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国際特許分類[C04B16/08]の内容

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【課題】 既設窓枠の内部空洞部に充填される際、優れた充填性及び充填作業性を示すだけでなく、優れた防火性能及び強度を発揮する窓枠用内填材を提供する。
【解決手段】 本発明の窓枠用内填材は、セメント、無機マイクロバルーン及び有機マイクロバルーンの混合物からなる超微粒中空発泡体、セメント分散剤及び水を含んでなり、フロー値(JASS 15 M-103法に従って測定)120〜280 mmを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量であるとともに耐久性に富む容器とその製法を提供する。
【解決手段】モルタル成型による容器において、モルタル内に粒状発泡合成樹脂および強度補強材を含むことを特徴とする耐久性容器である。 (もっと読む)


【課題】硬化物の耐溶剤性および柔軟性に優れる下地調整材組成物の提供。
【解決手段】ウレタン系防水材の下地調整材組成物であって、合成樹脂エマルジョンを含有する硬化剤成分と、ウレタンプレポリマーを含有する主剤成分と、珪砂、セメントおよび炭酸カルシウムからなる群から選択される少なくとも1種を含有する粉体成分とを含有し、前記ウレタンプレポリマーの含有量が、前記合成樹脂エマルジョンの固形分100質量部に対して10〜1100質量部であり、前記粉体成分の含有量が、前記合成樹脂エマルジョンの固形分と前記ウレタンプレポリマーとの合計100質量部に対して15〜1500質量部である下地調整材組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無機結合材と発泡ポリスチレンとを含有し、軽量で、曲げ強度に優れる断熱材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の断熱材は、無機結合材と、発泡ポリスチレンと、界面活性剤とを含有している断熱材であって、前記界面活性剤がポリオキシエチレンのスチレン誘導体であることを特徴としている。界面活性剤としてポリオキシエチレンのスチレン誘導体を用いることで、無機結合材と発泡ポリスチレンとの密着性が向上し、前記断熱材は曲げ強度に優れる。なお、発泡ポリスチレンは平均粒子径0.5〜15mmの粒子状のものを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】モルタルスラリーとしたとき、軽量で塑性粘度が低く、降伏値が高く、作業性、施工性及び充填性が良好であり、また、その硬化体は、実質的に不燃性であり、クラック発生や躯体との接着不良が生じず、断熱性及び防水性に優れ、特に、防火扉枠等と防火壁部のコンクリート躯体との空隙部を充填するのに好適なモルタル及びその調合方法並びにそれを用いた空隙部充填工法を提供する。
【解決手段】水硬性セメント100重量部、細骨材20〜60重量部、無機系軽量細骨材0.1〜80容量部、難燃性または不燃性の充填材発泡体0.1〜40容量部及び再乳化形粉末樹脂または液状の高分子乳化物3重量部以下を含む空隙部充填用モルタルまたは建材用プレミックスモルタルを用いる。 (もっと読む)


【課題】熱膨張と収縮の繰り返しに対する追従性に優れ、安定的に高い付着強度を有し、かつ施工性の良好なタイル接着材の提供。
【解決手段】(A)水硬性物質100質量部に対し、(B)軽量骨材を3〜15質量部、(C)普通骨材を20〜60質量部、(D)ポリマー及び(E)セルロース誘導体を有効成分とする保水剤を含有してなるタイル接着材であって、(B)軽量骨材と(C)普通骨材の質量比(C/B)が2.0〜8.0、かつ(B)軽量骨材と(D)ポリマーの質量比(D/B)がポリマーの固形分換算で0.2〜2.0であり、さらに(E)保水剤と(D)ポリマーの質量比(E/D)がポリマーの固形分換算で0.02〜0.12であるタイル接着材。 (もっと読む)


【課題】、高い断熱性能及び不燃性を備えた断熱モルタルを提供する。
【解決手段】断熱性の骨材である有機マイクロバルーンと、難燃材料と、セメント又は石膏の何れかである水硬性材料と、この水硬性材料に比べて有機マイクロバルーンに対する親和性が大きい合成樹脂系結合材料と、を主成分としており、これら主成分を、有機マイクロバルーンの容積比が70%以上となるように配合するとともに、水を加えて各主成分を均等に混合させてなる断熱モルタルであって、合成樹脂系結合材料は、水を加えることで分散するとともに、この分散状態から乾燥により収縮する性質を有し、これにより、水とともに各主成分を混合したときに、分散した合成樹脂粒子の間に水硬性材料が入りこむように設計されており、水硬性材料は、合成樹脂系結合材料よりも容量が小さく、主成分全体に対するセメント成分の容積比を1〜3%程度とした。 (もっと読む)


本発明の対象は、発泡ポリスチレンおよびセメントを含む建物用のモルタルである。
モルタルは、発泡ポリスチレンおよび粉砕材料としてのセメントの一部を含み、50kg〜200kgの未精錬無水セメントを1mの粉砕材料ごとに含む。粉砕材料は、0.5mm〜10mmの粒を含んでおり、そして、発泡ポリスチレンを含んで完成され、加圧された発泡コンクリートを粉砕することで作られる。モルタル製造のために、発泡ポリスチレンを含んで完成され、加圧された発泡コンクリートを10mmよりも大きくない粒に粉砕し、セメントを加え、水を加える。このようなモルタルは、フレーム構造(40)を含む各種の建造物の製造にに使用することができる。発泡コンクリートパネル(60)はフレーム構造(40)に取り付けられており、モルタル(14)はフレーム構造(40)の隙間に注がれる。
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【課題】発泡スチロールの廃材をコンクリートの骨材として有効に利用し、しかも一体構造で軽量かつ断熱性と通気性のあるコンクリート製品を得る。
【解決手段】廃材発泡スチロールを、粉砕して、セメントと混合し自然乾燥成形する一体パネルであるため、エコ製品である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、1袋の屋根土を軽くすることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、石灰、軽量骨材及び土に硬化遅延剤、つなぎ材、着色料及び水を加えて混練し、比重を1.8〜1.1としたことを特徴とする軽量屋根土組成物により目的を達成した。 (もっと読む)


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