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国際特許分類[C04B111/40]の内容

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浮上材料

国際特許分類[C04B111/40]に分類される特許

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【課題】
天井部のジョイントボックスの充填作業では充填材が流出しないように蓋部材で閉塞作業してから充填材の注入をしなければならず、充填作業には手間がかかっていた。本発明は閉塞板などを使用しなくても流出したり脱落することがない。
【解決手段】
セメント15〜85wt%、軽量骨材0.1〜5wt%、無機系骨材5〜80%wtを含有する軽量モルタル材に、低いせん断速度の領域ではせん断速度の増大にともない見かけ粘度が増加し、高いせん断速度の領域ではせん断速度の増大にともない見かけ粘度が減少するレオロジー特性を発現する量の水を添加したことを特徴とするジョイントボックス充填用の軽量モルタル材および充填工法。 (もっと読む)


混合物中に直接に配合されるガス発生添加剤および場合によってはポリマー微小球によるガスの原位置での形成に使用される、改善された耐凍結融解性を有する湿潤注型セメント状組成物が提供される。ガス発生添加剤およびポリマー微小球は、材料マトリックス中に空隙空間を提供し、このような空隙空間は、材料の耐凍結融解性を増大させる作用を有する。 (もっと読む)


汚染物質を含有する流体を処理するための多孔性粒状材料が開示される。粒状材料はセメント系マトリクスまたは結合材および処理済のボーキサイト精製残留物または赤泥を含んで成る。粒状材料に存在する孔の少なくとも一部は開放セルまたは連続孔である。また、本発明は汚染流体を処理するための、多孔性材料を含む反応性透過性バリアの使用にも関する。汚染流体を処理するための多孔性粒状材料の製造方法および多孔性材料を使用した汚染流体の処理方法も開示される。更に、本発明は部分中和赤泥およびセメントを含むセメント系組成物に関し、部分中和赤泥は、カルシウム、マグネシウムまたはそれらの組合せによって付与される、炭酸カルシウム等量で単位リットルあたり少なくとも3.5ミリモルの全硬度を有する水と接触させることにより予備処理されている。セメント系組成物は建築および建設材料として有用である。 (もっと読む)


本発明は、下塗り、または組み立て物品の製造、構造建築部位の組み立て、あるいは他の加工片に適する主に防音用集塊を実現するための水系硬化性混練物を調製するための建築用バインダ(好ましくはセメント)を含み、セルロースを含む混合物に関する。本発明はさらに、このような硬化性混練物を調製する方法に関する。本発明はさらに、そのような混合物から得られる「軽量不活性物質」が添加される場合には防音用の非構造用集塊および「重量不活性物質」が添加される場合にはそのような混合物から得られる主に防音用の構造用集塊に関する。 (もっと読む)



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