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国際特許分類[C07C321/20]の内容

国際特許分類[C07C321/20]に分類される特許

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【目的】透明性、耐熱性、耐水性にすぐれるために、電子材料、光学材料、成形品、複合材料、接着剤、塗料等の様々な用途に応用することができる硫黄原子を含有する新規なノルボルネン化合物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】硫黄原子を含有する新規なノルボルネン化合物、ノルボル粘化合物を硫化試剤の存在下で反応させることを特徴とする硫黄原子を含有する新規なノルボルネン化合物の製造方法を用いる。 (もっと読む)


フェニルイオウトリフルオリド又は第1級アルキル置換フェニルイオウトリフルオリドを用いてジフルオロメチレン含有化合物を製造する新規な方法を開示する。また、フェニルイオウトリフルオリド又は第1級アルキル置換フェニルイオウトリフルオリドを用いてトリフルオロメチル含有化合物を製造する新規な方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、スルフィド化合物及び有機硫黄−インジウム錯体を利用したスルフィド化合物の製造方法に関するもので、より詳細には、従来の合成法は、新核体と親電子体間の反応で転移金属触媒反応条件にて炭素−硫黄結合を形成するもので、有機ハライド化合物を親電子体に、有機チオ(硫黄)アルコールを親核体に使用して反応を遂行していた。有機チオアルコールの低い親核性をたかめるために、塩基を使用して有機硫黄陰イオンに変換させて反応を遂行させ、より高い反応性のために高い反応温度と長い反応時間を必要としている。そこで、本発明は、反応でチオアルコールの親核性を増加させるために、新しい形態の反応試薬を反応に応用して、より短い反応時間に高い反応収率を有する反応を開発し、さらには開発した反応の有用性を示すために、従来合成法が知られていなかったり、合成に難点のあるスルフィド化合物を合成し、基質内の親電子性をおびる部分が2つ以上である場合も、試薬を過量に使用せずとも、定量的な反応が生じる、効果的で新しい合成法を提供するスルフィド化合物の合成方法に関するものである。 (もっと読む)


一般式


(置換基は請求項1に定義したものである)の化合物は、殺真菌剤として有用である。
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本発明は、アリールスルホネート基、スペーサーおよび基Yを含み、ここでYが、CF−(CH−O−、SF−、CF−(CH−S−、CFCFS−、[CF−(CHN−もしくは[CF−(CH]NH−(式中、aは0〜5の範囲から選択される整数を表す)、または式(I)(式中RfがCF−(CH−、CF−(CH−O−、CF-(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−もしくは[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−もしくは(CFN−(CH−を表し、Bが単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOもしくはSO−Oを表し、Rが1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bが0もしくは1を表し、cが0もしくは1を表し、qが0もしくは1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルが1を表し、rが0、1、2、3、4もしくは5を表す)を表す化合物、これらの化合物の製造方法、ならびにこれらの界面活性化合物の使用に関する。


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【課題】本発明の製造方法は、チオールの酸化反応における副生成物の生成を低減し、高収率でのジスルフィド化合物を提供する
【解決手段】ヨウ化物イオンおよび過酸化物の存在下、溶媒中でチオール化合物をジスルフィド化合物に酸化する工程を含むジスルフィド化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 工業的に有用な新規な不斉合成用触媒及びそれを用いた新規な不斉合成反応を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される新規な光学活性ルテニウム錯体を調製し、これを触媒として用いてプロパギルアルコール類とケトン類の不斉反応を行う。
【化1】


[式中のRSは、下記一般式(2)で表される基を示し、Cpはη−CMe(ペンタメチルシクロペンタジエン)を示す。
【化2】


(式中、Rは炭素数1〜10の直鎖又は分岐したアルキル基を示し、Rはフェニル基で核が1〜5置換されたフェニル基、置換フェニル基で核が1〜5置換されたフェニル基、ナフチル基で核が1〜5置換されたフェニル基、置換ナフチル基で核が1〜5置換されたフェニル基、フェニル基で核が1〜4置換された2−アルコキシフェニル基、置換フェニル基で核が1〜4置換された2−アルコキシフェニル基、ナフチル基で核が1〜4置換された2−アルコキシフェニル基又は置換ナフチル基で核が1〜4置換された2−アルコキシフェニル基を示す。)] (もっと読む)


本発明は、置換ジ−スルフィド化合物、トリ−スルフィド化合物、テトラ−スルフィド化合物及びペンタ−スルフィド化合物及び組成物、並びに細胞増殖性疾患の処置及び/又は予防のためのその使用方法を提供する。本発明はまた、トリスルフィド化合物及び組成物の調製方法を提供する。本発明に記載される化合物は、抗腫瘍活性、抗癌活性、抗炎症活性、抗感染活性、及び/又は抗増殖活性を示す。本発明は有機硫黄化合物の製造及び製剤化方法にも関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は構造(I)の化合物(構造中、構成員は本明細書に定義する)(その製薬学的組成物を含む)、および例えば過剰な眠気のような疾患の処置法、覚醒の促進および/または改善法を提供する。
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式I:(I)のα,β−不飽和スルホキシドは抗増殖性薬(例えば抗ガン剤)として、並びに放射線防護及び化学的防護薬として有用である。

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