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国際特許分類[C04B111/40]の内容

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浮上材料

国際特許分類[C04B111/40]に分類される特許

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使用する成分の合計が100容量%を超えず、8から20容量%のセメント、11から50容量%の砂、10から31容量%の予備発泡粒子、9から40容量%の粗骨材及び10から22容量%の水を含有する軽量レディーミクスコンクリート組成物。前記予備発泡粒子は、0.2から8mmの平均粒径、0.02から0.64g/ccのかさ密度及び1から3のアスペクト比を有している。組成物のASTM C143に従って測定したスランプ値は2から8インチである。軽量レディーミクスコンクリート組成物は28日間凝結させた後、ASTM C39に従って試験して少なくとも1400psiの圧縮強度を有している。
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【課題】土木工事および建築工事で一般的に使用される生コンクリート,製品コンクリート等で用いられる骨材を提供する。
【解決手段】開口空隙を有する多孔性の細骨材を天然細骨材に対して体積比率で20〜100%置換する低収縮型軽量コンコクリートである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比重をそれほど高くしなくても、軽量で強度および剛性に優れた軽量無機質板状体及びその製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】ケイ酸カルシウム水和物と、木質補強材と、水硬性無機質材料と、無機質軽量体とからなり、ケイ酸カルシウム水和物100質量部に対し、前記水硬性無機質材料が20乃至185質量部、前記ケイ酸カルシウム水和物100質量部に対し、前記無機質軽量体が3.5乃至25質量部であることを特徴とする軽量無機質板状体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量で強度および剛性に優れた無機質板状体およびその製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】水硬性無機質材料と、無機質軽量体と、木質補強材と、ケイ酸カルシウム水和物とからなる無機質板状体において、該水硬性無機質材料100質量部に対し該ケイ酸カルシウム水和物が3乃至54質量部であることを特徴とする。
このように、水硬性無機質材料と無機質軽量体と木質補強材とを主成分とした無機質板状体に、さらにケイ酸カルシウム水和物が混合することで、軽量で、強度および剛性に優れた無機質板状体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】十分な強度があり且つ左官作業に適した超軽量発泡モルタル組成物及びそれを用いた超軽量発泡モルタルを提供すること。
【解決手段】セメントと、骨材と、前記セメントを含むセメントペースト中に気泡を発生させる起泡剤と、前記セメントペースト中で前記セメント粒子を分散させて流動性を高める高性能AE減水剤または高性能減水剤と、前記セメントペーストの粘性を高める増粘剤と、を含む超軽量発泡モルタル組成物であって、前記骨材は、球形であって平均粒径0.2〜3mm、嵩容積が前記セメント1kgに対して1.6〜4リットルになる比率に調整された未粉砕の有機系発泡粒子を含み、前記有機系発泡粒子は、モルタルにおいて前記骨材中の容積比で半分以上である。 (もっと読む)


【課題】 吸水性および長期の保水機能を有する保水性ブロックおよびPS灰の大量使用が可能な低スランプ硬練り水硬性組成物を提供する。
【解決手段】 産業廃棄物であるPS灰を配合した超硬練りの即脱可能なコンクリートにより、保水性ブロックを製造する。セメントともに用いる単位PS灰量は100〜300kg/m3とする。その他、吸水性の高いパーライトくずなどを配合する。中空ブロック製品への適用においては、超硬練りの即脱可能なコンクリートとして、単位セメント量が280〜320kg/m3、かつ単位PS灰量が160〜240kg/m3となるようにPS灰を配合することにより、高い製品強度が得られる。 (もっと読む)


【課題】 適切な硬度をもつ多孔質グリーンケーキを歩留まり良く作製でき、その後のオートクレーブ養生において十分なゾノトライトを生成させ、耐熱性や断熱性など優れた特性を備えた多孔質のゾノトライト系珪酸カルシウム水和物成形体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 石灰質原料及び珪酸質原料と、発泡剤である金属アルミニウム粉と、水とを含むグリーンスラリーを型枠に注入し、発泡硬化させて多孔質グリーンケーキとし、オートクレーブ養生するゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造方法において、珪酸質原料の一部として平均粒径が0.5〜10μmの石英微粉を使用する。平均粒径0.5〜10μmの石英微粉は、珪酸質原料全体の30〜80重量%の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形体高さが高い場合、あるいは最大粒径の大きい粗骨材を用いる場合でも、即時脱型できるポーラスコンクリート成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント系粉体、粗骨材及び水の混練物を、鉛直部の複数方向にノズルを設置した型枠中に流し込み、締固め後、該ノズルから急結剤を噴霧して即時脱型し、その後養生する、ポーラスコンクリート成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】強度を保ちながら、空隙率を向上させるとともに、セメント量を抑えたポーラスコンクリートを提供する。
【解決手段】クリンカアッシュを骨材とし、骨材とセメントと水とを混練する。混練して得られた混練物P4を型枠内に充填し加圧した状態で型枠を振動させる。混練物P4を固化させる。 (もっと読む)


【課題】従来はコンクリート、モルタル、軽量モルタル、セメントペーストについて鋼繊維・ビニロンファイバーでしか得られなかった高靭性を安価で簡単に得ることができ、また、軽量モルタル、セメントペーストについてW/Cを高くした場合に、材料分離を起こすことを安価で防止できるとともに安定してエアを取り込むことができ、エアを混入してもエアの抜けあがりや材料分離も安価で抑制できる軽量コンクリートを得る。
【解決手段】生の製紙スラッジに含まれる木質繊維と填料とをモルタル、セメントペーストに混和材料として混合するとともに、発泡剤を気泡させたエアを混入する。 (もっと読む)


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