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国際特許分類[C07C233/58]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミド (1,730) | カルボン酸アミド基の炭素原子が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの (176) | カルボン酸アミド基の窒素原子が水素原子または非置換炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (42)

国際特許分類[C07C233/58]に分類される特許

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本発明は、皮膚および身体の粘膜、特に口腔、喉、鼻の粘膜において生理学的冷感効果を有する物質または組成物に関する。より具体的には、本発明は、下記式(I):


で表されるN−置換−p−メンタン−3−カルボキサミドおよびこれらのエステル類に関する。これらの物質は、これまで知られていたN−置換−p−メンタン−3−カルボキサミドよりはるかに効果的に、これらを添加した製品において生理学的冷感効果を付与および/または増強するものである。
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式I
【化1】


(式中、R1はH、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C1-6アルコキシ、−OH又はアミノであり;そしてn、m、及びpは0、1及び2より独立して選択される)の化合物の製造方法であって、該方法は式II
【化2】


の化合物を、適切な溶媒中で還元剤と混合して反応混合物とすることにより反応させることを含む。
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【課題】安価な触媒により比較的温和な条件下で反応が進行し、目的化合物を簡易な手段で大量に製造できる炭素−窒素結合形成方法を提供する。
【解決手段】プロトン型モンモリロナイト触媒の存在下、有機化合物を反応させて炭素−窒素結合を形成する。例えば、スルホンアミド類、酸アミド類、アミン類等の窒素原子含有化合物と、不飽和化合物又はアルコールとを反応させて炭素−窒素結合を形成させる。 (もっと読む)


本発明は、医薬品中間体として有用な化合物、前記中間体の製造法、前記製造法に使用される中間体、及び医薬品製造における前記中間体の使用に関する。特に、本発明は、鏡像異性体的に純粋なトランス−シクロプロパンカルボン酸誘導体、前記カルボン酸誘導体の製造法及び医薬品製造におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、光学的に活性な2−(二置換アリール)シクロプロピルアミン誘導体、および、光学的に活性な2−(二置換アリール)シクロプロパンカルボキサミド誘導体の製造方法に関するものであり、これら誘導体は、薬剤の製造、および、具体的には化合物[1S−(1α、2α、3β(1S,2R),5β)]−3−[7−[2−(3,4−ジフルオロフェニル)−シクロプロピル]アミノ]−5−(プロピルチオ)−3H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−d]ピリミジン−3−イル)−5−(2−ヒドロキシエトキシ)−シクロペンタン−1,2−ジオールの製造に有用な中間体である。 (もっと読む)


本発明は、式(I) [式中、R、R1、R2、A、B、W、Yおよびnは明細書に示した意味を有する]のアミドラゾンを調製するための新規の方法に関する。さらに、本発明はこの方法において中間物質として使用する新規化合物およびそれらの調製方法に関する。
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【課題】従来のポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)類の製造方法が有する製造面やコスト面などの欠点を解消し、簡便で、高収率であり、且つ工業的に有利な生産性に優れた方法でポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)を製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリカルボンカルボン酸とアルキル置換シクロヘキシルアミンとのアミド化反応によりポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)を製造するに際し、ホウ酸化合物及びフェノール化合物存在下、又はホウ酸化合物とフェノール化合物とのホウ酸エステル存在下に当該反応を行うことを特徴とするポリカルボン酸ポリ(アルキル置換シクロヘキシルアミド)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規なフルオロアダマンタン誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記化合物(1)とR−NH−Rを反応させる下記化合物(2)の製造方法、下記化合物(2a)、下記化合物(2a’)を脱水反応させる下記化合物(3)の製造方法、および下記化合物(3a)。ただし、Qはそれぞれ−CHF−または−CF−を、Xはそれぞれ水素原子、フッ素原子または−COFを、YはそれぞれXに対応する基を、Yはそれぞれ水素原子、フッ素原子または−CONRを、RおよびRはそれぞれ水素原子または1価有機基を、Y’は水素原子、フッ素原子または−CONHを、ZはそれぞれY’に対応する基を、Zはそれぞれ水素原子、フッ素原子またはシアノ基を、示す。
【化1】
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メンチルハリド類とマグネシウムまたはリチウムとの反応、およびイソシアネート化合物、複素環化合物、またはカルバモイルクロリド化合物との後続反応により、メンチルアミド類の改良された調製方法を提供する。 (もっと読む)


化学式(I)の一般構造を有する化合物、またはその薬学的に許容し得る塩、溶媒和物、またはエステルは、肥満、代謝性疾患、依存症、中枢神経系の疾患、心臓血管障害、呼吸器障害、および胃腸障害などの疾患、障害、または状態を治療する際に有用である。本発明は、少なくとも1種の化学式(I)の化合物、またはその薬学的に許容し得る塩、溶媒和物、エステル、または立体異性体を含む、メタボリック症候群、肥満、腰回り、脂質プロフィール、インスリン感受性、神経炎症性障害、認知障害、精神病、常習行為、胃腸障害、および心臓血管状態を治療、減少、または改善するための組成物を提供する。

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