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国際特許分類[C07C229/30]の内容

国際特許分類[C07C229/30]に分類される特許

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一般式(I):
【化165】


[式中,
およびRは同じまたは異なり,水素原子,ヒドロキシ基,アルキル基,ハロゲン原子,アルコキシ基,アシルオキシ基,アシル基,アルケニル基,アルキニル基,アリール基,アルキルチオ基,アルコキシカルボニル基,カルボキシ基,アルキルスルフィニル基,アルキルスルホニル基,アミノ基,およびアルキルアミノ基からなる置換基の群より選択され;
Xは,カルボン酸またはその誘導体,カルボキシレート,無水カルボン酸またはカルボキサミドを表し;および
Yは,2またはそれ以上の二重結合をEおよび/またはZコンフィギュレーションで有するC16−C22アルケンである]
のオメガ−3脂質化合物。また,そのような化合物を含む医薬組成物および脂質組成物。特に心臓血管および代謝性疾患の治療用の医薬品として用いるためのそのような化合物も開示される。
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本発明は、3−アミノ−5−フルオロ−4−オキソペンタン酸の前駆体として使用される一般式(1)の3−アミノ−5−フルオロ−4−ジアルコキシペンタン酸エステルの新規な製造方法に関するものである:
【化001】


(式中の、R及びRは明細書の定義と同義である)。
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【課題】アミノ基含有アルケンを製造するに際し、水存在下で反応させることにより、反応速度及び収率を高めることができ、アミノ基含有アルケンの工業的な製造に好適に用いることができるアミノ基含有アルケンの製造方法を提供する。
【解決手段】α,β−不飽和化合物とイミン化合物とを、ルイス塩基化合物の存在下で反応させてアミノ基含有アルケンを製造する方法であって、上記製造方法は、水存在下で反応させる工程を含むアミノ基含有アルケンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式IaおよびIb:


[式中、
Aは、置換または不置換の、C1-10ヘテロアリール、C6-14アリールまたはC6-10ヘテロシクロアルキルアリールを表し、
R1は、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、C1-6ヒドロキシアルキル、C1-6ハロアルキル、C1-6アミノ、C3-6シクロアルキルまたはC1-6ヘテロシクロアルキルであり、これらはいずれも、置換されていてもよく;
Xは、-CR3R4-(CR5R6)n-(CR7=CR8)m-(C6-14アリール)r-(C1-10ヘテロアリール)s-(CR9R10)p-(CR11=CR12)qを表し;
R2は、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、C1-6ヒドロキシアルキル、C1-6ハロアルキル、C1-6アミノ、C1-12アルキルシリル、C6-30アルキルアリールシリル、C1-10ヘテロアリール、C6-14アリール、C1-10ヘテロシクロアルキル、C1-10ヘテロシクロアルケニル、C1-8シクロアルキル、C1-18シクロアルケニルを表し、これらはいずれも、置換されていてもよく、あるいはR2は水素、カルボキシまたはヒドロキシを表す。]
で示される新規化合物または薬学的に許容し得るその塩、溶媒和物もしくはエステル;その製法;医療に使用する該化合物;該化合物を含有する医薬組成物に関し、該化合物は例えば、CaSR活性の変調が関連する疾患(例えば副甲状腺機能亢進症)を処置するのに有用である。
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【課題】プラスチック製品はもとより、油性系の製品やカーテンや織物などに対してもその効果が十分には発現し、たとえば、非水系溶媒を用いるリチウム電池やカーテンや織物等などに対しても優れた難燃化作用を呈する新規なフッ素化合物およびこのものを含有してなる難燃化剤を提供する。
【解決手段】 一般式
【化1】


(式中のRf及びRfは、炭素数が1〜2をもつそれぞれ同一又は互いに異なるペルフルオロアルキル基であり、R3fは炭素数が1〜5のフッ素原子で置換されていてもよい分岐状もしくは直鎖状のアルキレン基を示す。Jは、ヨウ素原子、水酸基、カルボン酸残基、炭酸エステル残基、リン酸エステル残基、亜リン酸エステル残基を示す。)
で示される含フッ素化合物。 (もっと読む)


【課題】光学活性ホモアリル第一級アミン類の製造方法の提供。
【解決手段】N−ホモアリルイミン化合物を、溶媒中で2−アザ−コープ転位させて、光学活性N−ホモアリルイミン化合物とし、次いでこれを加水分解して、次式


(式中、Rは−R基、−CHO基、−C(=O)−R基、−COOH基、又は−COO−R基を示し、Rは置換基を有してもよい炭化水素基を示し、*は炭素原子が光学活性であることを示す。)で表される光学活性ホモアリル第一級アミン化合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 縮合反応の終了後に生成物を単離し、N,N−ジメチルホルムアミドを除去した後に環化反応を行うと、副生物が生成しないが、操作が煩雑となる。
【解決手段】 式(I):
【化1】


で表わされる化合物と、式(II-1):
【化2】


(式中、Rはアルキルなどであり、R'はアルキルである)で表わされる化合物又は式(II-2):
【化3】


で表わされる化合物とを縮合反応させて、式(III):
【化4】


で表わされる化合物又はその塩を生成し、次いでこのものを環化反応させ、加水分解して、式(IV):
【化5】


で表わされる4−トリフルオロメチルニコチン酸又はその塩を製造する方法において、N‐メチル-2‐ピロリジノン、ピリジン及びテトラヒドロフランよりなる群から選ばれる少なくとも1種のものを溶媒として使用することを特徴とする前記4−トリフルオロメチルニコチン酸又はその塩の製造方法。 (もっと読む)



【化1】


〔式中、RおよびRは独立して所望により置換されていてもよいアルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、そしてYは水素または窒素保護基である〕の不斉アルキニル化α−アミノエステルの製造法。
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下記式(3)又は(4)に表される基礎構造を有するスフィンゴシノイド等を、皮膚外用剤に含有させることによって、敏感肌の人の肌荒れを改善する手段を提供する。


(但し、式中R1はアミノ基等を表し、R2は水素原子、又は水酸基を有する炭素数1〜4のアルキル基を表し、R3、R4はそれぞれ独立に、水素原子及び水酸基、又はR3とR4が同一である酸素原子の組み合わせを表し、R5は炭素数1〜8のアルキル基等を表す。)


(但し、式中R1はアミノ基等を表し、R3、R4はそれぞれ独立に、水素原子及び水酸基、又はR3とR4が同一である酸素原子の組み合わせを表し、R5は炭素数1〜8のアルキル基等を表す。)
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【課題】光学活性テトラヒドロキノリン類の工業的有利な製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程により製造する下記一般式(1)で表される光学活性テトラヒドロキノリン類の製造方法。
【化1】


1)一般式(2)
【化2】


で表されるβ−ケトエステル類と一般式(3)
【化3】


で表されるアミン類とを反応させて一般式(4)
【化4】


で表されるエナミノエステル類を製造する工程、
2)前記1)で得られた一般式(4)で表されるエナミノエステル類を不斉水素化反応に付して一般式(5)
【化5】


で表される光学活性β−アミノ酸誘導体を製造する工程、
3)前記2)で得られた一般式(5)で表される光学活性β−アミノ酸誘導体をアミド化して一般式(6)
【化6】


で表されるアミド類を製造する工程、
4)前記3)で得られた一般式(6)で表されるアミド類をアルコキシカルボニル化して一般式(7)
【化7】


で表される化合物を製造する工程、及び
5)前記4)で得られた一般式(7)で表される化合物を環化反応させる上記一般式(1)で表される光学活性テトラヒドロキノリン類を製造する工程。
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