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国際特許分類[C07C215/10]の内容

国際特許分類[C07C215/10]に分類される特許

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【課題】ピペラジンと少なくとも1のアルカノールアミンとを含有し、その凝固点ができる限り低い、吸着剤のための濃縮された前混合物を提供する。
【解決手段】流体流から酸性ガスを除去するための吸着剤を製造するための前混合物は、少なくとも1のアルカノールアミン、ピペラジン、および水を含有しており、その際、該前混合物は、65質量%を上回る全アミン含有率を有しており、かつ該前混合物中の水対ピペラジンのモル比は、1.6〜4.8である。該前混合物は、低い凝固点により優れている。該前混合物は、水および/またはアルカノールアミンによって、即時使用可能な吸着剤へと希釈される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成と操作により、アミン液中の熱安定性酸成分の濃度を監視して、アミン液の劣化度を正確かつ迅速に検出するアミン液の劣化度検出方法およびそれによるアミン液の再生方法、装置を得る。
【解決手段】 吸収塔1で酸性ガスを吸収させ、再生塔2で再生したアミン液の劣化度を検出するため、劣化度検出装置20の希釈装置21で希釈し、脱カチオン装置22で脱カチオンし、脱気装置23で熱分解性酸成分を除去し、導電率測定装置24で導電率を測定して劣化度を検出する。その結果により被処理アミン液を2次再生するために、陰極11および陽極12間に配置されたバイポーラ膜13とアニオン交換膜14間にアミン精製室15を、アニオン交換膜14の陽極12側に酸濃縮室16を形成し、アミン精製室15へ被処理アミン液を導入し、アミン精製室15から精製アミン液を取出し、酸濃縮室16から酸濃縮液を取出す。 (もっと読む)



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【課題】1級アミンにアルキレンオキサイドを付加反応させてアルキルジアルカノールアミンを製造する方法において、未反応物や副生成物が少ない高純度アルキルジアルカノールアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】1級アミン(a)1モルにアルキレンオキサイド2モルを付加反応させることにより得られるアルキルジアルカノールアミンの製造方法であって、1級アミン(a)に、(a)の重量に基づき0.1〜10重量%の水の存在下、アルキレンオキサイドを付加反応(第1段反応)させて、1級アミンアルキレンオキサイド平均1.50〜1.95モル付加物(A)を得た後水を減圧除去し、更に前記(A)にアルキレンオキサイドの残量を付加反応(第2段反応)させることを特徴とするアルキルジアルカノールアミン(A)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置と操作により、アミノ酸−鉄錯塩を含むアミン液からアミノ酸−鉄錯塩を効果的に除去することができ、これによりアミノ酸−鉄錯塩が分解して、炭酸鉄の析出により充填材を目詰まりさせるのを防止するとともに、遊離したアミノ酸が鉄を腐食させるのを防止することが可能なアミン液からアミノ酸−鉄錯塩を除去する方法を提案する。
【解決手段】 酸性ガスを吸収塔1でアミン液と接触させ、生成したリッチアミン液を1次再生塔2で1次再生し、生成したリーンアミン液の一部をカチオン交換塔11およびアニオン交換塔12に通液して2次再生する方法において、アミノ酸−鉄錯塩を含むアミン液をカチオン交換樹脂層13に通液して遊離カチオンを除去し、さらにアニオン交換樹脂層14に通液してアミノ酸−鉄錯塩および酸成分アニオンを除去する。 (もっと読む)


高増殖性障害の処置を必要としている対象の高増殖性障害を処置する方法であって、該対象に、処置有効量の(a)フェンレチニド(フェンレチニド)などのセラミド増加性レチノイドまたはその薬学的に許容しうる塩;および(b)少なくとも一つ(および特定の態様において、少なくとも二つ)の化合物であって、(i)一つまたは複数の非18炭素鎖長さL−threo−スフィンガニンまたはそれらの薬学的に許容しうる塩、(ii)一つまたは複数のグルコシルセラミドまたはグルコシル(ジヒドロ)セラミド合成阻害剤、および(iii)一つまたは複数のスフィンゴミエリンまたはジヒドロスフィンゴミエリンシンターゼ阻害剤から成る群より選択される化合物を組み合わせで投与することを含む方法。好ましいL−threo−スフィンガニンは、17炭素、19炭素または20炭素の炭素鎖長さを有する。好ましいグルコシルセラミドまたはグルコシル(ジヒドロ)セラミド合成阻害剤は、D−threo−1−フェニル−2−パルミトイルアミノ−3−モルホリノ−1−プロパノールである。好ましいスフィンゴミエリンまたはジヒドロスフィンゴミエリン合成阻害剤は、D−threo−1−フェニル−2−パルミトイルアミノ−3−モルホリノ−1−プロパノールである。好ましい高増殖性障害は、脳癌である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置と操作により、酸成分およびアミンの酸化物他の変成物を含むアミン液をイオン交換樹脂を用いて効率的に再生し、アミン酸化物他の変成物含量の低い再生アミン液を得る。
【解決手段】 酸性ガスを吸収塔11でアミン液と接触させ酸成分を吸収除去したリッチアミン液を再生塔12で1次再生してリーンアミン液を吸収塔1に循環させ、リーンアミン液の一部をカチオン交換樹脂層5aおよびアニオン交換樹脂層6aで2次再生し、吸収塔に循環させる。アミン2次再生工程は、熱安定性アミン塩を構成するアニオンがリークする貫流点となるまで通液可能なリーンアミン液量の75〜85容積%以下のリーンアミン液量を通液した時点で、第1のアニオン交換樹脂層6aの流出液を第2のアニオン交換樹脂層7aに通液し、第1のアニオン交換樹脂層6aが前記貫流点となった時点で、第1のアニオン交換樹脂層6aの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】 熱安定性アミン塩を含むアミン液を簡単な装置と操作で効率よく安価に再生でき、安価なイオン交換樹脂を用いて熱安定性アミン塩を効率よく除去でき、イオン交換樹脂の再生および再生排液処理も安定して高効率で容易に行え、アミンの利用率を高め、再生排液中のアミン量を低くし、効率の良い処理を行う。
【解決手段】 酸性ガスを吸収塔11でアミン液と接触させ酸成分を吸収除去したリッチアミン液を再生塔12で熱分解し、酸性ガスを放出て1次再生したリーンアミン液を中和して吸収塔1に循環させ、その一部をカチオンおよびアニオン交換樹脂層5a、6aに通液し、リーンアミン液に含まれるカチオンおよびアニオンを吸着して2次再生し、吸収塔に循環させる方法において、カチオンおよびアニオン交換樹脂層として、中性塩の除去に使用し全交換容量および中性塩分解容量が低下した使用済の強酸性カチオンおよび強塩基性アニオン交換樹脂を用いる。 (もっと読む)


本発明は、電気泳動に使用されたマトリックスから別の固定化表面へ広範囲の分子量のポリペプチドを転写する段階において優れた効率を提供する水性転写緩衝液に関する。本発明の水性転写溶液が使用される電気泳動法および装置も開示する。

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本発明は、2−アミノ−2−[2−(4−C2−20−アルキル−フェニル)エチル]プロパン〜1,3〜ジオールの塩、多形体および水和物に、およびその使用、特に様々な自己免疫状態の治療または予防における使用に関する。 (もっと読む)


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