国際特許分類[C07C49/223]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ケトン;ケテン;二量化ケテン;ケトン性キレート (1,748) | 非環式炭素原子に結合しているケト基を含有する不飽和化合物 (215) | 6員芳香環を含有するもの (42) | 芳香環以外に不飽和結合をもつもの (18) | 多環式のもの (9)
国際特許分類[C07C49/223]に分類される特許
1 - 9 / 9
二重JAK2/STAT3阻害剤としてのクルクミン類似体ならびにその同じ物を作る、および用いる方法
クルクミン類似体およびその同じものを作る、および用いる方法を開示する。 (もっと読む)
光学活性アリル化合物類の製造方法
【課題】光学純度に優れた光学活性アリル化合物類を高効率でかつ高不斉収率で製造し得る方法の提供。
【解決手段】アリル化合物類を、触媒として2,3−ビス(ジアルキルホスフィノ)キノキサリン誘導体でリン原子上に不斉を導入したホスフィン配位子とパラジウムのような遷移金属との金属錯体化合物の存在下、求核性有機化合物類と不斉カップリング反応に付することで、目的の光学活性アリル化合物類を短工程でかつ高効率で不斉収率良く得る。
(もっと読む)
5−ハロアルキル−4,5−ジヒドロイソキサゾール誘導体を調製する方法
式1の化合物
【化1】
(式中
R1はCHX2、CX3、CX2CHX2またはCX2CX3であり;
各Xは独立してClまたはFであり;
Zは場合により置換されたフェニルであり;および
Qは、フェニルまたは1−ナフタレニルであって、各々は、本開示中に定義されているとおり場合により置換されている)
を調製する方法であって;
式2の化合物
【化2】
を接触させるステップを含む方法が開示されている。
(もっと読む)
カンナビノイドCB1受容体モジュレーターとしての4,5−ジヒドロ−(1H)−ピラゾール誘導体
【化1】
本発明は、カンナビノイドCB1受容体モジュレーターとしての4,5−ジヒドロ−(1H)−ピラゾール(ピラゾリン)誘導体、これらの化合物を含有する製薬学的組成物、それらの合成法、それらの合成に有用な新規中間体の調製法、および組成物の調製法に関する。また本発明は、そのような化合物および組成物の使用、特にそれらを患者に投与して、CB1受容体が関与する障害またはこれら受容体の操作を介して処置できる障害に治療的効果を達成するための使用に関する。化合物は式(I)を有し、式中の記号は明細書に記載する意味を有する。
(もっと読む)
フレグランス組成物を調節する能力を有する有機化合物および組成物
シトクロムP450酵素、例えばCYP2A13およびCYP2B6を阻害するこれらの能力により、フレグランス組成物を調節する、即ち改善、増強および/または修正する能力を有する化合物が開示される。 (もっと読む)
抗腫瘍及び抗寄生虫性を有するペンタ−1,4−ジエン−3−オン及び置換シクロヘキサノン、及び誘導体の調製方法、その化合物並びにその使用
【課題】本発明は、ヒト及び動物の新生物、寄生虫症を治療する上記薬剤の使用、各種の疾患に対する適切な治療療法の決定、該化合物から2つ以上を組み合わせることによる相乗効果の決定、並びに活性化合物の作用様式、毒性、及び上記疾患、及び他の相関性のある疾患に対して現在治療に用いられている薬剤よりも好ましい結果が表れる上記化合物族に対する他の薬理学的要因の決定に関する。
【解決手段】本発明は、ペンタ−1,4−ジエン−3−オンの新規の誘導体、及びその調製方法に関する。これらの化合物は、ラボラトリーアッセイ及び組織病理学研究によりほぼ無毒である強力な抗腫瘍作用及び有望な抗寄生虫作用を示す。本発明は、また、癌及び寄生虫性疾患を治療する上記化合物からなる医薬組成物、及び方法に関する。
(もっと読む)
光学活性硫黄架橋二核ルテニウム錯体及びその製造方法並びにかかる触媒を用いた光学活性化合物の製造方法及び新規光学活性化合物
【課題】 工業的に有用な新規な不斉合成用触媒及びそれを用いた新規な不斉合成反応を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される新規な光学活性ルテニウム錯体を調製し、これを触媒として用いてプロパギルアルコール類とケトン類の不斉反応を行う。
【化1】
[式中のR1Sは、下記一般式(2)で表される基を示し、Cp*はη5−C5Me5(ペンタメチルシクロペンタジエン)を示す。
【化2】
(式中、R2は炭素数1〜10の直鎖又は分岐したアルキル基を示し、R3はフェニル基で核が1〜5置換されたフェニル基、置換フェニル基で核が1〜5置換されたフェニル基、ナフチル基で核が1〜5置換されたフェニル基、置換ナフチル基で核が1〜5置換されたフェニル基、フェニル基で核が1〜4置換された2−アルコキシフェニル基、置換フェニル基で核が1〜4置換された2−アルコキシフェニル基、ナフチル基で核が1〜4置換された2−アルコキシフェニル基又は置換ナフチル基で核が1〜4置換された2−アルコキシフェニル基を示す。)]
(もっと読む)
ジフェニルエチレン化合物およびその使用
本発明は、ジフェニルエチレン化合物およびジフェニルエチレン化合物を含んでなる組成物に関する。本発明はまた、種々の疾病・疾患の予防または治療を必要とする被験者に、1以上のジフェニルエチレン化合物を投与することを含んでなる、かかる予防または治療方法に関する。特に、本発明は、癌または炎症性疾患の予防または治療を必要とする被験者に、1以上のジフェニルエチレン化合物を投与することを含んでなる、かかる予防または治療方法に関する。本発明はさらに、1以上のジフェニルエチレン化合物を含んでなる、製品およびキットに関する。 (もっと読む)
金属に対する配位子、および該配位子に基づく金属触媒プロセス
本発明の1つの態様は遷移金属に対する配位子である。本発明の第2の態様は、前記配位子を含む触媒を、遷移金属によって触媒される炭素−ヘテロ原子間、および炭素−炭素間結合形成反応において使用することに関する。対象の方法は、適切な基質の範囲、反応条件および効率を含む、遷移金属によって触媒される反応の多くの特徴に改善をもたらす。 (もっと読む)
1 - 9 / 9
[ Back to top ]