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国際特許分類[C07C255/46]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | シアノ基が,6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの (96) | 非縮合環の炭素原子に結合しているもの (55)

国際特許分類[C07C255/46]に分類される特許

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【課題】高い触媒活性を有し、かつ分離・回収が容易で基質適応範囲の広い新規α−アミノニトリルの製造触媒を提供すること、及びこの触媒を用いてα−アミノニトリル化合物を高収率かつ簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】
有機カルボニル化合物及びアミン化合物とシアン化トリアルキルシリル化合物とを反応させてα−アミノニトリル化合物を製造する方法であって、アルミニウムを含んでいてもよいメソポーラスシリカまたはシリカアルミナを触媒として用いる。 (もっと読む)


本発明は、システインプロテアーゼ、特にカテプシンB、K、L、F及びSの阻害剤であって、ひいてはこれらのプロテアーゼにより媒介される疾患の治療に有用な化合物を対象とする。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、並びにそれらの製造方法をも対象とする。 (もっと読む)


医薬活性化合物の製造において中間体として有用である、式(I)で示される化合物の製造方法。
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i.a.医薬活性化合物の製造において中間体として有用である、式(Ia)で示される化合物の製造方法。
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【課題】製薬業界において大きな有効性および副作用の少なさをを確保するため、鏡像異性的に純粋な化合物を製造するため、ニトロアルケン、アルケニルスルホンおよびアルケニルケトンなどのプロキラル基質からのキラル化合物の触媒非対称合成法及びその触媒を提供する。
【解決手段】キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒であり下記式で示される化合物、及び該触媒の存在下で、プロキラルβ−シアノケトン、プロキラルβ−ケトエステル等、を電子欠損アルケンと反応させ、それによって、キラル非ラセミβ−シアノケトン、キラル非ラセミβ−ケトエステル等、を生成する工程である。
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【課題】 新規な光酸発生剤(PAG)及びこれらのPAGを用いたリソグラフィ像形成の改良された方法を提供すること。
【解決手段】
光酸発生剤化合物Pは、光と相互作用するとプロトンを発生するカチオンを含むアンテナ基Pと、フッ素、又はホウ素のような半金属元素を含まない弱配位性のパーアクセプター置換芳香族アニオンを含むAとを含む。1つの実施形態において、そのようなアニオンは、以下の化合物4、5、6及び7
【化1】


を含み、式中、Eは、電子吸引性基を含み、プロトンの除去により芳香族性を生じる。Pは、光子との相互作用でプロトンと他の成分とに分解するオニウムカチオンを含む。Pは、有機カルコゲンオニウムカチオン又はハロニウムカチオンを含むことができ、カルコゲンオニウムカチオンは、他の実施形態において、オキソニウム、スルホニウム、セレン、テルル、又はオニウムカチオンを含むことができ、ハロニウムカチオンは、ヨードニウム、塩素又は臭素オニウムカチオンを含むことができる。新規化合物は、TPS CN5を含む。フォトリソグラフィ調合物は、光酸発生剤をフォトリソグラフィポリマーのようなフォトリソグラフィ組成物との組み合わせにおいて含む。調合物が基板上にあるときに、フォトリソグラフィ用放射光又はArF(193nm)若しくはKrF(248nm)放射光に露光し、現像する。生成物は、本発明の方法により製造される製品を含む。 (もっと読む)


哺乳動物疾患の原因である幾つかの寄生虫は各種生活環機能のためにシステインプロテアーゼに依存している。これらのプロテアーゼの機能を抑制または低下させることはトキソプラズマ症、マラリア、アフリカトリパノソーマ症、シャーガス病、リーシュマニア症、住血吸虫症、アメーバ症、ジアルジア症、肝吸虫症、オピストルキス症、肺吸虫症、肥大吸虫症、リンパ管フィラリア症、オンコセルカ症、メジナ虫症、回虫症、鞭虫症、糞線虫症、毛様線虫症、トリコモナス症または条虫症を含めた寄生虫疾患の治療及び/または予防において有用であり得る。本発明の式I:


を有する化合物は上記した疾患を治療及び/または予防することができる。
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本発明は、式(I)の新規なハロゲンアルコキシスピロ環状テトラミン酸およびテトロン酸誘導体


(式中のW、X、Y、Z、A、D、Q、Q、mおよびGは、上述の意味を有する。)、これらの製造ための複数の方法および中間体生成物、および殺有害生物剤、および/または除草剤としてのこれらの使用に関する。本発明はハロゲンアルコキシスピロ環状テトラミン酸およびテトロン酸誘導体ならびに栽培植物親和性を向上させる化合物を含有する選択的除草剤にも関する。本発明はさらに、式(I)の植物保護剤を含有する配合剤の作用の、アンモニウム塩またはホスホニウム塩および任意に浸透増進剤の添加による、向上にも関する。
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【課題】表示コントラストが高い液晶素子、及びその作製に有用な液晶組成物の提供。
【解決手段】式Iで表される化合物、及び二色性色素を含有する液晶組成物、及び該液晶組成物を含有する液晶層を有する液晶素子。


式中、Ra、Rb、Rc及びRdはそれぞれ、水素原子又は置換基を表し、互いに同一でも異なっていてもよいが、Ra、Rb、Rc及びRdのうち少なくとも一つは、原子数2以上の鎖状構造を含む置換基であり;スピロ環を構成する環E1及び環E2は各々独立に、


を表し(図中の*は連結部位を表す);X1及びX2は各々独立に、−CH2−、酸素原子、硫黄原子を表す。 (もっと読む)


【課題】トラネキサム酸の製造中間体として有用な4−シアノシクロヘキサン−1−カルボン酸の安価で効率のよい製法を提供する。
【解決手段】1,4−シクロヘキサンジカルボン酸及び1,4−ジシアノシクロヘキサンの混合物にマイクロ波を照射することにより、安価に、かつ効率よく4−シアノシクロヘキサン−1−カルボン酸を製造することができる。4−シアノシクロヘキサン−1−カルボン酸を接触還元して、得られた化合物をアルカリ又はアンモニアで処理することにより、トランスの4−アミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、すなわち抗プラスミン薬として知られるトラネキサム酸へ導くことができる。 (もっと読む)


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