国際特許分類[C07C271/28]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルバミン酸誘導体,すなわち,以下のいずれかを含有する化合物「図」,「図」,「図」,「図」または「図」 (865) | カルバミン酸エステル (833) | カルバマート基の酸素原子が非環式炭素原子に結合しているもの (703) | 少なくとも1個のカルバマート基の窒素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (142) | 非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (124)
国際特許分類[C07C271/28]に分類される特許
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3−置換2−アミノ−5−ハロベンズアミドの製造方法
【化1】
カルボン酸の存在下で、式2の化合物をR1−NH2と接触させることによって式1の化合物を製造する方法と、式4の化合物を三臭化リンと接触させることによって式2の化合物を製造する方法を開示する。(式中、R1は、H、C1〜C4アルキル、シクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり、R2は、CH3またはClであり、R3は、3個までのハロゲンおよび1個までのフェニルによってそれぞれ場合により置換されていてもよいC1〜C6アルキルまたはC3〜C6アルケニルであり、Xは、ClまたはBrである)
また式1の化合物を使用することによって、式5(式中、R4、R5、R6およびZは開示中に定義されるとおりである)の化合物を製造する方法であって、上記方法によって式1の化合物を製造することを特徴とする方法も開示する。
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マクロファージ転位阻害因子阻害剤としてのオキシム誘導体
式(I)の化合物および他の化合物が、与えられている。これらの化合物を含んでいる医薬組成物も、与えられている。加え、哺乳類におけるマクロファージ転位阻害因子(MIF)活性を阻害していくとの方法も、与えられており、哺乳類における炎症を処置もしくは予防していくとの方法、ならびに、敗血症(sepsis)、敗血症(septicemia)、および/または内毒素(エンドトキシン)ショックを持っている哺乳類を処置していくとの方法もである。
【化1】
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新規ヒドロキシフェニル誘導体およびその生物学的適用
本発明は、式(I)で示されるヒドロキシフェニル誘導体。R1はフェニルまたは6員の単環状含窒素へテロアリール、R2はフェニル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、C1−C4フルオロ−アルキル、C2−C4フロロ−アルケニル、ORa、SRa、YはHであるか、またはインビボで遊離のフェノール化合物を再生し得る不安定な化学基、Z1およびZ3は、ハロゲンまたはH、Z2はフルオロまたはHである;
【化1】
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造影剤
本発明は、ある部類の化合物及びかかる化合物がヨウ素含有化合物である場合にこれらの化合物を含む診断用組成物に関する。さらに詳しくは、かかるヨウ素含有化合物は、3つのヨウ素化フェニル基を結合して配置することを可能にする尿素又はウレタン官能基を含有する脂肪族中心部分を含む化合物である。本発明はまた、診断イメージング、特にX線イメージングにおける造影剤としてのかかる診断用組成物の使用、及びかかる化合物を含むコントラスト媒体にも関する。 (もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼの阻害剤
本発明は、ヒストンデアセチラーゼの阻害に関する。本発明は、ベンズアミドの誘導体であって、ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための方法において適切である化合物を提供する。本発明は、細胞増殖性疾患及び状態を治療するための組成物及び方法も提供する。
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置換されたアリールオキシム
本発明は、式(I)の化合物(A1、A2、R1、R2、R3、R4、R5及びXは、明細書に明記されている定義を有する。)、これらを調製するための方法及び中間体並びに有害生物を駆除するためのこれらの使用に関する。
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ウイルスポリメラーゼインヒビター
式(I)
【化1】
(式中、X、R2、R3、R5及びR6は明細書に定義されたとおりである)
の化合物は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有益である。
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カルバメート系抗生物質
本発明は、医学分野の内外の両方における、抗生物質組成物の分野に関する。グラム陽性菌、特にMRSAとの感染と闘うために特に有用であるリード化合物 (3,4-ジクロロフェニル)-カルバミン酸 2-イソブトキシカルボニルアミノ-1-メチルエチルエステルについての抗生物質化合物の新しいクラスが示される。 (もっと読む)
官能基選択的水素化触媒、及び官能基選択的水素化方法
【課題】有機化合物中に存在する炭素−炭素二重結合、炭素−炭素三重結合、芳香族ホルミル基、および芳香族ニトロ基を選択的に水素化でき、同化合物中に芳香環結合ハロゲン原子、O−ベンジル基、芳香族ケトン性カルボニル基、N−ベンジルオキシカルボニル基および/または芳香族ニトリル基が存在してもこれらの官能基に対しては実質的に水素化活性を示さない官能基選択的水素化触媒、および該触媒を使用する官能基選択的水素化方法を提供する。
【解決手段】該触媒は、担体と、該担体に共存担持されたパラジウム及び有機硫黄化合物とから構成される。また、該官能基選択的水素化方法は該触媒の存在下で有機硫黄化合物を水素ガスと湿式で接触させることからなる。
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超分子構造を形成する新規材料、プロセス及び用途
【課題】転移温度以下で超分子構造を形成する材料、そのプロセス及び用途を提供する。
【解決手段】転移温度以下で超分子構造を形成する材料であって、少なくとも1つのC=O及び/又はC=S基及び少なくとも1つのN-H、O-H及び/又はS-H基を含み、下記構造:A(-X-B)n(1)[式中、Aは環状、芳香族及び/又は脂肪族基であり、nは1〜4の数であり、下記構造(2)-(4):-NH-C(Y)-Y-B(2)、-NH-C(Y)-NR-B(3)、-Y-C(Y)-NH-B(4)(ここで、Yは酸素及び/又は硫黄原子であり、Bは少なくとも1つのヘテロ原子を有する有機基であり、該ヘテロ原子はBが線状又は環状であるとき少なくとも2つの炭素原子に結合し、該ヘテロ原子はBが分枝状であるとき少なくとも1つの炭素原子に結合し、Rは水素原子、環状、芳香族及び/又は脂肪族基、又は同一又は異なる別のB基である)の内の1つを有する]を有する材料。
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