国際特許分類[C03C3/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス,うわ薬またはガラス質ほうろうの化学組成;ガラスの表面処理;ガラス,鉱物またはスラグからの繊維またはフィラメントの表面処理;ガラスのガラスまたは他物質への接着 (12,070) | ガラスの組成物 (4,759) | シリカを含むもの (3,673) | 重量比90%より多くシリカを有するもの,例.石英 (190)
国際特許分類[C03C3/06]に分類される特許
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UV放射源のための石英ガラス要素と、その製造方法と石英ガラス要素の適合性判定方法
SiO2含有粒によりUV放射源のための石英ガラス要素をつくる既知の方法から出発して、高耐放射線特性により特徴付けられる石英ガラス要素を得る廉価な方法として本発明が提案していることは、合成的に製造した石英ガラスを溶融してSiH基の数よりも大きい数の水酸基を含む石英ガラスから成るプリプロダクトをつくることと、そのSiH基を除去するためそのプリプロダクトを少なくとも850℃の温度でアニール処理し、それにより石英ガラス要素を得ることである。本発明の石英ガラス要素において石英ガラスは合成的につくった水晶を溶融して得ており、それのSiH基の含有量は5×1017分子/cm3より少ない。 (もっと読む)
X線不透過ガラス、その製造方法、および、その使用
本発明は、SiO2およびYb2O3系に属し、必要ならば、その特性を調節するために添加剤を含有することができるX線不透過ガラスに関する。前記ガラスの製造方法およびその使用、特に歯科用ガラスの形態での使用もまた開示されている。 (もっと読む)
合成シリカガラス光学材料およびその製造方法
紫外波長領域における、特に約250nm未満の波長における紫外線による光学的損傷に対して高い耐性を有し、低いレーザー誘起波面歪を示す合成シリカガラス光学材料、詳しくは、約193nmにおいてかつ約70μJ/cm2のフルエンスで動作するレーザーの百億パルスに曝された場合に、633nmで測定されたレーザー誘起波面歪が約−1.0と1.0nm/cmの間である合成シリカガラス光学材料が開示されている。本発明の合成シリカガラス光学材料は、約600ppm未満の、好ましくは200ppm未満のOH濃度レベルと、約5.0×1017分子/cm3未満の、好ましくは約2.0×1017分子/cm3未満のH2濃度とを有している。合成シリカガラス光学材料の製造方法の請求項も含んでいる。
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レーザー活性石英ガラスの生産方法および使用
【課題】 本発明は、レーザー活性石英ガラスから作成されるコンポーネントのための任意の形状および大きさの素材の、経済的な生産方法に関する。
【解決手段】方法は次の工程を含む:
a)少なくとも40重量%の固形分を有し、SiO2ナノパウダーおよびドーパントを含み、液体中に希土類金属および遷移金属の陽イオンを含む、分散物を供給する工程、
b)35重量%未満の含水量および少なくとも0.95g/cm3の密度を有する球状多孔性粒状粒子であるドープされたSiO2粒状体が形成されるまで、水分を除去しながら分散物を運動させることによる造粒工程、
c)SiO2粒状体を少なくとも温度1000℃に加熱することにより乾燥させ精製して、10ppm未満のOH含量を有するドープされた多孔性SiO2小粒を形成する工程、および
d)ドープされたSiO2小粒を還元雰囲気中で焼結または溶融させて、ドープされた石英ガラスの素材を得る工程。
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SiO2成形体、その製造法および該成形体の使用
無定形多孔質の連続気泡SiO2成形体であって、該成形体が2層からなり、該層が同一の構造および組成を有することを特徴とする、無定形多孔質の連続気泡SiO2成形体。
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熱分解により製造された高純度の二酸化ケイ素
0.2μg/g未満の金属含量を有している熱分解により製造された高純度の二酸化ケイ素は、30ppb未満の金属含量を有している四塩化ケイ素を火炎加水分解を用いて反応させることにより製造される。前記二酸化ケイ素は、高均質性を示すゾル−ゲル法を用いる高純度ガラスの製造に利用されることができる。これは光ファイバー紡糸用の母材として使用されることができる成形された物品の製造に使用されることができる。 (もっと読む)
石英ガラスの製造方法
【課題】 高純度でシラノール基含量の極めて少ない合成石英ガラスを、効率よく得ることのできる石英ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 シリカを加熱し、第1加熱段階として150℃〜400℃の温度範囲に3時間以上保持した後、第2加熱段階として1100℃〜1300℃の温度範囲に1時間以上保持する。
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アルミニウム含有合成石英粉末の製造方法
【課題】 溶融時に発泡の少ない、良好なアルミニウム含有合成石英粉末を得る。
【解決手段】 シリコンアルコキシドにアルミニウム化合物を添加し、ここに水を添加して加水分解、ゲル化、粉砕、乾燥、焼成することにより得られるアルミニウム含有合成石英粉末の製造において、アルミニウム化合物としてアルミニウムのキレート化合物を使用し、シリコンアルコキシドにアルミニウムのキレート化合物を添加してから5時間以上放置した後に、水を添加して加水分解反応を開始することを特徴とするアルミニウム含有合成石英粉末の製造方法。
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アルミニウム含有シリカゲル、アルミニウム含有合成石英粉末及びこれらの製造方法
【課題】 溶融時に発泡の少ない、良好なアルミニウム含有合成石英粉末を得る。
【解決手段】 窒素吸着法により測定した比表面積が400m2/g以上であることを特徴とするアルミニウム含有シリカゲル。
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光学素子およびその製造方法並びにそれを用いた装置
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