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国際特許分類[C07C43/303]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテル;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物 (1,781) | 「図」基をもつ化合物 (86) | アセタールの炭素原子が非環式炭素原子に結合しているもの (36)

国際特許分類[C07C43/303]に分類される特許

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【課題】触媒添加、触媒除去、触媒製造を必要とせず、かつ高選択性、高収率でアセタール化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】カルボニル基を有する有機化合物(以下、「カルボニル化合物」という。)とヒドロキシ基を含む有機化合物(以下、「ヒドロキシ化合物」という。)とを含む混合液(以下、「混合液」という。)からアセタール化合物を製造する方法において、「混合液」を、「ヒドロキシ化合物」の臨界温度未満に保持しながら、超臨界二酸化炭素または亜臨界二酸化炭素と接触させることを特徴とするアセタール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い解像度および低いLERを有し、かつ加工安定性を伴う、向上した解像度を有するカリックス[4]アレーンベースのフォトレジストの提供。
【解決手段】式(I):C(OR(I)の芳香族化合物と、式(II):Ar−CHO(II)の多環式もしくは縮合多環式芳香族アルデヒドとのテトラマー反応生成物;並びに芳香族化合物のヒドロキシ基、多環式もしくは縮合多環式芳香族アルデヒドのヒドロキシ基、または前記のものの少なくとも1種を含む組み合わせとの付加物としての、酸により除去可能な保護基;を含む分子性ガラス化合物、分子性ガラス化合物を含むフォトレジスト、並びにフォトレジスト組成物の層を含むコーティングされた基体。 (もっと読む)


【課題】水およびアルコールを含まないアセタールを製造するための改良製造法を提供する。
【解決手段】酸性固定床触媒を備えた反応/蒸留領域が形成された蒸留塔の反応/蒸留領域に、アルデヒドおよびアルコールが供給される。少なくとも一部が反応してアセタールを生成し、底の混合物を少なくとも部分的に蒸発させ、かつ、反応/蒸留領域を定義された温度に設定するために、反応/蒸留領域の下方に配置された蒸留塔の底が加熱される。反応/蒸留領域の上方に配置された蒸留塔の濃縮セクションに抽出剤が供給され、90重量パーセントを超えるアセタールを有する生成物が蒸留塔の頂部で凝縮される。 (もっと読む)


【課題】重合することにより、優れた耐熱性及び強靱性を有する硬化物を形成することができる新規の脂環式トリエポキシ化合物、及びその製造方法、前記脂環式トリエポキシ化合物を得る上で有用な新規のアセタール化合物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の脂環式トリエポキシ化合物は、下記式(1)で表される。前記式(1)で表される脂環式トリエポキシ化合物は、例えば、下記式(2)で表されるアセタール化合物を酸化剤を用いて酸化することにより得られる。下記式中、R1、R2、R3は、同一又は異なって、単結合又は炭素数1〜2のアルキレン基を示す。
【化10】
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【課題】
ビシナルジオールを酸素により酸化的に開裂し、1段階により高効率且つ経済的にアセタールを得る。
【解決手段】
ビシナルジオールを目的のアセタール化の反応物である脂肪族アルコール中で、酸化開裂触媒である担体担持したルテニウム触媒を用いて、供給される酸素により酸化開裂しアルデヒドを生成させ、共存する酸触媒により速やかにアセタール化を行うことで、対応するアセタールを1段階で得る。前記ビシナルジオールには、植物油由来の不飽和脂肪酸または不飽和脂肪酸エステルより作られるビシナルジオールなどを利用できる。また、共存する酸触媒として、ゼオライトや活性炭を使用できる。 (もっと読む)


【課題】
ポリ酸が活性成分となる液相反応において、溶媒や反応物に不溶のため使用後に回収可能かつリサイクル可能な触媒とその製造方法を提供する。
【解決手段】
溶解したポリ酸塩を、有機金属化合を介して担体に担持させ固定化した後、酸処理によりイオン交換を行うことを特徴とする触媒の製造方法。この触媒はポリ酸を活性成分とする種々の液相反応に有効な酸化触媒及び酸触媒である。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(1)で示されるアセタール化合物。


【効果】アセタール化合物から得られる繰り返し単位を含む高分子化合物と酸発生剤とを含むフォトレジスト膜10は、有機溶剤による現像におけるポジネガ反転の画像形成において、未露光部分の溶解性が高く、露光部分の溶解性が低く溶解コントラストが高い。 (もっと読む)


【課題】昆虫の性誘因ホルモン又はそれらの成分のメタセシス合成法の提供。
【解決手段】ピーチツイッグボーラーフェロモン(Peach Twig Borer pheromone)であるE−5−デセニルアセテート、モスキート産卵誘因フェロモン(mosquito oviposition attractant pheromone)である(5R,6S)−6−アセトキシ−5−ヘキサデカノライド、ペカンナットカセビアラーモスフェロモン(pecan nut casebearer moth pheromone)であるE9,Z11−ヘキサデカジエナール、ダイアモンドバックモス(DBM)フェロモン(Diamondback Moth pheromone)のアナログである9−テトラデセニルフォルメート等の昆虫の性誘因ホルモン又はそれらの成分のメタセシス合成。好ましくはクラスI−IVのメタセシス触媒を採用する。 (もっと読む)


本発明は、2−プロピン−1−オールから出発して、続く中間体(I)、(II)[式中、RはHまたは線状C1〜6アルキルであり、Rは線状C1〜6アルキルまたは分岐C3〜6アルキルであり、Rは線状C1〜6アルキルである]を介して2−ペンチン−1−オールを製造するための方法、ならびにそうした中間体自体に関する。


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メチルメタクリレート(MMA)の精製方法が記載されている。本方法は、不純物を含む液体MMAを、ホルムアルデヒドまたは、式Iのメチレンもしくはエチレンの好適な供給源の存在下にスルホン酸樹脂と接触させる工程を含む。(RおよびRは、C〜C12炭化水素またはHから独立して選択され;XはOまたはSであり;nは、1〜100の整数であり;mは1または2である)。式Iの化合物は、ホルムアルデヒドの好適な供給源であり得る。

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