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国際特許分類[C04B16/08]の内容

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【課題】十分な製品強度を有すると共に、十分な断熱機能も有する人造大理石およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金型1内にSMCまたはBMCを配置して圧縮成形し、その後、この金型1内に注入空間部10を設けた状態で金型1内に得られたSMCまたはBMCの成形品を配置し、発泡体樹脂組成物を注入空間部10へ注入して注型成形を行い、発泡体樹脂層とSMCまたはBMCの成形品とが一体化された積層体を得る。その後、この金型1内に注入空間部10を設けた状態で金型1内にこの積層体を配置し、人造大理石樹脂組成物を注入空間部10へ注入して注型成形を行い、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品と、発泡体樹脂層とが一体に積層された人造大理石を得る。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が低く、断熱性、耐火性に優れた断熱材被覆層を吹き付け塗工で形成しうる断熱材組成物を提供する。
【解決手段】発泡フェノール樹脂細片、有機バインダー、水で構成され、上記発泡フェノール樹脂細片が、発泡フェノール樹脂成形体を刃物により微細に切断することにより細片化してなり、発泡ガスを内包する組成物とする。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高品質なポリマー複合セメント板を安定的に製造することができるポリマー複合セメント板の製造方法を提供する。
【解決手段】スチレンモノマー、水、乳化剤を混合して調製した逆エマルジョンにセメント、補強繊維を加えてこれらを混合して成形材料を調製し、次いでこの成形材料を成形した後に養生硬化させることによってポリマー複合セメント板を製造する方法に関する。逆エマルジョンを調製するにあたって、耐スチレン性を有する有機発泡体と水とをプレミックスした後、これにスチレンモノマーと乳化剤を加えて混合する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、比重を低くすることで、製品としての重量を軽量にしつつ、さらに耐凍結融解性能のような諸物性に優れた無機質成形体を提供するものである。
【解決手段】
水硬性無機質材料と、ケイ酸質含有材料と、木質補強材と、無機質軽量体と、有機質軽量体とからなることを特徴とする無機質成形体。
前記木質補強材は木粉及び木質ファイバーであり、前記無機質軽量体は焼成発泡体であり、前記有機質軽量体は樹脂発泡体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用済み廃ガラスを発泡させて得た軽量発泡ガラス粒体を結合材により成型物とし、高透水性、軽量の性能を持ち、かつ使用済み廃ガラスリサイクルを可能とする製品の提供。
【解決の手段】 発泡ガラス粒体製造時に表面に生じるつぼ状空隙部を結合材にて充填し、硬化時にアンカー硬化を発現せしめることにより、発泡ガラス粒体或いはその一部を他の材で置換した材料を型内で硬化せしめる成型方法を手段とする。 (もっと読む)


【課題】溶融金属に対する耐食性を満足することに加え、高温熱源からの輻射熱を大幅に低減することが可能であり、高温下においても優れた耐火断熱性と強度を有する断熱傾斜材の製造方法及び断熱傾斜材を提供すること。
【解決手段】耐火原料に、水硬性結合剤と発泡剤と製泡剤を添加して混練後、鋳込み成形することにより、鋳込み面から垂直方向に見掛け気孔率を連続的または段階的に変化させた後、熱処理を行うことを特徴とする断熱傾斜材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系生分解性発泡体を軽量骨材として混錬した軽量コンクリートにおいて、生分解を行う微生物(菌)が活動するに適切な環境を備えた軽量コンクリート固結体の製造方法を明らかにする事にある。
【解決手段】本発明に係る軽量コンクリート固結体の製造方法は、セメント、粗骨材、細骨材、水の主原料を混錬するコンクリート固結体の製造において、ポリ乳酸系生分解性発泡樹脂を所定の倍率に発泡し、発泡済みの生分解性発泡体を軽量粗骨材として混錬する事により、コンクリート固結体の軽量化を計り、中和剤の添加によりコンクリートのpH値を、生分解を行う微生物(菌)が活動するに適切なpHの8.0〜9.0付近にし、軽量粗骨材として混錬した生分解性発泡体が、加水分解から分解中間体に至った後、最終的に生分解を行う微生物(菌)が活動するに適切な環境を備えたことを最も主要な特徴としている。 (もっと読む)


【課題】各断熱材組成物の製造方法、その断熱構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】セメントの密度が0.2〜1.0g/cm3、混和材の密度が0.01〜0.2g/cm3、吸水性を有する中空骨材の密度が0.3〜0.6g/cm3、補強材の密度が0.001〜0.05g/cm3、混和剤および水を含む密度が0.001〜0.04g/cm3であり、且つ前記吸水性を有する中空骨材が容積比で55%〜90%含むことを特徴とする請求項2に記載の断熱材組成物。セメントの密度が0.45〜0.9g/cm3、混和材の密度が0.05〜0.2g/cm3、吸水性を有しない中空骨材の密度が0.005〜0.02g/cm3、補強材の密度が0.001〜0.05g/cm3、混和剤および水を含む密度が0.01〜0.04g/cm3であり、且つ前記吸水性を有しない中空骨材が容積比で30%〜60%含むことを特徴とする請求項5に記載の断熱材組成物。 (もっと読む)


【課題】今までテーマパーク等でしか見られなかった擬岩、擬木、擬レンガ等をインテリア・エクステリアの商品として製作・立案し、軽く丈夫で、ある程度の量産が可能で、しかも意匠的にも優れた作品を創造し、これを需要者に商品として提供する。
【解決手段】高強度発泡スチロールを用いることにより軽量化を図り、造形用特殊モルタル使用によるモルタル塗布によりゴム型の押し付け成形およびカービングが可能となり、ステイン・クリート工法による特殊着色によりエージングも可能となり、古木風の擬木完成品として意匠的に優れた商品としてのプランタ1を製造できる。 (もっと読む)


使用する成分の合計が100容量%を超えず、8から20容量%のセメント、11から50容量%の砂、10から31容量%の予備発泡粒子、9から40容量%の粗骨材及び10から22容量%の水を含有する軽量レディーミクスコンクリート組成物。前記予備発泡粒子は、0.2から8mmの平均粒径、0.02から0.64g/ccのかさ密度及び1から3のアスペクト比を有している。組成物のASTM C143に従って測定したスランプ値は2から8インチである。軽量レディーミクスコンクリート組成物は28日間凝結させた後、ASTM C39に従って試験して少なくとも1400psiの圧縮強度を有している。
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