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国際特許分類[C07C41/18]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテルの製造;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物の製造 (1,097) | エーテルの製造 (1,022) | エーテル基の酸素結合を生成しない反応によるもの (424)

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【課題】ベンゼン化合物を効率的、かつ、簡便に得る合成方法を提案すること。
【解決手段】式(1)で表されるトリエノールを、ルテニウムもしくはモリブデン触媒の存在下で反応させることを特徴とする式(2)で表されるベンゼン誘導体の製造方法。


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【課 題】高耐熱性かつ良成形性をもつ、液晶ポリエステル樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、エポキシ樹脂等の合成樹脂原料、液晶表示素子、及びフォトレジスト等の高機能化合物原料等の用途に有用であるポリオルソ−メチルフェノール類を、容易に入手し得る原料を用いると共に、工業的に容易に、高純度かつ収率よく得ることのできる製造方法の提供。
【解決手段】ポリフェノールに、2級アミン及びホルムアルデヒドを反応させて、ポリ(オルソ−アミノメチル)フェノールを得(第一工程)、次いで得られたポリ(オルソ−アミノメチル)フェノールのアミノメチル基を水素化触媒の存在下に水素化分解反応(第二工程)に付することによって、目的とするポリオルソ−メチルフェノールを製造する。 (もっと読む)


【課題】4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルアルコール(化合物2)、4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルアセテート(化合物3)および4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルブロマイド(化合物4)の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Rはアルキル基を表す。)で示される化合物(化合物1)と硫酸水溶液とを反応させることにより化合物2が得られる。化合物(1)と無水酢酸とを金属トリフラートの存在下に反応させることにより化合物3が得られる。および化合物(1)と臭素化剤とを反応させることにより化合物4が得られる。 (もっと読む)


【課題】シクロブタンおよびスピロ[3.3]ヘプタン化合物類を提供する。
【解決手段】本発明はシクロブタン化合物類およびスピロ[3.3]ヘプタン化合物類、それらの調製方法、液晶媒体中における成分としてのそれらの使用およびこれらの液晶媒体を含有する電気光学的ディスプレイ素子に関する。 (もっと読む)


本出願は、2−アルコキシプロピオニルフルオリドと金属炭酸塩とを、無水条件下、攪拌床反応器内で、中間体カルボキシレートの脱炭酸温度よりも高温で反応させることによってフッ素化ビニルエーテルを製造する、フッ素化ビニルエーテルの製造方法を提供する。本方法は、溶媒の非存在下で実施される。記載された方法で、高純度のフッ素化ビニルエーテルをハイスループット方式で得ることができる。 (もっと読む)


5,7,3',4'-テトラ-O-ベンジル-(±)-カテキンと5,7,3',4'-テトラ-O-ベンジル-(±)-エピカテキンのラセミ混合物を調製する方法として、(i)2-ヒドロキシ-4,6-ビス(ベンジルオキシ)-アセトフェノンと3,4-ビス- (ベンジルオキシ)ベンズアルデヒドを縮合し、得られた化合物を環化し、さらにそれを酸化する、(ii)(E)-3-(3',4'-ビス(ベンジルオキシ)フェニル)プロパ-2-エン-1-オールをジヒドロキシル化し、1 ,2-ジオールを還元する、あるいは(iii)3,5-ビス(ベンジルオキシ)フェノールを、(E)-3,5-ビス(ベンジルオキシ)-2-(3',4'-ビス(ベンジルオキシ)フェニル)アリル)フェノールとカップリング反応させ、得られたカルコン化合物を環化させる、などが挙げられる。カテキン及びエピカテキンのベンジル基で保護したエピマーを調製する方法は、7段階の工程を含む。すなわち、3,4-ビス- (ベンジルオキシ)ベンズアルデヒドと2-ヒドロキシ-4,6-ベンジルオキシ-アセトフェノンをカップリング反応させ、カルコン化合物を形成する。カルコン化合物を選択的に還元しアルケンにする。アルケンのフェノール基を保護する。保護基を導入したアルケンを不斉ジヒドロキシ化する。得られた化合物を脱保護化してから環化し、最後に加水分解する。これらの工程から得られたエピマーを化学的に分割するか、あるいはキラル分離用高圧液体クロマトグラフィーで分離する。また、ジベンゾイル-L-酒石酸モノメチルエステルを用いて、ラセミ混合物からエナンチオマー的に純粋な5,7,3',4'-テトラ-O-ベンジル-(+)-カテキンを調製する方法も開示する。さらには、ジベンゾイル-L-酒石酸モノメチルエステルを調製するための改良方法についても開示する。 (もっと読む)


一般式(I)で示され、その式中の置換基及び変数が特許請求の範囲に示される意味を有するリレン誘導体。該化合物は、顔料として、そしてIR着色剤として使用される。
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本発明は、接触水素化の分野、より具体的には、エステルまたはラクトンを、それぞれ相応するアルコールまたはジオールへと還元するための水素化法における、四座の配位子を有し、少なくとも1つのアミノ基またはイミノ基が配位しており、かつ少なくとも1のホスフィノ基が配位しているRu錯体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】金属触媒や生体触媒などの特別な触媒を用いることなく、簡便に桂皮酸誘導体を脱炭酸してスチレン誘導体を高収率で製造することができるスチレン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】桂皮酸誘導体を脱炭酸し、スチレン誘導体を製造するスチレン誘導体の製造方法において、桂皮酸誘導体に超臨界流体及び/又は亜臨界流体を作用させて脱炭素することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高分子鎖を有する高純度フラーレンを、工業的に有利に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、フラーレンと一般式
【化1】


[式中、Rは高分子鎖を示す。nは1〜10の整数を示す。]
で表されるマクロアゾ開始剤とを反応させて、一般式
HO−R− (2)
[式中、Rは前記に同じ。]
で表される高分子鎖を有するフラーレンを製造する方法である。 (もっと読む)


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