国際特許分類[C07C2/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 少ない数の炭素原子を含有する炭化水素からの炭化水素の製造 (599) | 不飽和炭化水素相互の付加によるもの (276) | 組成が明確な不飽和炭化水素のオリゴマー化で環化の生起しないもの (235) | アルケンの,例.1個の炭素―炭素二重結合を有する非環式炭化水素 (229) | 接触的プロセス (213) | 金属を用いるもの (15)
国際特許分類[C07C2/24]に分類される特許
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1−ヘキセンの製造方法
【課題】エチレンより1−ヘキセンを製造する場合に、副生ポリマー量を低減する製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程を有する1−ヘキセンの製造方法。工程1:式(1−3)に代表される遷移金属錯体と有機アルミニウム化合物とを接触させる触媒成分の調製工程工程2:更に、ホウ素化合物とを接触させて得られる触媒の存在下、エチレンを三量化させる工程
R1〜R4はメチル基、R5〜R21は水素又はメチル基、X1〜X3は塩素又はメチル基、Jはケイ素、Mはチタン
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α−オレフィン低重合体の製造方法
【課題】 原料α−オレフィンを低重合反応させα−オレフィン低重合体を製造する方法において、より安価に効率よく、安定的にα−オレフィン低重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】遷移金属含有化合物、窒素含有化合物及びアルミニウム含有化合物より形成される触媒を用いて、原料α−オレフィンを反応器に連続的に供給し、溶媒の存在下、反応器内で該原料α−オレフィンを低重合反応させα−オレフィン低重合体を生成し、該α−オレフィン低重合体を含む反応液を該反応器から連続的に抜き出し、該反応液から溶媒を分離し、分離された溶媒を該反応器へ連続的に循環供給するにあたり、定常状態における循環供給する溶媒中の窒素含有化合物の濃度が5.0wtppm以上であるα−オレフィン低重合体の製造方法。
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プロピレン製造用触媒およびプロピレンの製造方法
【課題】低コストにて効率よくプロピレンを製造するための、プロピレン製造用触媒およびプロピレンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプロピレン製造用触媒は、アルミニウムを含むシリカであって、当該アルミニウムを含むシリカに細孔を形成させるためのテンプレートを含まないものをニッケルイオンに接触させて、ニッケル処理体を得るニッケルイオン接触工程を含む方法により調製されるものである。
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遷移金属錯体化合物、該化合物を含むオレフィン多量化用触媒および該触媒存在下で行うオレフィン多量体の製造方法
【課題】遷移金属錯体化合物、該化合物を含有する優れた活性を有するオレフィン多量化用触媒および該触媒の存在下で行うオレフィン多量体の製造方法を提供すること。
【解決手段】例えばで下記の化学式の遷移金属錯体化合物。
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高活性及び高選択的なエチレンオリゴマー化触媒及びこれを用いたヘキセンまたはオクテンの製造方法
本発明は、キラル性リガンドを含むエチレンの選択的オリゴマー製造用クロム錯体化合物、これを用いてエチレンから1‐ヘキセンまたは1‐オクテンを選択的に製造する方法に関する。 (もっと読む)
ブタジエンの製造方法
【課題】エチレンからブタジエン製造するにあたり、工業的に有利な製造法を提供すること。
【解決手段】(I)ニッケルの含有量が0.0001〜1重量%であるニッケル、アルミナおよびシリカからなる触媒の存在下、反応温度150〜400℃でエチレンを二量化して、実質イソブテンを含まないn−ブテンを製造する工程、(II)前記工程(I)で得られたn−ブテンおよび酸素を、モリブデン、ビスマスを必須成分とする複合金属酸化物の存在下、反応温度300℃〜600℃で酸化脱水素反応してブタジエンを製造する工程の工程(I)および(II)を含むブタジエンの製造方法である。
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ホスフィニルアミジン化合物、金属錯体、触媒系、およびオレフィンをオリゴマー化または重合するためのそれらの使用
N2−ホスフィニルアミジン化合物、N2−ホスフィニルアミジナート、N2−ホスフィニルアミジン金属塩錯体、N2−ホスフィニルアミジナート金属塩錯体が記載される。N2−ホスフィニルアミジン化合物、N2を−ホスフィニルアミジナート、N2−ホスフィニルアミジン金属塩錯体、およびN2−ホスフィニルアミジナート金属塩錯体を製造する方法も開示される。N2−ホスフィニルアミジン金属塩錯体およびN2−ホスフィニルアミジナート金属塩錯体を使用する触媒系もまた、オレフィンのオリゴマー化および/または重合のための、N2−ホスフィニルアミジン化合物、N2−ホスフィニルアミジナート、N2−ホスフィニルアミジン金属塩錯体、およびN2−ホスフィニルアミジナート金属塩錯体の使用と共に開示される。
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オレフィンのオリゴマー化方法
本発明の対象は、以下: a) 以下の材料: 二酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、並びにその混合酸化物、カーボンナノチューブ、の少なくとも1つから選択される担体材料; b) イオン性液体; c) ニッケルを含有する触媒活性組成物; d) アルキル化特性を有するルイス酸の群から選択される活性剤、からなる触媒系である。さらに、本発明による触媒系の不飽和炭化水素混合物のオリゴマー化における使用が対象である。
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エチレンのオリゴマー化のための触媒組成物およびプロセス
本発明は、(a)二核クロム(II)錯体;(b)R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7が、ハロゲン、アミノ、トリメチルシリル、C1−C10アルキル、アリールおよび置換アリールから独立して選択され、PNPN−単位またはPNPNP−単位が必要に応じて環系の一部である、一般構造(A)R1R2P−N(R3)−P(R4)−N(R5)−Hまたは(B)R1R2P−N(R3)−P(R4)−N(R5)−PR6R7のリガンド;および(c)活性剤または助触媒を有してなる触媒組成物、並びにエチレンの重合かのためのプロセスに関する。 (もっと読む)
α−オレフィン低重合体の製造方法
【課題】α−オレフィンの低重合体の製造にあたり、α−オレフィン低重合体を高収率且つ高選択率で得られる、α−オレフィンの低重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】反応器10に供給された溶媒中で、触媒の存在下、α−オレフィンを低重合するα−オレフィン低重合体の製造方法であって、反応器10内の気相中に、0.010体積%〜50.00体積%の割合で不活性ガスを存在させ、溶媒中でα−オレフィンの低重合反応を行い、α−オレフィンの低重合反応により得られた反応液から、未反応α−オレフィン及び溶媒を分離し、反応液から分離された未反応α−オレフィン及び溶媒を反応器10内に循環させることを特徴とするα−オレフィン低重合体の製造方法。
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