説明

国際特許分類[C07C231/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミドの製造 (1,104) | シアノ基のカルボン酸アミド基への変換によるニトリルからの製造 (48)

国際特許分類[C07C231/06]に分類される特許

41 - 48 / 48


【課題】野生型ニトリルヒドラターゼの改良により、耐熱性及び/又はアミド化合物耐性がより一層向上したニトリルヒドラターゼ活性を有するタンパク質を提供する。
【解決手段】以下の(A)又は(B)のタンパク質。
(A) 野生型ニトリルヒドラターゼのアミノ酸配列において特定のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基に置換されたアミノ酸配列を含み、かつ、ニトリルヒドラターゼ活性を有することを特徴とするタンパク質
(B) 上記(A)のタンパク質のアミノ酸配列において、上記特定のアミノ酸残基を除き、1若しくは数個のアミノ酸残基が欠失、置換及び/又は付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、ニトリルヒドラターゼ活性を有することを特徴とするタンパク質 (もっと読む)


本発明は、カルボカチオンの関与による反応を行うための方法に関し、それによって、反応の初期の最も強い発熱段階が、マイクロリアクター中で、高温(60〜120℃)および短い滞留時間(1〜30秒)で行われ、その後のより弱い発熱の複数の段階が、より滞留時間の長い(1〜30秒)2つ以上の滞留時間ユニット中で任意により低温で行われる。 (もっと読む)


本発明は下記工程:アルキルα−ヒドロキシカルボキシレートを(メタ)アクリル酸を用いてエステル交換することによりアルキル(メタ)アクリレートおよびα−ヒドロキシカルボン酸を得ること、および、α−ヒドロキシカルボン酸を脱水して(メタ)アクリル酸を得ることを含むアルキル(メタ)アクリレートを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ルイス酸の作用によりカルボカチオンを生成可能な化合物とニトリルからアミドの簡易に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 式(1)


[式中、R1、R2、R3は、水素原子又は有機基を示し、Xはルイス酸により脱離してカルボカチオンを生成可能な基を示す。]で表される化合物と、式(2)


[式中、R4は有機基を示す]で表されるニトリルとを、遷移金属を含むルイス酸の存在下で反応させて対応するアミド化合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、ニトロアレーン、アジドアレーン及びシアノアレーンの還元的アシル化のための水素の製造方法に関するものである。より詳しくは、本発明は、触媒としてFe3+−モンモリロナイトを用い、プロトン源またはアシル化剤としてC〜Cのカルボン酸を用いる、アミド及びアニリドの製造のための改良された方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】シアノヒドリンに関連する化学反応の改善された方法を提供する。
【解決手段】本発明は、シアノヒドリンに関連する発熱化学反応におけるシアノヒドリンの分解を最小限に抑える方法を提供する。この方法は、反応媒体および反応物質を、内部混合手段を有する管状リアクターに提供し、反応媒体および反応物質を混合して均一な反応混合物を形成し、反応プロセスから熱を除去し、反応物質を反応させて、バルク温度を有する混合生成物を製造することを含む。この方法はさらに、反応媒体を管状リアクターに提供する前に、前記反応媒体を混合された生成物のバルク温度よりも1〜10℃低い温度に冷却することを含む。 (もっと読む)


本発明は、N−{1−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]アゼチジン−3−イル}−N−(3,5−ジフルオロフェニル)メチルスルホンアミドを合成するための新規な方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬学の分野に関連し、より詳しくはシクロアルキルアミノ酸およびオキサゾリジンジオンの製造において有用な、新規なシクロアルキルアミド酸組成物、およびシクロアミド酸および以下の式(I)で示される、シクロアミノ酸の製造方法に関する。
【化1】

(もっと読む)


41 - 48 / 48