説明

国際特許分類[C07C43/04]の内容

国際特許分類[C07C43/04]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C43/04]に分類される特許

51 - 60 / 126


【課題】発熱反応を伴う平衡反応により例えばメタノールからジメチルエーテルを合成するにあたり、反応器内における温度及び転化率の制御性を向上させること。
【解決手段】反応器内に複数の触媒層を設けて、それらの触媒層間にメタノールとジメチルエーテルとを含む混合物を冷却するためのクエンチゾーンを設けて、このクエンチゾーンにジメチルエーテル及びジメチルエーテルと共に生成した水の少なくともいずれかを含む流体をクエンチ流体として供給する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を電気化学的に直接還元して、酸素化された炭化水素を生成する方法を提供する。
【解決手段】工業的副産物として得られる二酸化炭素、水、及び発電プラントのオフピーク発電などから得られる電気エネルギーを、還元ゾーンに供給して、該二酸化炭素と水とを反応せしめて、酸素、及びメチルアルコール、ホルムアルデヒド、蟻酸、蟻酸エステルなどの酸素化された炭化水素又は酸素化された炭化水素の混合物を生成する。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利なジメチルエーテルの製法。
【解決手段】(a)固定床固体酸性触媒構造体を具備した反応器の中にメタノールを含有する第1の流を供給して接触反応させ、ジメチルエーテルおよび水を生成させる工程と、b)予備反応器の生成物流の一部を蒸留カラム反応器に供給する工程と、(c)蒸留反応領域において前記メタノールを含有する流を固定床固体酸性触媒構造体に接触させて接触反応させ、(d)結果として生じたジメチルエーテルを水および未反応原料から分別する工程と(e)ジメチルエーテル生成物を、ジメチルエーテルを含有する第1の流として、蒸留カラム反応器から取り出す工程と、(f)水および未反応原料を、第2の流として取り出す工程とを含むジメチルエーテルを製造するためのプロセスを提供する。本プロセスは、ジメチルエーテルの製造効率を向上させる。本プロセスはメタノールの製造プロセスと組合わせることができる。 (もっと読む)


イソオレフィンおよびプロピオニトリルを含む炭化水素流を、少なくとも1つのエーテル化反応帯を含む蒸留塔反応器系に供給すること、C2−C6モノアルコールまたはその混合物を蒸留塔反応器に供給すること、同時に蒸留塔反応器系において、イソオレフィンの一部とアルコールの一部を反応させて第三級エーテルを形成し、かつ、第三級エーテルを未反応のイソオレフィンから分離すること、第三級エーテルおよびプロピオニトリルを蒸留塔反応器系から残液として抜き出すこと、未反応のイソオレフィンを蒸留塔反応器系から塔頂液として抜き出すこと、ならびに、エーテル化反応帯がプロピオニトリルを実質的に含まないように、蒸留塔反応器系を運転することを含む、第三級エーテルの製造のための方法である。
(もっと読む)


イオン性液体を用いるC4〜C8直鎖アルコールからのジアルキルエーテルの調製方法が提供されている。 (もっと読む)


イオン性液体を用いてイソブタノールからジブチルエーテルを調製する方法が提供されている。 (もっと読む)


イオン性液体を用いてC〜C直鎖アルコールからジアルキルエーテルを調製する方法が提供されている。 (もっと読む)


イオン性液体を用いて2−ブタノールからジブチルエーテルを調製する方法。 (もっと読む)


イオン性液体を用いて2−ブタノールからジブチルエーテルを調製する方法が提供されている。 (もっと読む)


イオン性液体を用いてイソブタノールからジブチルエーテルを調製する方法が提供されている。 (もっと読む)


51 - 60 / 126