国際特許分類[C07C323/63]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ハロゲン,酸素,窒素原子またはチオ基の一部でない硫黄原子で置換されたチオール,スルフィド,ヒドロポリスルフィドまたはポリスルフィド (1,337) | チオ基と同じ炭素骨格に結合しているカルボキシル基を含有するもの (601) | 少なくとも1個のチオ基の硫黄原子が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (150) | 炭素骨格がさらにニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子で置換されたもの (35)
国際特許分類[C07C323/63]に分類される特許
11 - 20 / 35
ジハロビフェニル化合物の脱水方法
【課題】燃料電池用高分子電解質のモノマーとして有用なジハロビフェニル化合物を、次工程の禁水反応に供するための効率的な脱水方法を提供する。
【解決手段】式(1)
(式中、Aは、水素原子、アルカリ金属もしくは4級アンモニウムを表わす。R1は、フッ素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数1〜20のアルコキシ基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数6〜20のアリールオキシ基、炭素数2〜20のアシル基又はシアノ基を表わす。R1が複数の場合、R1は同一の基であってもよいし、異なる基であってもよい。また、結合位置が隣接する2つのR1が結合して環を形成していてもよい。X1は塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表わす。kは0〜3の整数を表わす。)で示されるジハロビフェニル化合物と水を含む混合物に、非プロトン性極性溶媒を加えて濃縮することを特徴とするジハロビフェニル化合物の脱水方法。
(もっと読む)
ジアリールスルフィド誘導体とその付加塩及び免疫抑制剤
【課題】
優れた免疫抑制作用を有し、かつ副作用の少ないジアリールスルフィド誘導体を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のジアリールスルフィド誘導体は、一般式(1)
【化1】
で表されるジアリールスルフィド誘導体(具体例:2−アミノ−2−[4−(3−ベンジルオキシフェニルチオ)−2−クロロフェニル]プロピル−1,3−プロパンジオール)で表される。
(もっと読む)
有機化合物
式(I):
【化60】
または式(II):
【化61】
[式中,Xは酸素またはイオウであり,およびYはピペコリン酸の残基,またはアミノ酸の残基,好ましくは天然に生ずるアミノ酸の残基である]
の化合物。
(もっと読む)
アミノアルコール誘導体及びそれらを有効成分とする免疫抑制剤
【課題】優れた免疫抑制作用を有し、かつ副作用の少ないアミノアルコール誘導体を提供すること。
【解決手段】代謝拮抗剤やカルシニューリン阻害剤とは作用機序を異にする 一般式(1)
[式中、R1は塩素原子、炭素数1〜3の直鎖状アルキル基又はトリフルオロメチル基を、R2はフッ素原子又は塩素原子を、R3は炭素数1〜3の直鎖状アルキル基を、XはSO又はSO2を、nは2又は3を示す]で表されるアミノアルコール誘導体、薬理学的に許容しうるその塩又はその水和物。
(もっと読む)
癌の治療法
本発明は、癌の治療に使用される組成物、キット及び方法を提供する。特に、本発明は、ポリ−ADP−リボースポリメラーゼを阻害することにより対象における癌を治療する組成物及び方法、並びにかかる組成物を投与する剤形及び方式を提供する。 (もっと読む)
ジベンゾチアゼピン化合物類の製造法
ジベンゾチアゼピン化合物は、2−アミノ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物を酸性触媒の存在下にて脱水縮合反応に供することにより好適に製造される;この2−アミノ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物は、2−ニトロ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物を低級脂肪族エステル溶媒中にて還元することにより好適に製造される;そして、この2−ニトロ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物は、ニトロベンゼン化合物とチオサリチル酸化合物とを低級脂肪族アルコールと水との混合物中にて反応させることにより好適に製造される。 (もっと読む)
Trp−p8活性の低分子モジュレーター
Trp−p8アゴニストおよびTrp−p8アンタゴニストを含む低分子Trp−p8モジュレーター、低分子Trp−p8アゴニストを含む組成物、ならびに新規低分子Trp−p8モジュレーターを同定し特徴付ける方法と、Trp−p8を発現する細胞の生存性を減少させ、かつ/または増殖を阻害する方法と、Trp−p8を介した陽イオン流入を活性化する方法と、アポトーシスおよび/またはネクローシスを刺激する方法と、肺癌、乳癌、結腸癌および/または前立腺癌などの癌を含む疾患、および良性前立腺肥大などのTrp−p8発現に関係する他の疾患の処置のための関連方法とが提供される。
(もっと読む)
疼痛を治療するためのイソシステイン誘導体
本発明は、R1、R2、R4およびR4aが、本明細書で定義されている通りである式(I)の化合物に関する。本発明は、疼痛を治療するための式(I)の化合物の使用にも関する。
【化1】
(もっと読む)
フェニルアラニン誘導体
【課題】 優れたVLA−4阻害活性を有する化合物の提供。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】
(式中、R1は低級アルキル基;炭素数3〜10のシクロアルキル基;複素環式基;炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を示し;
Zはフェニル基;ベンゾイルアミノ基、ピリジルカルボニルアミノ基;アラルキルオキシ基;モルホリン−N−カルボキシ基又はフタルイミド−N−イル基を示し;
R2は水素原子又は低級アルキル基を示し;
nは0又は1の数を示し;
【化2】
nが1のとき、YはNOR3(R3は前記と同じ)を示し;
Aはフェニル基を示し、Bは水素原子又は低級アルキル基を示すか、A及びBが結合してシクロペンタン環、シクロヘキサン環又はオキサン環を形成してもよく、またAとR1が結合してシクロペンタン環又はシクロヘキサン環を形成してもよい。)
で表されるフェニルアラニン誘導体又はその塩。
(もっと読む)
神経細胞の酸化的損傷のマーカー及びその利用
【課題】DHAやAAなどの高度不飽和脂肪酸から生成する脂質ヒドロペルオキシドによる神経細胞の酸化的損傷を検出するのに適したマーカーを提供する。
【解決手段】神経細胞における酸化的損傷マーカー化合物として以下の式(1)で表される化合物を用いる。
(式(1)中、Rは、ヘキサノイル基、グルタロイル基、プロパノイル基又はスクシニル基を表す。)
(もっと読む)
11 - 20 / 35
[ Back to top ]