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国際特許分類[C03C17/25]の内容

国際特許分類[C03C17/25]に分類される特許

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【課題】有機材料の優れた加工性と、無機材料が持つ優れた耐候性、耐熱性及び硬度などの、有機−無機両方の利点を合わせ持つ成形体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】酸化物部位と有機架橋部位とを含有し、少なくとも表層が無機ガラス状物質である、酸化物成形体。 (もっと読む)


【課題】外観品質に優れた自動車の開閉可能な窓ガラスが得られ、しかも繰り返し開閉してもガラス面に設けた被膜に傷が形成されることを抑制できる被膜付き自動車用窓ガラスの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】窓ガラス10を上辺13を上にして保持し、ノズル20を、凹面10aの側辺11に沿って上方に非塗布領域Aの下縁aまで相対移動させ、非塗布領域Aの下縁aに沿って側辺11から側辺12まで相対移動させ、側辺12に沿って非塗布領域Aの下縁aから下方に相対移動させて、凹面10aに塗布液を塗布する工程と、塗布した塗布液を乾燥して被膜を形成する乾燥工程と、を有する被膜付き自動車用窓ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】凝集を抑制した有機アルミニウム化合物を含む酸化アルミニウム前駆体ゾルを用いることにより、良好な反射防止性能を有する光学用部材を提供する。
【解決手段】アルミニウムアルコキシドまたはアルミニウム塩化合物を加水分解して得られた重縮合物、溶媒と、一般式(1)で表される有機アルミニウム化合物を含むことを特徴とする酸化アルミニウム前駆体ゾルを用いる。


R1、R2は炭素数1以上6以下のアルキル基、パーフルオロアルキル基、またはアリル基であり、R3は炭素数1以上6以下のアルキル基、パーフルオロアルキル基、アリル基、またはアリール基であり、nは1以上3以下の整数である。 (もっと読む)


【課題】遮熱性及び耐候性に優れた表面処理材、表面処理方法、及び、表面処理ガラスを提供する。
【解決手段】表面処理対象物への表面処理に用いる表面処理材であって、前記表面処理対象物に対するバインダーを含まず、熱線反射性金属化合物を成分とする水分散液または水溶液でなる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池用のカバーガラスについて、光透過度をより向上させて発電効率を向上させることができ、更に、耐汚染性能を向上させて、長期使用による発電性能の低下を抑制することが可能な、優れた性能を有する太陽電池用カバーガラスを提供する。
【解決手段】オルガノシリカゾル及びコロイダルシリカからなる群から選ばれた少なくとも一種の成分と、オルガノアルコキシシランの縮合物を含有する溶液を、基材とするガラスの表面に塗布した後、620〜730℃に加熱し、その後、冷却することを特徴とする、太陽電池用カバーガラスの製造方法、並びに。
基材とするガラスの表面に、オルガノシリカゾル及びコロイダルシリカからなる群から選ばれた少なくとも一種の成分と、オルガノアルコキシシランの縮合物を含有する溶液から形成されるSiO2を主成分とするセラミックス層を有する、太陽電池用カバーガラス。 (もっと読む)


【課題】優れた防曇性、耐久性を示すとともに、防曇持続性を有し、また防曇機能発現中の干渉縞を抑制する防曇性被膜物品を提供する。
【解決手段】ガラス板1と、前記ガラス板上に形成された防曇膜2とを備えた防曇性被膜物品であって、防曇膜が、酸化ケイ素を主成分とするとともに、それぞれの炭素数が6以上である2本の炭素鎖を親水基から見て分岐した位置に有する2本鎖型の陰イオン性界面活性剤と、ポリオール化合物とを含み、防曇膜の内部に複数の閉じた孔3が形成されており、防曇膜の膜厚が500〜3000nmであり、波長550nmにおける屈折率が1.25〜1.45である。 (もっと読む)


【課題】赤外線及び紫外線遮蔽機能とまぶしさ防止機能とを同時に効果的に発揮することができるスリガラス状基板形成用塗布液及びスリガラス状基板を提供すること。
【解決手段】目隠し材料と、光散乱材料と、赤外光遮蔽材料と、紫外線吸収材料と、バインダーとを含有するスリガラス状基板形成用塗布液である。目隠し材料は光を反射する材料であり、例えば平均粒径1μ程度の酸化チタンの白色粉体を用いる。光散乱材料は光を多方向に反射・散乱させる材料であり、例えば平均粒径30〜70μ程度の白色の中空球粉体である、シリカ中空ビーズ又はそれ以外の各種セラミック中空ビーズを用いる。 (もっと読む)


【課題】防汚性、全光線透過率に優れ、赤外線遮熱効果によって太陽電池の温度上昇を抑制し発電効率を向上できる遮熱組成物を提供する。
【解決手段】(A1)成分:数平均粒子径が1nm〜400nmのシリカと、(A2)成分:数平均粒子径が1nm〜2000nmの赤外線吸収剤と、(B)成分:数平均粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子と、を含む遮熱組成物から成る太陽電池用部材10を太陽電池パネルの受光面に使用する。 (もっと読む)


組織化された粒子の層を基材上に付着させる方法。本方法は、少なくとも50体積%のエタノールから形成された溶媒の混合物と前記粒子とを少なくとも含む浴の制御撹拌のステップと、前記撹拌浴中への前記基材の浸漬のステップと、前記撹拌浴から前記基材の除去のステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プラスチックシートや合紙等の挿入物なしでフレキシブルな薄膜ガラス同士のくっつきをなくし、ガラス単独での巻き取りが可能になると共に、ガラスと搬送ロールとの密着を防止して、薄膜ガラスを搬送・巻き取りする工程を含む薄膜ガラスの製造工程をロールツーロールで行うことにある。また、薄膜ガラスを基材とした種々の薄膜デバイスの製造についても合紙等の挿入物なしでロールツーロール行うことを可能とする。
【解決手段】フレキシブルな薄膜ガラスであって、前記薄膜ガラス同士を重ね合わせたとき、接触面に空隙をもたせる様表面処理されたことを特徴とする薄膜ガラス。 (もっと読む)


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