)の内側にセラミックバリアの1つまたは複数の層(16、18)を備えるライニング(16、18)を配備することを含み、反応器の最も内側のセラミックバリア(16)は、酸化アルミニウム(Al)とアルカリ金属酸化物(Me(I)O)およびアルカリ土類金属酸化物(Me(II)O)の少なくとも1種との複合物(Me(I)O・AlおよびMe(II)O・Al型の複合物を生成している)を主に含むライニング材料からなる。 (もっと読む)


耐湿性に優れ、かつ樹脂への充填材として用いるとき、充填性及び流動性に優れた球状被覆酸化マグネシウム粉末として、複酸化物により被覆され、かつ、平均形状係数が1.25以下であることを特徴とする球状被覆酸化マグネシウム粉末が提供される。 また、酸化マグネシウム粉末の表面に、複酸化物を形成する元素の化合物を存在させたのち、高温で溶融させることにより、前記マグネシウム粉末表面を複酸化物で被覆すると共に球状化する、球状被覆酸化マグネシウム粉末の製造方法が提供される。 さらに、この球状被覆酸化マグネシウム粉末を含む樹脂組成物及びその樹脂組成物を用いた電子デバイスが提供される。 (もっと読む)


【課題】空気中の有害な化学物質又はカビの胞子等の酸化反応を促進して、該化学物質を効率的に酸化・除去するための材料及び処理方法を提供する。
【解決手段】12CaO・7Alの組成式で表され、負電荷酸素原子を1×1019個/cm以上含有する結晶質カルシウムアルミネートを85体積%以上含有し、しかも相対密度が55〜85%であることを特徴とする成形体、好ましくは、ハニカム構造、又は固体基材上に膜状に形成されている前記成形体であり、Ca:Alのモル比が0.70:1〜1.40:1である原料粉末を、相対密度が50〜80%になるように成形した後、酸素分圧4×10Pa以上の雰囲気下、1000℃〜1200℃に加熱することを特徴とする前記成形体の製造方法。並びに、前記成形体に、被酸化性物質を1体積%以上の酸素を含む雰囲気中、5〜300℃の条件の下で接触させることを特徴とする酸化反応促進方法。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム合金の表面に酸化マグネシウムのスピネル構造又は非スピネル型構造を形成して、耐食性の材料を開発する。
【解決手段】マグネシウム合金の表面に、一般式MgO・(Aからなるスピネル構造又は非スピネル型構造を有し、平均孔径が50nm〜25μmの微細孔を多数有する厚さ1〜80μmの多孔質陽極酸化皮膜を形成する。微細孔は二水準の層を形成しており、表面層の孔径は100nm〜25μmで、この孔径は普通の火花放電型陽極酸化処理で形成されたものよりも小さい。一般式中のAは、Al、Mn、Si、B、Ca,Ti,V,W,Mo,Zr,Znなどの元素、n、m、xは各々各元素の酸化状態を示す数字を示す。この様な表面の材料を得るためには70Hz以上の周波数の交流波、パルス電源又は極性反転波などを用いて、火花放電を伴った陽極酸化を施して行う。 (もっと読む)


【課題】
重金属不溶化能力を保持しつつ、且つ取り扱いが容易な重金属不溶化材を提供する。
【解決手段】
300〜1100℃の温度でカルシウムアルミネート水和物を仮焼させて得られる仮焼カルシウムアルミネート粒子を含み、該粒子の表面に、水に難溶性のカルシウム塩が形成されることにより、該表面が改質されてなる重金属不溶化材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の蛍光物質では得られなかった独創的かつ明るい色彩効果を発揮する化粧品組成物を提供する。
【解決手段】 化粧品に許容されうる媒体中に、メカノルミネッセント材料と付着性ポリマーとを含有することを特徴とする化粧品組成物。メカノルミネッセント材料は、ランタニドの錯体及びキレート化物;希土類イオンをドープしたアルミン酸塩、ケイ酸塩及びアルミノケイ酸塩;及び遷移金属又は希土類イオンをドープした硫酸亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、硫酸カドミウム、酸化亜鉛から選択されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】常温・常圧下で活性酸素を発生する酸化反応促進材料を提供する
【解決手段】12CaO・7Alの組成式で表される結晶質カルシウムアルミネートを85体積%以上含有し、しかも負電荷酸素原子(O)を1×1019個/cm以上含有する、比表面積1m/g以上の粉末を含んでなることを特徴とする酸化反応促進材料であり、好ましくは、前記粉末を10〜70体積%含み残部が熱可塑性樹脂からなることを特徴とする酸化反応促進材料である。また、1体積%以上の酸素を含む雰囲気中、5℃〜95℃、相対湿度50%以上の条件の下で、気体状、粉塵状又は霧状の被酸化性物質を、前記の酸化反応促進材料と接触させることを特徴とする酸化反応促進方法である。 (もっと読む)


【課題】 機械的物理特性の低下が少なく、かつ環境負荷の少ない新規な難燃性樹脂組成物及びそれに用いられる表面被覆難燃性粒子、並びにそれらの製造方法を提供することである。
【解決手段】 Ca、Al、Fe、Zn、Ba、Cu及びNiのうちから選択される1種以上とMgとを含む金属の水和物からなり体積平均粒子径が1〜500nmの範囲である難燃性粒子の表面に、有機化合物またはポリシリコーンを含む被覆層が形成されてなることを特徴とする表面被覆難燃性粒子である。 (もっと読む)


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