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国際特許分類[C07C49/697]の内容

国際特許分類[C07C49/697]に分類される特許

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本発明は、式Iで示される、新規のカルシウム感知受容体(CaSR)調節トリフルオロメチルフェニレンシクロペンチレン化合物およびその誘導体、医薬として用いる該化合物、処置に用いる該化合物、該化合物を含む医薬組成物、該化合物で疾患を処置する方法、ならびに医薬の製造における該化合物の使用に関する。

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本発明は、式(I):


の化合物を調製する方法に関し、該方法は、対応するアミドを対応する置換化アリールと、銅及び配位子を含む触媒の存在下で反応させるステップを含む。式中、YはCHCHR6(R7)、C=C(A)Z、CY2(R2)Y3(R3)、C=N−NR4(R5)であり;Y2及びY3は独立してO,S,Nであり;A及びZは独立してC1-6アルキルであり;R1はCF3又はCF2Hであり;R2及びR3は独立してC1-8アルキルであり、R2及びR3は一緒になって5−8員環を形成してもよく;R4及びR5は独立してC1-8アルキルであり;Bは単結合又は二重結合であり;R6及びR7は独立して水素又はC1-6アルキルである。
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【課題】医・農薬やその製造中間体等として利用できる環状ケトン(芳香環縮合シクロアルケノン)を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】芳香環置換アルカン酸を、触媒存在下で、マイクロ波を照射して反応させ、一般式(II)
【化2】


(式中、環Aは単環または縮合多環の芳香環基を示し、その環を構成する原子には、窒素、酸素、硫黄またはセレンから選ばれる原子を含んでいてもよく、環上の水素原子の一部が反応に関与しない基で置換されていても差し支えない。また、pは1以上9以下の整数を示す。)
で表される環状ケトンを製造する。触媒としては、たとえば、ゼオライト等の固体酸触媒を使用できる。 (もっと読む)


【課題】有機半導体等の電子材料の合成原料用アントラセン誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアントラセン誘導体。


(式中、置換基Xは、塩素原子等を表し、Xは、水素原子、塩素原子等を表し、R〜Rは同一又は異なって、水素原子、フッ素原子、塩素原子等を示す。なお、R〜Rの内、任意の二以上のものは互いに結合することができる。但し、置換基XとXが同一原子である場合、及び置換基RとRが同時に水素原子である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】 規則性の高い導電性薄膜を簡易な方法で効率良く作成することができる新規なアセン系化合物前駆体を提供する。
【解決手段】 一般式(1)


(式中、Zは−C(=O)−を表わす。m,nは0以上の整数を表わす。R、Rはそれぞれ独立して、H、C1〜C30のアルキル、C1〜C30のハロゲン化アルキル、C6〜C30のアリール、C4〜C30のヘテロアリール、C1〜C30のアルコキシ、C6〜C30のアリールオキシ、C3〜C30のトリアルキルシリルまたはハロゲンのいずれかを表わす。)で表されるカルボニル架橋型アセン系化合物。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン原子やケトン基のような官能基を有する、有機EL材料、液晶材料等の電子材料や医農薬化合物の原料や中間体として有用な化合物であるベンゾフルオレノン誘導体を効率よく得る。
【解決手段】 特定構造を有するフェニルナフタレン誘導体を酸触媒存在下に反応させ、閉環させる。 (もっと読む)


置換基が請求項1に記載の、除草剤としての使用に適する式(I)の化合物。
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【課題】 工業的に安価に製造でき、容易に入手できるフッ素化剤を用いて基質のフッ素化反応を行い、反応にともなって生成するフッ素化剤前駆体を容易な操作で定量的に回収できる、工程数の少ない実用的なフッ素化合物の製造方法、及びフッ素化剤前駆体の回収又は再生方法を提供すること。
【解決手段】 フッ素化剤として一般式(1)で表されるN−フルオロ四級窒素オニウムテトラフルオロボレート塩を用いる。反応にともなって生成する一般式(2)で表わされるN−ヒドロ四級窒素オニウムテトラフルオロボレート塩は、反応後、反応混合物にこの塩に対する親和性の小さい溶媒を添加することにより結晶として析出させる等の方法によって、反応混合物から分離して回収する。
【化1】
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本発明は、1−アミノ、3−置換フェニルシクロペンタンカルボン酸エステルの個々の立体異性体の製造および単離方法を開示するものである。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適当であるピランジオン、チオピランジオン及びシクロヘキサントリオン化合物が提供される。 (もっと読む)


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