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国際特許分類[C03C4/08]の内容

国際特許分類[C03C4/08]に分類される特許

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【課題】 近赤外光吸収機能を有する高性能なガラス製光学素子の実現を可能にする近赤外光吸収ガラス材ロットを提供する。
【解決手段】 銅を含有する近赤外光吸収ガラス素材からなる近赤外光吸収ガラス材ロットにおいて、波長546.07nmにおける屈折率(n)の公差が±0.001未満のガラス材によって構成されている近赤外光吸収ガラス材ロットである。 (もっと読む)


【課題】高い密度と高い発光効率を実現したガラス好ましくはシンチレータガラスを提供する。
【解決手段】 酸化物基準のモル%で、Ce成分を0.005〜15%含有し、Ga成分及びGeO成分を含有せず、密度が3.0g/cm以上であることを特徴とするガラスまたはシンチレータガラス。さらに好ましくは、上記の構成に加えて酸化物の一部又は全部をフッ化物置換したF成分の合計量が、酸化物基準で表わされた成分の合計に対して1〜100モル%である、F成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


新規なガラス組成物が開示されている。そのガラス組成物は、65〜75重量%のSiO、10〜20重量%のNaO、5〜15重量%のCaO、0〜5重量%のMgO、0〜5重量%のAl、0〜5重量%のKO、0〜5%のB、及び0〜0.5%のMnOから構成された基礎ガラス組成物と、0.65重量%までの全鉄、2ppm〜10ppmの範囲のSe、CeO、V、TiO、及びMoOから選択された少なくとも一種類のUV吸収剤、20ppmまでのCoO、及び75ppmまでのCr、を含む着色剤及び性質修正材料部分とを含み、然も、そのガラス組成物は0.2〜0.6の範囲のレドックス比を有する。 (もっと読む)


【課題】
十分に可視光を透過させ、かつ近紫外線を吸収する、液晶表示照明用紫外線
吸収ホウケイ酸ガラスを提供する。また、耐ソラリゼーション性が改善された
、液晶表示照明用紫外線吸収ホウケイ酸ガラスを提供する。
【解決手段】
CeO2に換算して酸化セリウムを0.3〜3重量%と、SnOに換算して酸化すずを1.0
〜5重量%とを含み、SnO/CeO2の重量比が、1.5以上であることを特徴とする液
晶表示照明用紫外線吸収ホウケイ酸ガラス。また、重量百分率で、SiO2 55〜78
%と、Al2O3 0.5〜10%と、B2O3 10〜25%と、R2O 3〜16%と、R'O 0〜5%と、CeO
2に換算して酸化セリウム 0.3〜3%と、SnO に換算して酸化すず 1.0〜5と%、F
e2O3 0.02%以下と(Rは、アルカリ金属イオンであり、R’はアルカリ土類金
属イオンである)の組成を有し、SnO/CeO2の重量比が、1.5以上であることを特
徴とする液晶表示照明用紫外線吸収ホウケイ酸ガラス。 (もっと読む)


電球部品用のガラス組成物は、実質的に鉛を含有せず、重量%で以下の成分:SiO 60〜72%、Al 1〜5%、LiO 0.5〜1.5%、NaO 5〜9%、KO 3〜7%、MgO 1〜2%、CaO 1〜3%、SrO 1〜5%、BaO 7〜11%、Fe 0.03〜0.06%、Sb 0.1〜0.5%、CeO 0.3〜0.7%を含有する。 (もっと読む)


【課題】 実質的に有害成分を含まない環境対応型であって、ソラリゼーションに優れるシャープカットフィルター用ガラス、およびシャープカットフィルターを提供する。
【解決手段】 必須成分としてCeO2およびTiO2を含み、かつ実質的にPb、As、Fe、Ni、Co、CuおよびNdを含まず、紫外線照射前後の波長傾斜幅が共に35nm以下であって、400nmの透過率の低下が5%以下であるシャープカットフィルター用ガラス、および前記ガラスからなるシャープカットフィルターである。 (もっと読む)


【課題】 内容物保護性能は従来のアンバーガラスとほぼ同等であり、しかも、内容物の残量を確認しやすいアンバーガラス及びアンバーガラスを用いたガラス容器を開発する。
【解決手段】 紫外線吸収成分を含み、4mm換算のCIE表示で明度(Y)が30〜80%であることを特徴とするアンバーガラスとする。アンバー色が従来の色よりも淡色となるが、紫外線吸収成分を配合することで、内容物保護性能を従来のアンバー色とほぼ同等にすることができる。紫外線吸収成分としては、酸化バナジウムを0.01〜10.00mass%添加することができる。 (もっと読む)


【課題】Nd:YAGレーザ及びMLBA法で従来方法よりも急速に加熱可能、従って切断可能な、表示目的用の薄板ガラスを提供する。
【解決手段】表示目的のための薄板ガラスであって、
板ガラスのガラス組成が、波長1.064μmの放射を有効に吸収してレーザ切断ビームによるその切断性を向上させる添加ガラス成分を含んで成ることを特徴とする薄板ガラス。 (もっと読む)


【課題】 ガラス中のAl23含有量が多くても、ガラスの歪点の上昇や熱膨張係数の低下を抑えることができる陰極線管用ファンネルを提供することである。
【解決手段】 本発明の陰極線管用ファンネルは、PbO含有量が10〜30質量%であり、0.6ÅにおけるX線吸収係数が40cm-1以上である鉛含有ガラスからなる陰極線管用ファンネルにおいて、前記鉛含有ガラスが、Al23、MgO、CaO、SrO、BaO、ZnOを必須成分として含み、Al23含有量が5超〜10質量%、(MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO)/Al23の値が0.60〜1.60であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 化学的耐久性に優れ、肉厚0.2mm程度の薄板でも700nmにおける吸収特性が良好で、なおかつ耐熱衝撃性が高く薄肉への加工時に割れや欠けが発生しにくいフィルタガラスを供給すること。
【解決手段】 質量%で、P46〜70%、MgF0〜25%、CaF、SrF0〜25%、SrF0〜25%、LiF0〜20%、NaF0〜10%、KF0〜10%、ただしLiF、NaF、KFの合量が1〜30%、AlF0.2〜20%、ZnF2〜15%(ただし、フッ化物総合計量の50%までを酸化物に置換可能)からなる基礎ガラス100質量部に対し、CuO0.5〜16質量部を含有させたガラスであって、BaおよびPbの含有を不純物としてのみ許容し、ビッカース硬度が480kg/mm以上、25〜250℃の温度範囲の平均熱膨張係数が130×10−7/℃以下とした。
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