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国際特許分類[C07C209/26]の内容

国際特許分類[C07C209/26]に分類される特許

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【課題】高選択率で芳香族アミン化合物を工業的に有利に製造する方法を提供。
【解決手段】炭素ナノ繊維に担持したイリジウム触媒を用いて水素化反応することにより、芳香族アミン化合物を製造する方法の提供。(i)芳香族ニトロ化合物、(ii)芳香族ニトロ化合物及びカルボニル化合物、(iii)芳香族一級アミン化合物及びカルボニル化合物、又は(iv)芳香族イミン化合物を、炭素ナノ繊維に担持したイリジウム触媒の存在下で水素化反応して芳香族アミン化合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族シアノアルデヒド類を脂肪族ジアミン類へ還元的アミノ化するための触媒系の触媒活性を改良するための方法を提供する。脂肪族シアノアルデヒド類を脂肪族ジアミン類へ還元的アミノ化するための触媒系の触媒活性を改良するための方法は、(1)アンモニア、任意で水素、及び任意で1つ又はそれ以上の溶媒を1つ又はそれ以上の異種の減少した触媒活性を有する金属をベースとする触媒系の上方に50℃〜500℃の範囲内の温度で1時間より長い期間に亘って供給する工程であって、前記1つ又はそれ以上の異種の金属をベースとする触媒系はシアノアルデヒド類からジアミン類へのモル変換に基づいて90%未満の収率を有する工程と、(2)それにより前記1つ又はそれ以上の異種の金属をベースとする触媒系の前記触媒活性を改良する工程とを含んでいる。
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【課題】バッチ方式での還元アミノ化反応において、第三級アミンを選択的に高収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】水素化触媒の存在下、式 R−CHO(式中、Rは、炭素数2〜20の脂肪族炭化水素基、炭素数3〜20の脂環式炭化水素基または炭素数6〜20の芳香族炭化水素基を表す。)で示されるアルデヒド、アンモニアおよび水素をバッチ方式にて反応させることによる、式 (R−CH23N(式中、Rは前記定義のとおりである。)で示される第三級アミンの製造方法であって、水素化触媒としてパラジウム触媒を用い、水素圧0.1〜6.5MPaの条件で反応を行うことを特徴とする第三級アミンの製造方法。 (もっと読む)



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【課題】脂肪族第一級アミンを収率よくモノメチル化し、高い選択率で脂肪族アミンのモノメチル化体を製造することができる、脂肪族第一級アミンのモノメチル化方法に関する。
【解決手段】本発明の脂肪族第一級アミンのモノメチル化方法は、白金族元素を炭素担体に担持させた白金族触媒の存在下、水素雰囲気下で、パラホルムアルデヒドを用いて、脂肪族第一級アミン(1,2−ジアミノエタン、1,3−ジアミノプロパン、1,4−ジアミノブタン、1,6−ジアミノヘキサン、1,8−ジアミノオクタン、又は1,10−ジアミノデカン等のアルキレンジアミン)をモノメチル化させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、グリコールアルデヒドとアミノ化剤とを水素及び触媒の存在下で反応させる方法であって、前記触媒が、触媒前駆体の還元によって又は不動態化された触媒の還元によって活性化される前記方法において、前記反応を、溶剤の存在下で行い、かつグリコールアルデヒドを前記活性化された触媒と接触させることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】二級アミンの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】一級アミンとアルキル化剤および水素とを金属性パラジウムを含んでなる触媒の存在下で高圧反応させることにより、一級アミンを還元アルキル化して、二級アミンを形成する。この方法は、反応器中の1回目の通過で95%以上の高転化率および高選択率を与える。好ましい態様によれば、製造される二級アミンは、一級アミン製品の窒素原子に結合する少なくとも1つの2−アルキル基を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】強塩基及び相間移動触媒の存在下、又は有機塩基及び無機塩又は金属有機塩の存在下、アニリンとニトロベンゼンとを反応させることにより1以上の4−ADPA中間体を製造するための優れた方法を提供する。
【解決手段】アニリン又はアニリン誘導体及びニトロベンゼン又はニトロベンゼン誘導体を反応的接触に至らせること;及び強塩基、適する相間移動触媒、及び酸化剤の存在下,限定された領域の中で、適切な時間、圧力及び温度においてアニリン又はアニリン誘導体及びニトロベンゼン又はニトロベンゼン誘導体を反応させることによる4−アミノジフェニルアミン又はその置換された誘導体の製造法である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの環状アルケンと、一酸化二窒素を含有するガス混合物(G)とを反応して、少なくとも1つの環状ケトンを得て、そして続いて少なくとも1つのケトンを少なくとも1つの環状ジアミンに転化することを含む、環状ジアミンの製造方法に関する。本発明は、第1級及び第2級アミン官能基を有する環状ジアミンの使用に、従って得られたポリアミド及びポリウレタンの製造にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明はベンジル化アミノプロピル化アルキレンジアミン化合物を含むエポキシ硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】アミン‐エポキシ組成物ならびにこれらアミン‐エポキシ組成物から生成された物品もまた開示される。これらの硬化剤組成物はエポキシ樹脂硬化、硬化促進、及び/又は架橋するために使用可能である。 (もっと読む)


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