国際特許分類[C07C67/343]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703) | エステル基を導入することなくエステルの酸部分を変化させることによるもの (721) | 異性化によるもの;炭素骨格の大きさを変化させることによるもの (310) | 炭素原子数が増加することによるもの (247)
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炭素―炭素不飽和結合への付加によるもの (59)
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3−トリフルオロメチルカルコンの調製方法
式2の化合物;式3の化合物;式4のアルカリ土類金属水酸化物(MがCa、SrまたはBaである)、式4aのアルカリ金属炭酸塩(M1がLi、NaまたはKである)、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノナ−5−エンおよび1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エンからなる群から選択される少なくとも1つの化合物を含む塩基;ならびに、水と低沸点共沸物を形成することができる非プロトン性溶剤を含む混合物から水を留去する工程を含む、式1の化合物(QおよびZが本開示中で定義されているとおりである)の調製方法が開示されている。
【化1】
また、(1)式5の化合物(XがCl、BrまたはIである)と金属マグネシウムまたはハロゲン化アルキルマグネシウムとをエーテル溶剤の存在下に接触させる工程により誘導されるグリニャール試薬を含む反応混合物を形成する工程、次いで、(2)反応混合物を式6の化合物(YはOR11またはNR12R13であると共に、R11、R12およびR13は本開示中で定義されているとおりである)と接触させる工程を含む、式2の化合物の調製方法も開示されている。
【化2】
さらに、式1の化合物を上記に開示の方法により調製すること、または、上記に開示の方法により調製された式1の化合物を用いることを特徴とする、式1の化合物を用いる式7の化合物(QおよびZが本開示中で定義されているとおりである)の調製方法が開示されている。
【化3】
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代謝障害治療用化合物
【課題】種々の代謝障害(例えば、インシュリン耐性症候群、糖尿病、高脂質血症、脂肪肝疾患、悪液質、肥満、アテローム硬化、および動脈硬化)の処置に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】生物学的に活性な薬剤であって、該薬剤は、以下の式:
の化合物、または該化合物の薬学的に受容可能な塩であって、ここで、nは、1または2であり;mは、0または1であり;qは、0または1であり;tは、0または1であり;R9は、水素、ハロ、または1〜3個の炭素原子を有するアルコキシであり;Xは−CH2−であり、Qは−OR1であるか;Xは−CH2CR12CR13−またはCH2CH(NHAc)−であり、QはOR1であるか;あるいは、Xは−CH2CH2−であり、QはNR10R11である、薬剤。
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レゾルシノール誘導体の製造方法
【課題】金属イオン含有量の低いレゾルシノール誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】レゾルシノール誘導体を、有機溶剤、又は有機溶剤を含む混合溶液中に溶解させて溶解液を得る工程と、得られた溶解液と、有機酸の水溶液とを、少なくとも一回接触させることにより、溶解液の金属イオン含有量を減少させる工程とを備えたレゾルシノール誘導体の製造方法。
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感放射線性組成物、化合物、化合物の製造方法およびレジストパターン形成方法
【課題】 高感度、高解像度、高エッチング耐性、低アウトガス量、及び得られるレジストパターン形状が良好な環状ポリフェノール化合物、該化合物を含む感放射性組成物、および該組成物を用いるレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で示される、特定条件を満たす環状ポリフェノール化合物、該化合物を含む感放射性組成物、および該組成物を用いるレジストパターン形成方法。
【化1】
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炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合の銅を触媒とした形成
【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施態様では、アミド、アミンアシルヒドラジン部分の窒素原子と、ハロゲン化もしくはスルホン化アリール、ヘテロアリール、又はビニルの活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒方法。更なる実施態様では、インドール、ピラゾール、及びインダゾールなどの窒素含有複素環式芳香族の窒素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒法。いくつかの実施態様では、アルコールの酸素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−酸素間結合を形成する銅触媒法。さらに、エノラート陰イオン又はマノレート陰イオンなどの求核性炭素原子を含む反応体と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−炭素間結合を形成する銅触媒法。
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δ−ヒドロキシ−β−ケトエステル誘導体およびその製造方法
【課題】δ−ヒドロキシ−β−ケトエステル誘導体およびその光学活性体を純度よくかつ経済的に製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(4)
(式中、R1は水素原子、炭素数1〜8のアルキル基または置換していてもよいフェニル基を表す。R2は炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルケニル基、炭素数2〜8のアルキニル基または置換していてもよいフェニル基を表す。Xはハロゲン原子を表す。)で表される2−ハロ−2−メチル−3−オキソ酪酸エステル誘導体を、一般式(5)R3CHO(式中、R3は水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルケニル基、炭素数2〜8のアルキニル基または置換していてもよいフェニル基を表す。)で表されるアルデヒドと、ルイス酸および塩基存在下反応させる。
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エタンからエチレン及び一酸化炭素の混合物を製造するための触媒プロセス
【課題】他のプロセスのための供給原料として適しているエチレン及び一酸化炭素の混合物を製造するための代替触媒プロセスを提供する。
【解決手段】エタン及び酸素源と、無機材料上に担持された酸化鉄を含有する触媒とを接触させて、エチレン及び一酸化炭素を製造することによる、エチレン及び一酸化炭素の混合物の製造方法。(a)エタン及び酸素源を少なくとも600℃の温度で接触させて、エチレンを製造する工程、(b)アルコール、エチレン及び一酸化炭素と、エチレンカルボニル化触媒とを接触させて、プロピオン酸アルキルを製造する工程並びに(c)前記プロピオン酸アルキルを、副生成物及び出発材料から分離する工程による、プロピオン酸アルキルの製造方法。前記方法は、前記プロピオン酸アルキルとホルムアルデヒドを縮合して、メタクリル酸アルキルを製造することを更に含む。
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新規化合物および感放射線性樹脂組成物
【課題】焦点深度、LWR、MEEFに優れるとともに、現像欠陥にも優れた化学増幅型レジストである感放射線性樹脂組成物およびそれに用いられる新規化合物を提供する。
【解決手段】感放射線性樹脂組成物に使用できる下記式(1)で表される新規化合物。
式(1)において、R1は水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表し、R2は水素原子または置換されていてもよい炭素数1〜5のアルキル基を表し、R3は置換されていてもよい炭素数4〜20の三級炭化水素基を表し、R2およびR3がそれぞれ複数存在する場合には、その複数のR2およびR3は、それぞれ相互に同一であっても異なっていてもよく、mは1〜3の整数、nは0〜2の整数であり、ただしm+n=3である。
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β−ジカルボニル化合物誘導体の製造方法
【課題】β−ジカルボニル化合物誘導体を製造する方法であって、入手が容易な原料や安価な触媒を用い、短い反応時間で、かつハロゲン化物やカルボン酸塩等の環境上問題がある化合物を生成しない方法を提供する。
【解決手段】フェニル基を分子内に有するアルコール、又は2−シクロヘキセニルアルコールと、β−ジカルボニル化合物を、3〜5d遷移元素又はインジウムを含有する触媒の存在下、マイクロ波照射により加熱しながら反応させることを特徴とするβ−ジカルボニル化合物誘導体の製造方法。
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殺虫活性の高いポリエニルシクロプロパンカルボン酸エステル
構造式(I)
【化1】
を有する新規な殺虫剤:式中、nは1および2から選ばれ、ならびにRは−H、−CH3、C2H5、−OCH3、−OC2H5および−CH2−OCH3から選ばれる、それらの製造方法、それらを含む殺虫性組成物、および害虫のノック・ダウンでのそれらの使用について記載される。
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