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国際特許分類[C07C65/24]の内容

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GPBP活性を阻害し、抗体媒介性の疾患、薬剤耐性の癌、炎症、タンパク質のミスフォールディングおよびERストレスを媒介とした疾患、およびアポトーシス変異の治療に有用である式(I)の化合物が開示される。
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本発明は、新規なアシルピペラジノン化合物、該化合物及びそれに使用される中間体の製造方法、該化合物の抗菌薬剤としての使用、及び該化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】感光性レジストの原料として有用なビス(ヒドロキシホルミルフェニル)化合物及びそれから誘導される多核ポリフェノール化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(7)で表される多核ポリフェノール化合物。


代表的な化合物としては、2,6−ビス{(3−ホルミル−4−ヒドロキシフェニル)メチル}−4−フェニルフェノール,2,6−ビス{(3−ホルミル−4−メトキシカルボニルメトキシフェニル)メチル}−4−フェニル−1−メトキシカルボニルメトキシベンゼンなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】高感度、高解像度であり、溶媒への溶解性も高いフォトレジスト材料を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される環状化合物。


式中、Rは環状アルコキシカルボニルアルコキシカルボニルアリーレン基等を表し、Rは環状アルコキシカルボニルアルキル基等を表し、Rは水素原子等を表す。 (もっと読む)


【課題】カルボキシル基を有するカリックスレゾルシナレン化合物を、少ない反応工程で得られる製造方法を提供する。
【解決手段】酸触媒下、下記式(1)で表わされるアルデヒド化合物と、下記式(2)で表わされる芳香族化合物を縮合反応させる工程を含む、下記式(3)で表わされる環状化合物の製造方法。
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本発明は、式I


〔式中、各部分は明細書に記載する通りである。〕
の化合物の使用および主にその新規化合物に関し、これは、ファルネシルピロホスフェートシンターゼモジュレーターとして、そして例えば増殖性疾患の処置に有用である。
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【課題】美白剤として有用なチロシナーゼ阻害活性のあるビアリール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】2位の水酸基を所定の保護基で保護し、5位をホウ素化した6−メトキシ安息香酸メチル誘導体と、2位および4位の水酸基を所定の保護基で保護した6−メチルベンジルブロマイド誘導体とを反応させた後、脱保護して、


で表されるビアリール化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 1,4-ビス(3,4−ジメチルフェノキシ)ベンゼンを、分子状酸素を用いて酸化して1,4-ビス(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ベンゼン及びその二無水物を得る方法において、工業的に実施可能な安全な方法であって、高品質のこれら化合物を得る方法を提供すること。
【解決手段】 1,4-ビス(3,4−ジメチルフェノキシ)ベンゼンを、重金属化合物と臭素化合物からなる酸化触媒の存在下、酢酸と無水酢酸の混合溶媒中で、分子状酸素により酸化した後、1,4-ビス(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ベンゼンを単離することなく、反応液にさらに無水酢酸を添加して1,4-ビス(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ベンゼン二無水物を製造する方法。
本発明はさらに、かく得られた二無水物を加水分解して1,4-ビス(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ベンゼンを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸の製造方法において、副生物を除去し、選択的に未反応の6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸を回収する方法を提供すること。
【解決手段】以下の(1)〜(4)の工程を含む6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸の製造方法において、工程(3)で得られる第一母液に、第一母液中に含まれる6−(2−ヒドロキシエトキシ)−2−ナフトエ酸のアルカリ金属塩1モルに対してアルカリ土類金属として0.25〜2.5モルのアルカリ土類金属塩を加えて沈殿を生成さること、第一母液より沈殿を除去して得られる第二母液を酸性化して6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸を析出させること、および、析出した6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸を分離することを含む、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸の回収方法を提供する:
(1)6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸と塩基性アルカリ金属化合物を反応させて6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸のジアルカリ金属塩の水溶液を調製する工程、
(2)6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸のジアルカリ金属塩の水溶液と、1,2−ジハロゲン化エタンを反応させ、6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸のアルカリ金属塩を調製する工程、
(3)工程(2)における反応液を、6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸のアルカリ金属塩と第一母液とに分離する工程、および、
(4)工程(3)で得られた6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸のアルカリ金属塩を酸と反応させ、6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸とする工程。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属含有量の少ない、高純度の6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸のアルカリ金属塩を、脂肪族カルボン酸中で、0〜300℃に保持することを含む、6,6’−(エチレンジオキシ)ビス−2−ナフトエ酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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