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国際特許分類[C07C303/32]の内容

国際特許分類[C07C303/32]に分類される特許

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本発明は、第二級パラフィンスルホン酸の固体のアルカリ土類金属塩を製造する方法に関する。本発明の方法は、第二級パラフィンスルホン酸と水酸化アルカリ土類金属の水性溶液を噴霧乾燥することで固体に転換するものである。 (もっと読む)


【課題】保管時のpH低下を抑制することが可能なα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法の提供。
【解決手段】α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法であって、α−スルホ脂肪酸アルキルエステルを85℃未満でアルカリで中和して中和物を生成する工程、および、該工程の後に、pHを5〜7の範囲に維持しながら85〜120℃の温度で加熱する工程を含む、前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】スルホン酸化合物の水溶液から、工業的に有利に水を除く方法を提供すること。
【解決手段】粉体を含む疎水性有機溶媒へ、スルホン酸化合物の水溶液を供給し、水を蒸発させることによって該スルホン酸化合物を析出させることを特徴とするスルホン酸化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】複素環式共役系導電性高分子の重合速度を遅くし、かつ不純物の少ない高純度な芳香族スルホン酸第2鉄からなる酸化剤を量産可能とする製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族スルホン酸と水酸化第2鉄を反応させて、芳香族スルホン酸と第2鉄の当量比が1:0.85〜1:1.0である芳香族スルホン酸第2鉄の結晶を得る第1の工程と、第1の工程で得られた芳香族スルホン酸第2鉄の結晶を再結晶させて芳香族スルホン酸と第2鉄の当量比を1:1.05〜1.15にせしめる第2の工程と、第2の工程により得られた芳香族スルホン酸第2鉄の結晶を溶媒中に溶解する第3の工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パーフルオロアルカンスルホン酸エステルの製造方法およびこれをこの塩にさらに変換するための方法。また、得られた化合物を、電解質、電池、キャパシタ、スーパーキャパシタおよびガルバニ電池において用いること。
【解決手段】無水パーフルオロアルカンスルホン酸を、炭酸ジアルキルと、パーフルオロアルカンスルホン酸の存在下で反応させて、アルキルパーフルオロアルカンスルホネートを得る。この反応は、無水雰囲気下で、例えば以下のようにして実施される:
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【課題】スルホン化アルキル化芳香族炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む合成石油スルホネートの製造方法:(a)少なくとも一種の芳香族化合物の最初の量を、強酸触媒の存在下で、炭素原子数約8乃至約100のオレフィン混合物の最初の量と反応させる工程、ただし、得られる生成物は、1,2,4−トリアルキル置換芳香族化合物を少なくとも約60質量%含有している;(b)工程(a)の生成物をスルホン化する工程;そして(c)工程(b)の生成物を、アルカリ又はアルカリ土類金属水酸化物またはアンモニアで中和する工程。 (もっと読む)


【課題】医薬、農薬及び含フッ素重合体等の機能性材料の合成中間体として有用な2−ブロモ−2,2−ジフルオロエタノールの工業的な製造方法を提供する。また化学増幅型レジスト材料に用いられる光酸発生剤などとして有用な、2−アルキルカルボニルオキシ−1,1−ジフルオロエタンスルホン酸塩の工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】安価に入手可能であるブロモジフルオロ酢酸誘導体類をアート型のヒドリド錯体で還元することにより2−ブロモ−2,2−ジフルオロエタノールを得る。この2−ブロモ−2,2−ジフルオロエタノールを原料とし、順次エステル化工程、スルフィン化工程、酸化工程を経ることで、2−アルキルカルボニルオキシ−1,1−ジフルオロエタンスルホン酸塩類を得る。 (もっと読む)


【課題】スルホン酸誘導体のアルカリ金属塩を良好なハンドリング性で製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】例えばフルオロスルホニル(ジフルオロ)酢酸メチルを、水酸化ナトリウムの存在下で加熱し、中和することによりを該化合物のNa−体得る工程と、該化合物のNa−体を、p−トルエンスルホン酸一水和物の存在下で加熱することにより該化合物のOH−体を得る工程と、前記OH−体、フェノキシエタノールとを、p−トルエンスルホン酸一水和物の存在下で反応させることにより下記化合物を得る工程とを含む製造方法。
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【課題】 水酸化ナトリウムの使用量を低減し、また不要な硫酸ナトリウムの生成量の低減を図ったナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩の製造方法を提供する。
【解決手段】
スルホン化反応及び縮合反応後のナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物及びスルホン化剤を含有する反応混合物に硫酸ナトリウムを加え、水酸化ナトリウム及び水酸化カルシウムにより中和する。硫酸ナトリウムは水酸化カルシウムとの反応により水酸化ナトリウムを生成し、この水酸化ナトリウムがナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩を生成するとともに、反応混合物に含まれていたスルホン化剤が水酸化カルシウムと反応して硫酸カルシウムを生成する。この硫酸カルシウムは、石膏分離工程で分離される。 (もっと読む)


スルファニル酸、p−トルエンスルホン酸、または4−クロロベンゼンスルホン酸から誘導されたアニオンなど、特定のアニオンを有する層状複水酸化物(LDH)に関する組成物および調製方法。LDHはまた、それらにニッケルをドープし、存在する二価金属の一部分を置き換えることによって改変してもよい。ニッケルドープ交換アニオン組成物を有するLDHは、制酸剤、薬物送達システム、修飾電極、ポリマー安定剤、吸着剤、電子−光活性材料、および触媒または触媒前駆体としてを含めて、多くの他の可能な使用の中でも、難燃剤として有用であり得る。 (もっと読む)


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