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国際特許分類[C07C69/14]の内容

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【課題】イオンクロマトグラフ分析により検出される硫酸由来物質及び硫酸の合計濃度が著しく低く、且つ、経時変化による硫酸の増加が少ない高純度酢酸ブチルの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る高純度酢酸ブチルの製造方法は、硫酸触媒の存在下、酢酸とn−ブタノールから酢酸ブチルを合成し、脱低沸蒸留後、脱高沸蒸留することにより酢酸ブチルを製造する際、脱高沸物蒸留塔の塔頂圧力を50〜700mmHg、塔頂温度を40〜120℃、塔底温度を70〜130℃にコントロールすることを特徴とする。 (もっと読む)


実質的に無水条件下で水素の存在下、250℃を上回り350℃までの範囲における温度および少なくとも1モル%ジメチルエーテル濃度にて、ゼオライト触媒の存在下、一酸化炭素でジメチルエーテル供給原料をカルボニル化することによる、酢酸メチルの生成。 (もっと読む)


実質的な無水条件下で、ゼオライト触媒の存在下に、240℃から350℃の範囲の温度下でかつ水素の存在下に、ジメチルエーテル供給物を一酸化炭素とカルボニル化させることによってなされる酢酸メチルの生成。 (もっと読む)


実質的に無水条件下、250℃を上回り350℃までの範囲における温度にて、および10bargを上回り100bargまでの範囲における圧力にて、ゼオライト触媒の存在下で、一酸化炭素でジメチルエーテル供給原料をカルボニル化することによる酢酸メチルの生成。 (もっと読む)


実質的な無水条件下で、銅及び/又は銀並びにアルミニウムに対して0.05から10モル%の白金を含有するモルデナイト触媒の存在下に、ジメチルエーテル供給物を一酸化炭素とカルボニル化させることによってなされる酢酸メチルの生成。 (もっと読む)


【課題】木材ピッチなど発酵しにくい原料や、石炭、天然ガス、石油残渣、重質油、バイオマス等を原料としてエタノールを合成することができ、これによりエタノール製造の原料範囲を拡大できるエタノール合成方法及び装置を提供する。
【解決手段】ジメチルエーテル(CHOCH)のカルボニル化反応により酢酸メチル(CHCOOCH)を含有する酢酸メチル含有ガスを合成する酢酸メチル合成ステップと、酢酸メチルの水素化反応によりエタノール(COH)を含有するエタノール含有ガスを合成するエタノール含有ガス合成ステップと、前記エタノール含有ガスからエタノールを分離するエタノール分離ステップとを有する。 (もっと読む)


治療に有益な酸化リン脂質の工業的調製のために極めて適用可能な新規な合成経路が開示される。特に、カラムクロマトグラフィを欠いた、グリセロール主鎖およびグリセロール主鎖に結合された一つ以上の酸化部分を有する化合物の効率的な調製のための新規な方法が開示される。さらに、ホスフェート部分のようなリン含有部分を、グリセロール主鎖を有する化合物に導入する新規な方法およびそれによって形成された中間体が開示される。 (もっと読む)


【課題】各種の樹脂の改質剤、架橋剤及び光学・電子材料などに用いられる低誘電率樹脂の原料として有用な4−アセトキシシクロヘキシルビニルエーテルの提供。
【解決手段】


で表される4−アセトキシシクロヘキシルビニルエーテル。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒等の一般溶媒への溶解度が充分に低く、常温でも液体で、かつ低粘度のフルオラス溶媒を用いたフルオラス多相系反応方法。
【解決手段】フルオラス触媒を用いる多相系触媒反応において、少なくとも下記一般式(1)で示されるパーフルオロポリエーテル系化合物と非フッ素系溶媒とを用いることを特徴とする多相系反応方法。
2p+1O−(CO)−C2q+1 (1)
(一般式(1)においてnは3〜7の整数、pは1〜3の整数、qは1〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】高い耐酸性・耐塩基性および機械的強度を有し、さらに炭化水素系溶媒と簡単に分離することができる炭化フッ素系樹脂およびその製造方法、固相フルオラス触媒、固相フルオラス合成反応並びに有機反応用反応場の提供。
【解決手段】炭化フッ素系樹脂は、高分子幹鎖と、これに結合されたペルフルオロアルキル基よりなる置換基により形成される側鎖とよりなることを特徴とする。この炭化フッ素系樹脂においては、高分子幹鎖が巨大網状樹脂よりなることが好ましく、この炭化フッ素系樹脂はスチレン系単量体を用いた樹脂系あるいは、アクリル系単量体を用いた樹脂系が、挙げられる。 (もっと読む)


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