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国際特許分類[C07C251/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に二重結合で結合している窒素原子を含有する化合物 (580) | イミノ基を含有するもの (217) | イミノ基の炭素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (121)

国際特許分類[C07C251/24]に分類される特許

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【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施態様では、アミド、アミンアシルヒドラジン部分の窒素原子と、ハロゲン化もしくはスルホン化アリール、ヘテロアリール、又はビニルの活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒方法。更なる実施態様では、インドール、ピラゾール、及びインダゾールなどの窒素含有複素環式芳香族の窒素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒法。いくつかの実施態様では、アルコールの酸素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−酸素間結合を形成する銅触媒法。さらに、エノラート陰イオン又はマノレート陰イオンなどの求核性炭素原子を含む反応体と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−炭素間結合を形成する銅触媒法。 (もっと読む)


【課題】高密度シンジオタクチックポリプロピレン及びシンジオタクチックポリプロピレンのブロックとポリ(エチレン−コ−プロピレン)および/またはポリ(アルファ−オレフィン−コ−プロピレン)のブロックを含むブロックコポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】窒素上に任意的に置換されたフェニルまたはシクロヘキシルを持つビス(サリシルアルジミナト)チタン錯体を触媒とし、rmr型の欠落を有し、0.70以上の[rrrr]ペンタッド含量を持つシンジオタクチックポリプロピレン、およびシンジオタクチックポリプロピレンのブロックとポリ(エチレン−コ−プロピレン)および/またはポリ(アルファ−オレフィン−コ−プロピレン)を含有するブロックコポリマーが得られる。 (もっと読む)


治療上活性な2−[4−(3−および2−(フルオロベンジルオキシ)ベンジルアミノ)プロパンアミド、およびこれらの医薬的に許容される酸との塩を高純度で、特に、ジベンジル誘導体不純物含量0.03%未満、好ましくは0.01重量%未満で製造する方法。この方法は、C−C低級アルカノールから選択される有機溶媒を、還元反応過程の実質的な部分の間、Schiff塩基が同有機溶媒に溶解して飽和しさらに懸濁液となることを可能にする適切な量で用いて、Schiff塩基中間体2−[4−(3−および2−フルオロベンジルオキシ)ベンジリデンアミノ]プロパンアミドを、有機溶媒中、水素化ホウ素ナトリウムおよび水素化ホウ素カリウムから選択される還元剤で還元することにより行なわれる。 (もっと読む)


【課題】光学活性アンチ-1,2-アミノアルコール化合物の前駆体として有用な光学活性アンチ-1,2-ニトロアルカノール化合物を触媒的不斉反応によりアンチ選択的に製造する方法を提供する。
【解決手段】アルデヒド化合物とニトロアルカン化合物とを下記の一般式(I):


(R1及びR2はアルキル基を示し、R1及びR2は互いに結合していてもよく;R3及びR4は水素原子、アルキル基等;R5はアルキル基、ハロゲノフェニル基等を示す)で表される錯体の存在下で反応させる工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、クロマトグラフィーではない精製方法を使用してR-ゴシポールL-フェニルアラニノールジエナミンを調製するための方法に関する。特に、本発明は結晶化によるR-およびS-ゴシポールL-フェニルアラニノールジエナミンの分割に向けられる。R-ゴシポールL-フェニルアラニノールジエナミンは、R-(-)-ゴシポールおよびR-(-)-ゴシポール酢酸共結晶の調製に有用な中間体である。R-(-)-ゴシポール酢酸およびその共結晶は、細胞におけるアポトーシスの誘導、およびアポトーシス細胞死の誘導に対する細胞の高感受性化に有用である。 (もっと読む)


【課題】ペルオキシド及びマンガン触媒を含む洗濯液での移行染料の再沈殿を防止する方法を提供すること。
【解決手段】洗濯液中へ移行した染料の再沈殿を防止する方法であって、式(1):


(式中、nは、0、1、2又は3;mは、1、2又は3;Aは、アニオン;Yは、アルキレン基、1,2−シクロヘキシレン、1,2−アリーレン基など;R及びRは、互いに独立して、シアノ、ハロゲン、ニトロ、C1−C4アルキルなど;R2及びR3は、互いに独立して、水素、C1−C4アルキル又はアリールなど)の1種以上の化合物を、過酸化物含有洗剤を含む洗濯液1リットル当たり0.5〜150mg加えること含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、新規な二金属錯体、およびエポキシドのイソ選択的重合における該錯体の使用方法に関する。本発明は、また、エポキシドの速度論的分割法を提供する。本発明は、消費財から材料にわたる応用で有用である、高いエナンチオマー過剰率を有するポリエーテルも提供する。一態様によれば、本開示は、食品包装、電子機器、消費財、キラルなクロマトグラフィー媒体、ポリマー試薬、およびポリマー触媒に適した材料を提供し、該材料は、本明細書に記載のように提供されたポリマーを含む。いくつかの実施形態において、材料は耐油性である。いくつかの実施形態において、材料はフィルムである。若干の実施形態において、材料は押出し成形される。
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【課題】 高世代数であっても簡便なプロセスで、効率的にフェニルアゾメチンデンドリマー(DPA)類の合成を可能とし、末端置換基の変換も容易とする。
【解決手段】 アミンとケトン化合物とのイミン結合形成によりコアアミン・イミン分子骨格を生成させ、順次にケトン化合物の反応によるダイバージェント法でのイミン結合形成によって所定世代数の樹状構造を形成する。
また、ダイバージェント法と従来のコンバージェント法とを組合わせる。 (もっと読む)


【課題】ラクトン、ラクチド、及び環状酸無水物の開環重合触媒として使用できる新規なアルミニウム化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Arは、少なくとも1個のハロゲン置換基を有するフェニル基若しくはナフチル基、又は少なくとも2,6−位にt−ブチル基を有する2,4,6−トリ置換フェニル基を示す。)で表されるアルミニウム化合物。 (もっと読む)


インビトロでIRE-1α活性を直接阻害する化合物、それらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩を開示する。このような化合物およびプロドラッグは、小胞体ストレス応答に関連する疾患を治療するために有用であり、単剤としてまたは併用療法において使用することができる。 (もっと読む)


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