国際特許分類[C07C275/34]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 尿素の誘導体,すなわち以下の基いずれかを含有する化合物「図」,「図」または「図」。 (554) | 尿素基の窒素原子が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (311) | 炭素骨格がさらに単結合の酸素原子で置換されたもの (95) | 尿素基の窒素原子と単結合の酸素原子が同じ非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (61)
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尿素化合物およびチオ尿素化合物ならびにこれを用いたオルガノゲル
【課題】従来にない化学構造を有し、優れたゲル化特性を発現する化合物、および当該化合物を用いた可逆的ゾルゲル転移が可能なオルガノゲルを提供する。
【解決手段】例えば1,3,5−トリス[4−(N´−フェニルウレイド)−フェノキシメチル]−2,4,6−トリエチルベンゼン又はチオウレイド化合物。
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ウレア構造を有する新規N−(2−アミノフェニル)ベンズアミド誘導体
【課題】ウレア構造を有する新規N−(2−アミノフェニル)ベンズアミド誘導体の合成研究及びその誘導体の薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物又はその塩は線維柱帯細胞に対して、細胞形態変化作用を有し、眼圧が関与するとされる疾患の予防及び/又は治療に有効である。
式中、R1及びR2は水素原子、低級アルキル基等;R3はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級シクロアルキルオキシ基、アリールオキシ基等;R4及びR5はハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基等;Xは低級アルキレン基等;Yは単結合、低級アルキレン基等;l又はmは0、1、2等をそれぞれ示す。
【化1】
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RHOキナーゼインヒビター
Rhoキナーゼのインヒビターとして有益な置換アミド誘導体及び尿素誘導体が記載され、これらのインヒビターは種々の障害、例えば、心血管疾患、癌、神経疾患、腎臓疾患、気管支喘息、勃起不全及び緑内障の治療に有益であり得る。 (もっと読む)
疼痛治療のためのTRPV1バニロイド受容体アンタゴニストとしてのN−(5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−1−イル)尿素誘導体および関連化合物
本出願は、TRPV1アンタゴニストであり、式:(I)
(式中、可変部Ar1、L1、R1、R2、R3、R4、R5、Y1、Y2およびY3は、詳細な説明に定義のとおりである。)を有し、バニロイド受容体活性により生ずるまたは悪化する障害の治療に有用である化合物を対象とする。
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疾病の処置に有用な置換アセチレン化合物
本発明は、式IaおよびIb:
[式中、
Aは、置換または不置換の、C1-10ヘテロアリール、C6-14アリールまたはC6-10ヘテロシクロアルキルアリールを表し、
R1は、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、C1-6ヒドロキシアルキル、C1-6ハロアルキル、C1-6アミノ、C3-6シクロアルキルまたはC1-6ヘテロシクロアルキルであり、これらはいずれも、置換されていてもよく;
Xは、-CR3R4-(CR5R6)n-(CR7=CR8)m-(C6-14アリール)r-(C1-10ヘテロアリール)s-(CR9R10)p-(CR11=CR12)qを表し;
R2は、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、C1-6ヒドロキシアルキル、C1-6ハロアルキル、C1-6アミノ、C1-12アルキルシリル、C6-30アルキルアリールシリル、C1-10ヘテロアリール、C6-14アリール、C1-10ヘテロシクロアルキル、C1-10ヘテロシクロアルケニル、C1-8シクロアルキル、C1-18シクロアルケニルを表し、これらはいずれも、置換されていてもよく、あるいはR2は水素、カルボキシまたはヒドロキシを表す。]
で示される新規化合物または薬学的に許容し得るその塩、溶媒和物もしくはエステル;その製法;医療に使用する該化合物;該化合物を含有する医薬組成物に関し、該化合物は例えば、CaSR活性の変調が関連する疾患(例えば副甲状腺機能亢進症)を処置するのに有用である。
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CPT阻害剤としての4−トリメチルアンモニウム−3−アミノブチレートおよび4−トリメチルフォスフォニウム−3−アミノブチレート誘導体
本発明は、カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ (CPT) を阻害することができる、式(I)を有する新規なクラスの化合物を提供する。本発明はまた、本発明による少なくとも一つの新規化合物を含む医薬組成物、および糖尿病などの高血糖状態およびそれに関連する病態、例えばうっ血性心不全および肥満症の処置におけるその治療上の使用にも関する。
(I)
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選択的11β−HSD1阻害剤としての2−アダマンチルウレア誘導体
本発明は、酵素11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11β−HSD1)の選択的阻害剤としての式(I)
の2−アダマンチルウレア誘導体、ならびに、メタボリック症候群、糖尿病、インスリン耐性、肥満、脂質障害、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、不安症、鬱病、免疫障害、高血圧ならびに他の疾患および状態の処置および予防のためのかかる化合物の使用に関する。
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コレステロールエステル輸送タンパク質活性阻害に有効な置換された多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン
【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。
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新規なフェノール化合物および該化合物を用いた可逆性感熱記録媒体
【課題】可逆性感熱記録媒体の顕色剤として用いられたとき、高い発色感度を有し、安定な発色性と消去性を保持し、優れた保存性を有する新規なフェノール化合物を提供すること。また、これを用い高速な書き替え特性に優れた記録媒体を提供すること。さらに、感度で消去性に優れ、かつ保存性良好で優れた可逆性感熱記録媒体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表わされる新規なフェノール化合物であるN−ヘンエイコシル−N’−(4−ヒドロキシフェニル)尿素。
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アレナウイルスに関連した感染をはじめとする出血熱ウイルスを処置するための、スルホニルセミカルバジド、セミカルバジドおよび尿素、その医薬組成物および方法
一定の新規セミカルバジド、スルホニルカルバジド、尿素および関連化合物を治療有効量で投与することによるウイルス感染処置のための化合物、方法および医薬組成物を開示する。これらの化合物の調製方法、ならびにこれらの化合物およびそれらの医薬組成物の使用方法も開示する。詳細には、ウイルス感染、例えば、出血熱ウイルス、すなわち、アレナウイルス科(フニン、マチュポ、グアナリト、サビアおよびラッサ)、フィロウイルス科(エボラおよびマールブルグウイルス)、フラビウイルス科(黄熱病、オムスク出血熱およびキャサヌール森林病ウイルス)、およびブンヤウイルス科(リフトバレー熱)を含む(しかし、これらに限定されない)出血熱ウイルスによって引き起こされるウイルス感染の処置および予防を開示する。
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