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国際特許分類[C07C231/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミドの製造 (1,104) | シアノ基のカルボン酸アミド基への変換によるニトリルからの製造 (48)

国際特許分類[C07C231/06]に分類される特許

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本発明は、新規なヒドロキシフェニル化合物、該化合物及びそれに利用される中間体の製造、該化合物を含む抗菌性医薬及び医薬組成物としての該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】原材料入手において不安定さがなく低コストで且つ高温度での合成反応が可能な触媒を用いたアミド化合物製造法を提供する。
【解決手段】ニトリル化合物に水を付加反応させるにあたり、該反応を表面に炭素や硫黄が存在する鉄粒子の存在下で行い、アミド化合物を製造する。炭素含有量が0.01〜5質量%、硫黄含有量が0.001〜0.1質量%である。
該反応を表面に銅や銅塩が存在する鉄粒子の存在下で行い、アミド化合物を製造する。銅含有量が0.1〜20質量%、銅塩含有量が0.1〜20質量%である。 (もっと読む)


【課題】1-アミノ-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサン(ネラメキサン)またはその薬剤学的に許容可能な塩の合成過程の反応中間体である1-クロロアセトアミド-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサンを調製する方法であって、下記ステップ(iii)からなる。:ステップ(iii):酸存在下で1-ヒドロキシ-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサンとクロロアセトニトリルとを反応させる。ここで、ステップ(iii)で使用する1-ヒドロキシ-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサンは、ハロゲン化メチルマグネシウムと3,3,5,5-テトラメチルシクロヘキサノンとの反応から得られるもので、精製ステップを経ていないものである。 (もっと読む)


【課題】1−アミノ−1,3,3,5,5−ペンタメチルシクロヘキサン又はその薬理学的に許容される塩を製造する方法であって、次のステップ(i)から(iv)から選択される二つ以上のステップを具備する方法;ステップ(i)においては、塩化メチルマグネシウム存在下でイソフォロンを3,3,5,5−テトラメチルシクロヘキサノンに変換する;ステップ(ii)においては、塩化メチルマグネシウム存在下で3,3,5,5−テトラメチルシクロヘキサノンを1−ヒドロキシ−1,3,3,5,5−ペンタメチルシクロヘキサンに変換する;ステップ(iii)においては、酸性溶液中でクロロアセトニトリル存在下で1−ヒドロキシ−1,3,3,5,5−ペンタメチルシクロヘキサンを1−クロロアセトアミド−1,3,3,5,5−ペンタメチルシクロヘキサンに変換する;ステップ(iv)においては、水中でチオ尿素存在下で1−クロロアセトアミド−1,3,3,5,5−ペンタメチルシクロヘキサンを1−アミノ−1,3,3,5,5−ペンタメチルシクロヘキサンに変換する。 (もっと読む)


本発明は、流動性の媒体又はガスを調量するための装置及び該装置の使用に関する。
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【課題】メチルメタアクリレートまたはメタアクリル酸の高収率の生産のための装置および方法を提供する。
【解決手段】(A)アセトンシアノヒドリンを加水分解し、α−ヒドロキシイソブチルアミド、α−スルファトイソブチルアミド、2−メタアクリルアミドおよびメタアクリル酸を含む加水分解混合物を生産し;(B)プラグフロー熱転化装置を含む分解反応器中で、必要な保持時間で加水分解混合物を熱転化し、2−メタアクリルアミドおよびメタアクリル酸を含む分解反応器混合物を生産し;(C)少なくとも1つの反応器において、分解反応器混合物とメタノールおよび水から選択される物質とを反応させ、メタアクリル酸およびメチルメタアクリレートから選択されるモノマーを生産することを含む、メタアクリル酸およびメチルメタアクリレートから選択されるモノマーを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、A)カルボニル化合物をシアン化水素と反応させ、ヒドロキシカルボン酸ニトリルを製造するステップと、B)A)で得られたヒドロキシカルボン酸ニトリルを、二酸化マンガンを包含する触媒の存在下で加水分解するステップとを包含する、カルボニル化合物及びシアン化水素からカルボン酸アミドを製造する方法に関し、この方法においてカルボニル化合物はシアン化水素に対してモル過剰で使用し、ステップA)に従ってカルボニル化合物をシアン化水素と反応させ、ステップA)で得られた反応混合物は、ステップB)に従って加水分解を実施するまで蒸留精製しない。さらに、本発明はポリマー類、成形材料及び成形体からアルキル(メタ)アクリレート類を製造する方法に関し、この方法においては、上述の方法に従って、カルボニル化合物及びシアン化水素からカルボン酸アミドを製造する方法を実施する。
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本発明は、メチルエステル及びメンタンカルボキサミド誘導体等、具体的には、例えば芳香環又はアリール部分でアミド窒素が置換されているものの、シクロヘキサン系冷却剤の種々の異性体を調製するための合成経路を提供する。かかる構造は、高い冷却能及び持続性感覚的効果を有し、それによって広範な消費者製品で有用になる。1つの合成経路には、一級メンタンカルボキサミドとアリールハロゲン化物との銅触媒カップリングが含まれ、かかる反応は、リン酸カリウム及び水の存在下で最も作用する。この合成経路を用いて、l−メントールと同一の構造を有するメンタンカルボキサミド異性体、及びカルボキサミド(C−1)位において反対の立体化学を有するネオ異性体等の新規異性体を含む特定の異性体を調製することができる。ネオ異性体は、予想外に、強力かつ持続性の冷却効果を有する。エステル、エーテル、カルボキシエステル、及び他のN−置換メンタンカルボキサミドを含む、冷却剤として有用な他のメンチル誘導体のネオ異性体のための調製スキームも提供される。 (もっと読む)


本発明は、金属含有有機シリカ触媒、及び金属触媒による反応における、それらの使用に関する。本発明は、(i)ケイ素源と加水分解作用のある溶媒とを混合すること;(ii)1つ又はそれ以上の金属触媒又はそれらの前駆体を加えること;(iii)工程(ii)の混合物を縮合触媒で処理すること、及び(iv)随意に、工程(iii)で得られた混合物を、前記金属触媒に必要な酸化レベルを与えるように、1つ又はそれ以上の還元剤又は酸化剤で処理することを含有してなる、金属含有有機シリカ触媒を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明の要旨の一つは、エーテルアミド型の新規化合物である。本発明の別の要旨は、当該化合物の製造方法である。本発明の別の要旨は、当該化合物の、例えば植物保護製剤への特に溶媒としての使用である。 (もっと読む)


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