国際特許分類[C07C225/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と二重結合の酸素原子を含有する化合物で,二重結合の酸素原子の少なくとも1個が―CHO基の一部でないもの,例.アミノケトン (169) | 炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (60) | 炭素骨格が飽和のもの (18) | 非環式のもの (13)
国際特許分類[C07C225/06]に分類される特許
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二量体の製造方法
【課題】Ir等の特殊な遷移金属の非存在下でも二量体を得ることができる二量体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、アルカリ金属又はアルカリ金属塩基の存在下、且つ遷移金属の非存在下、アルコール(1)と、アルコール(2)又はカルボニル化合物(3)と、を二量化する二量体の製造方法である。式中、R1〜R4は水素原子又は一価の炭化水素基である。
【化1】
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α−アミノケトン化合物の製造方法
【課題】α−アミノケトン化合物を高収率で高選択的に効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】銅、ニッケル、ルテニウム、アルミニウム及び鉄からなる群から選ばれる一種以上の金属成分を含む触媒(A)の存在下で、3価以上の多価アルコール(B)と第2級アミン化合物(C)とを反応させるα−アミノケトン化合物の製造方法である。
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白化作用が低減されたポリアミン、およびエポキシ樹脂用硬化剤としてのその使用
本発明は、新規な式(I)または式(II)のポリアミンA1に関する。これらのポリアミンは、容易に入手可能な原材料から容易に合成することができ、第一級アミノ基を全く含まないかまたはほんのわずかな含量でしか含まず、したがって、いかなる白化作用(blushing effect)もほとんど全く示さない。これらのポリアミンの粘度は、ポリアミンA1がベースとするポリアミンのポリアミン/ポリエポキシド付加体と比べて、比較的低い。新規なポリアミンA1は、ベンジルアルコールを全く含まず、白化作用を全く引き起こさないエポキシ樹脂組成物の配合を可能にする。 (もっと読む)
金属含有錯体及びそれを用いた被着法
【課題】半導体製造におけるALDチタン酸ストロンチウム(STO)もしくはチタン酸バリウムストロンチウム(BST)膜製造に有用な前駆体を提供する。
【解決手段】β−ジケトネート及びN−メチルピロリドンの両方を含む新規なSr及びBa錯体。例えば、Ba2(hfac)4(NMP)5やSr2(tmhd)4(NMP)4などが挙げられる。これらの錯体は揮発性であり、ALDチタン酸ストロンチウム(STO)もしくはチタン酸バリウムストロンチウム(BST)膜のための可能な前駆体として使用することができる。
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PPARタイプ受容体の活性化剤である3‐フェニルアクリル酸の新規誘導体、その調製方法および化粧品組成物または医薬組成物におけるその使用
本発明は一般式(I)に相当する3‐フェニルアクリル酸の新規誘導体、ならびにそれの調製方法およびヒトまたは獣医学(皮膚科学ならびに心血管性疾患、免疫疾患および/または脂質代謝に関する疾患の領域)または化粧品組成物におけるそれの使用に関する。
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ビス(トリフルオロメチル)フェニル基を有するグリセリド化合物
【課題】溶解性等に優れ、病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物の提供。
【解決手段】式(I):
[式中、A1およびA2はそれぞれ独立に酸素原子または単結合を表し;L1およびL2はそれぞれ独立に、主鎖が5〜20個の炭素原子からなる2価の連結基を表し;Xは炭素原子、酸素原子、窒素原子、リン原子、および硫黄原子からなる群から選択される1〜20個の原子および水素原子からなる基を表す]で表される化合物、又はその塩。
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アミノケトン類の製造方法
【課題】 新規な反応を利用したアミノケトン類又はその塩の製造方法を提供すること。
【解決手段】 バナジウム化合物(例えば、メタバナジン酸アンモニウム等)の存在下に、総炭素数3以上の第二級アミン類(例えばジプロピルアミン、ブチルエチルアミン、ピペリジン等)の塩又は総炭素数4以上の第三級アミン類(例えば、トリエチルアミン、トリブチルアミン、キヌクリジン等)の塩を過酸化物(例えば、過酸化水素水溶液等)と反応させることを特徴とするアミノケトン類又はその塩の製造方法。
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炎症性疾患および疼痛の治療における、β−アミノアルコールの使用
治療上の使用のための、式(I)[式中、R1は、任意にR5で置換されたアリールまたはヘテロアリールであり;R2は、H、アルキル、もしくはCH2OHであるか、またはR4とともに環の一部を形成し;R3は、H、アルキル、もしくはCH2OHであるか、またはR4とともに環の一部を形成し;R4は、H、アルキル、または(R2またはR3とともに環の一部を形成する場合には)CH2であり;R5は、アルキル、CF3、OH、Oアルキル、OCOアルキル、CONH2、CN、ハロゲン、NH2、NO2、NHCHO、NHCONH2、NHSO2Me、CONH2、またはSOMeである]の化合物、またはその塩。
〔化1〕
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5−アミノレブリン酸エステルスルホン酸類塩、その製造方法及びその用途
【課題】 耐熱性に優れた5−アミノレブリン酸エステル類の新規な塩、その製造方法、これを含有する医療用組成物及び植物活力剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
R1OCOCH2CH2COCH2NH2・HOSO2R2 (1)
〔式中、R1は、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アリール、オキソ、フロロ、クロロ及びニトロから選ばれる基が置換していてもよい炭化水素基を示し;R2は、ヒドロキシ又はR1を示す。但し、R1とR2は同一でも、異なっていてもよい〕
で表される5−アミノレブリン酸エステルスルホン酸類塩。
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常温溶融塩及び電気化学デバイス
本発明は、揮発性有機溶媒にカチオン性基を導入したカチオン成分と、無機イオン、スルホンイミドイオン、カルボン酸イオン、1価又は多価スルホン酸イオン、(置換基を有することのあるアルキル、シクロアルキルまたはアリール)4B−、(R1SO2)3C−{R1は置換基を有することのあるアルキル基、置換基を有することのあるハロゲン化アルキル基、置換基を有することのあるアリール基}、Rf−BF3−(式中、RfはCnF2n+1、nは1〜4の整数を示す)からなる群から選ばれるアニオン成分を有する常温溶融塩を提供する。 (もっと読む)
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