説明

国際特許分類[C07C303/32]の内容

国際特許分類[C07C303/32]に分類される特許

61 - 70 / 75


一般式R−O−CXH−CX−SOM(式中、Rはアルキル基、官能化アルキル基およびアルケニル基からなる群から選択され、Xは水素およびフッ素からなる群から選択され、但し、少なくとも1個のXがフッ素であり、Mはカチオンである)で表されるヒドロフルオロアルカンスルホネートは、フルオロビニルエーテルと亜硫酸塩水溶液との反応によって製造される。有機オニウムヒドロフルオロアルカンスルホネートはイオン性液体および光酸発生剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤製造のための連続方法であって、界面活性剤酸前駆体を含んでなる第一成分を、少なくともモル当量分の中和剤を含んでなる第二成分と共に、中和剤がある比率で添加されることを特徴とする1つ以上の静的ミキサーを使用して混合する工程から成る方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲン化オニウムと、アルキルもしくはアリールスルホン酸またはアルキルもしくはアリールカルボン酸のアルキルもしくはトリアルキルシリルエステル、あるいは該アルキルもしくはアリールスルホン酸またはアルキルもしくはアリールカルボン酸の無水物との反応による、アルキルもしくはアリールスルホン酸アニオンまたはアルキルもしくはアリールカルボン酸アニオンを有するオニウム塩類の調製方法に関する。 (もっと読む)


下記一般式(1)のホスホニウムスルホネート塩の製造方法であって、水性媒質中で下記一般式(2)の化合物を下記一般式(3)の化合物と化合させる段階、及び水性媒質から式(1)のホスホニウムスルホネートを分離する段階を含んでなる方法が開示される。また、ホスホニウムスルホネート(1)を含んでなる帯電防止性組成物及びそれで製造した物品も開示される。
【化1】


(式中、各Xはハロゲンと水素とのモル比が約0.90を超えることを条件にして独立にハロゲン又は水素であり、q+rが8未満であると共に、pが1であればrが0を超えることを条件にして、pは0又は1であり、q及びrは0〜約7の整数であり、各Rは1〜約18の炭素原子を含む同一の又は相異なる炭化水素基である。)
【化2】


(式中、MはKであり、X、q、p及びrは上記に定義した通りである。)
【化3】


(式中、Zはハロゲンであり、Rは上記に定義した通りである。) (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、X=NR’、OまたはSであり;R、R’、R−Rは、独立して、H、アルキル、アルケニル、アリールまたはヘテロアリールである。)のβ−ケトカルボン酸誘導体またはこれらの塩の生成方法であって、式(II)のジケテンと、式ROH、NHRR’、またはRSHの活性水素を含む化合物との反応による方法であり、この反応がマイクロ反応器において連続的に実施されることを特徴とする方法に関する。
【化10】

(もっと読む)


【課題】 濾過操作が容易で、簡便、安価に高純度のスルホン酸誘導体第二鉄塩を製造する方法を提供。さらに該鉄塩を用いて作製された、電導度が高く、耐熱性、耐湿性に優れた導電性高分子及びそれを用いた固体電解コンデンサを提供。
【解決手段】
スルホン酸誘導体からなる酸化合物と酸化第二鉄とを、溶媒中で加熱還流させてスルホン酸誘導体第二鉄塩の粗溶液を得、該粗溶液を濾過後、濃縮及び晶出させて目的とするスルホン酸誘導体第二鉄塩を得る。上記スルホン酸誘導体第二鉄塩を酸化剤として、導電性高分子モノマーを化学酸化重合させて導電性高分子を得る。また、誘電体酸化皮膜1を形成させた弁作用金属2の表面に、上記導電性高分子を固体電解質3として形成させて固体電解コンデンサを得る。 (もっと読む)


【課題】 とりわけ化学的及び温度安定性、及び吸湿性が改善されたケモカイン結合複素環式化合物の塩及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】 式1の化合物の塩。
(もっと読む)


【課題】IC等の半導体製造工程、液晶、サーマルヘッド等の回路基板の製造、さらにその他のフォトファブリケーション工程などに使用されるレジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法であり、PEB温度依存性、感度が改良されたレジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】同一分子内に一価の陰イオンを2個以上有する構造及び一価の陽イオンを2個以上有する構造を持つ、分子量が3000以下の化合物を含有するレジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


本発明は、a)2−ペンテンおよび/または3−ヘキセンを含有するオレフィン混合物を製造するためのメタセシス触媒を用いてC−オレフィン混合物を反応させ、かつ場合により2−ペンテンおよび/または3−ヘキセンを分離し、b)工程a)で得られた2−ペンテンおよび/または3−ヘキセンを二量化触媒の存在下にC1012−オレフィンを含有する混合物へと二量化し、かつ場合によりC1012−オレフィンを分離し、c)工程b)で得られたC1012−オレフィンをアルキル化触媒の存在下に芳香族炭化水素と反応させてアルキル芳香族化合物を形成し、その際、反応の前に付加的に、線状オレフィンを添加することができ、d)工程c)で得られたアルキル芳香族化合物をスルホン化し、かつアルキルアリールスルホネートへと中和し、その際、スルホン化の前に付加的に、線状アルキルベンゼンを添加することができ、e)場合により、工程d)で得られたアルキルアリールスルホネートを、線状アルキルアリールスルホネートと混合することにより、アルキルアリールスルホネートを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】着色の抑えられたα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を製造する方法を提供する
【解決手段】 脂肪酸アルキルエステルをスルホン化し、中和して得られるα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を、当該α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩に対して、0.1〜5質量%の漂白剤、及び0.1〜10ppmのクロムの存在下で漂白する漂白工程を有することを特徴とするα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法。 (もっと読む)


61 - 70 / 75