国際特許分類[C07C217/58]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とエーテル化された水酸基を含有する化合物 (749) | 少なくとも1個の6員芳香環の炭素原子に結合しているエーテル化された水酸基と,同じ炭素骨格の非環式炭素原子または6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (173) | 6員芳香環または6員芳香環を含有する縮合環系にそれ以上単結合の酸素原子で置換されていない炭素鎖で結合されているアミノ基を有するもの (90) | 炭素鎖の同じ炭素原子に結合しているアミノ基と6員芳香環もしくは6員芳香環を含有する結合環系を有するもの (40)
国際特許分類[C07C217/58]に分類される特許
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無機イオン活性化合物
【課題】細胞表面カルシウムレセプター上で細胞外カルシウムの影響を模倣または遮断しうる化合物及びこれを用いた疾患および疾病を治療する方法を提供する。
【解決手段】下記の一般式で示される化合物が、無機イオンレセプターの1またはそれ以上の活性を調節することができる化合物であり、課題の特性を有する。
[式中、Ar1,Ar2はアルキル基、ハロゲン原子、アルコキシ基、ハロアルコキシ基、シアノ基等で置換されいてもよいフェニル又はナフチル基を、R1,R2,R3は水素又はアルキル基を、qは0〜3の整数を表す。]
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カルシウム受容体調節剤
本発明は、一般に、式Iの化合物、それを含む薬剤組成物、及びカルシウム感知受容体の機能に関連した疾患又は障害を治療する方法に関する。本発明は、かかる化合物を製造する方法、及びこれらの方法に有用である中間体にも関する。
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アリールメチルアミン誘導体およびその塩ならびにそれを構成成分とする薬物担体
【課題】核酸の細胞内への導入(トランスフェクション)、および薬物の目的部位への送達を効率的かつ安全に行うことができる薬物担体を形成しうるカチオン化脂質としてのアリールメチルアミン誘導体およびその塩、ならびにそれを構成成分とする薬物担体を提供する。
【解決手段】式(1)に示すアリールメチルアミン誘導体およびその塩、ならびにそれを構成成分とする薬物担体。
なお、式(1)中、Aは芳香環を表し、R1およびR2は、それぞれ独立して炭素数10〜14のアルキル基またはアルケニル基を表し、XおよびYは、それぞれ独立してO、S、COO、OCO、CONH、およびNHCOからなる群より選択されるいずれか1の基を表す。
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芳香族化合物のモノニトロ化
式(AA)(BB)(CC)(DD)(式中、Arは、ニトロ化可能な芳香環であり、R1、R2、R3およびR4は、水素、アルキルまたは芳香族基であり、Gは、CR1R2、O、S、SOおよびSO2からなる群より選択され、Rは、複素環、または塩基性窒素原子を持つ他の基であり、そしてnは、1〜12の整数である)からなる群より選択される化合物のニトロ化法を提供する。
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パラ置換2−アルコキシフェノール化合物
冷却特性を有し、式(I)
式中、R1は、メチルまたはエチルであり;Yは、NH、OまたはSであり;R2およびR3は、互いに独立して水素またはC1〜3アルコキシであり;nは、0または1であり;またC−2とC−2’との間の点線は、結合なし、単結合または−(CH2)m−基の少なくとも1つを表し、ここでmは1または2である、
で表される、パラ置換2−アルコキシフェノール類。これらの製造方法およびこれらを有するかまたは用いる消費者製品もまた、開示する。
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カルシウム受容体活性化合物
【課題】無機物イオン受容体の1またはそれ以上の活性を調節することができる化合物、および無機物イオン受容体活性を調節することによる疾患または障害の治療方法を提供する。
【解決手段】次式:
[式中,R1は,水素またはハロゲンであり;R2は,水素,ハロゲン,アルキルまたはアルコキシであり;R3は,水素,ハロゲンまたはアルコキシであり;R4は,水素またはメチルである]の,またはその2−メトキシフェニル基が1−ナフチル基に置換された化合物またはその薬学的に許容しうるまたは複合体。
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コレステロールエステル輸送タンパク質活性阻害に有効な置換された多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン
【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。
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フェニルカルバメートを得る方法
本発明は、L−(S)−3−[(1−メチルアミノ)エチル]フェノールを、塩基の存在下で、ハロゲン化カルバモイルと反応させて中間体を得て、続いて前記中間体に還元的アミノ化反応を又は前記中間体をハロゲン化メチルと反応させることによりメチル化反応をさせることにあるフェニルカルバメート(I)を得る方法に関し、式中のR1はC1〜C5低級アルキル又はベンジルであり、R2はメチル、エチル又はプロピルである。上述の化合物(I)には中枢神経系中のコリンエステラーゼを阻害し、神経変性疾患(例えば、老年性認知症及びアルツハイマー病)の治療において使用することができる化合物リバスチグミンが含まれる。
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非ステロイド系グルココルチコイド受容体リガンドとしてのフェニル−ピラゾール誘導体
式(I)(式中、Aは、2,3-ジヒドロ-1-ベンゾフラン-7-イル、5-フルオロ-2-メトキシ-フェニルまたは5-フルオロ-2-ヒドロキシ-フェニルを表し、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素、フッ素または塩素を表す)で表される化合物、またはその生理的に機能性の誘導体。
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6−ジメチルアミノメチル−1−(3−メトキシ−フェニル)−シクロヘキサン−1,3−ジオールを含む、有効物質徐放性医薬
6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオール又はその薬学的に許容し得る塩を有効物質徐放性マトリックスの形で含む徐放性医薬調合物において、マトリックスが薬学的に許容し得るマトリックス形成剤として1種以上の親水性又は疎水性ポリマー1 〜 80重量%を含み、かつインビトロで次の放出速度を有する[この速度は欧州薬局方パドル法(Ph. Eur. Paddle Method)の使用下、37 °C でpH-値6,8で緩衝液(欧州薬局方による)中で75U/分で及びUV-スペクトロメトリー検出下で測定される]:
0,5 時間後、3-35 重量%(100 重量%有効物質に対して)の6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
1 時間後、5-50 重量%の6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
2 時間後、10-75 重量%の6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
3 時間後、15-82 重量%の6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
6 時間後、30-97 重量%の6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
12 時間後、50 重量%より多くの6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
18 時間後、70 重量%より多くの6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出し,
24時間後、80 重量%より多くの6-ジメチルアミノメチル-1-(3-メトキシ-フェニル)-シクロヘキサン-1,3-ジオールを放出する
ことを特徴とする、上記医薬調合物。
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