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国際特許分類[C07C69/14]の内容

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−C脂肪族カルボン酸又は対応のエステルを含む生成物は、8員以上の環によって規定されるチャネルと相互接続される8員環チャネルを有するゼオライト触媒の存在下で、C−C脂肪族アルコール又はその反応性誘導体を一酸化炭素と反応させる工程を含む方法によって製造され、且つ8員環が、少なくとも2.5オングストローム×少なくとも3.6オングストロームの領域寸法及び少なくとも1個のブレンステッド酸部位を有し、そしてゼオライトが、少なくとも5のシリカ:X(但し、Xがアルミニウム、ホウ素、鉄、ガリウム及びこれらの混合物から選択される。)比を有し、且つゼオライトが、モルデン沸石又はフェリエ沸石ではない。 (もっと読む)


【課題】エステル化反応時間が短く省エネルギー性や生産性に優れるとともに、耐加水分解性に優れ、長期使用性及び長期保存性に優れているため、圧延油,切削油,さび止め添加剤,プレス加工油,自動車エンジンオイル基油,難燃性作動油基油,ギヤ油,金属加工油,酸化防止剤,油性向上剤,粘度指数向上剤,流動点降下剤,クリーム基剤,光沢剤,保湿剤,湿潤・浸透剤,乳化剤,増粘剤,軟こう基剤,抗菌剤,乳化剤,レベリング剤,たれ防止剤,ブラッシング剤,ブロッキング剤,可塑剤,湿潤剤,消泡剤,乳化・分散剤等の様々な工業分野にて幅広く使用することができ汎用性にも優れるエステル化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のエステル化合物は、CH(CHCH(OH)CHCH(CH)(CHCHで表される7−ヒドロキシ−9−メチルペンタデカンと有機カルボン酸から得られた構成を備える。 (もっと読む)


電力、化学物質、二酸化炭素及び水素を生成するための方法を提供する。約1050°F〜約1900°Fの温度に加熱された流動反応ゾーンにおいて、1つ又は複数の供給原料と1つ又は複数の酸化剤とを混合して、二酸化炭素、一酸化炭素及び水素を含む合成ガスを生成することができる。1つ又は複数の実施形態において、合成ガスの少なくとも一部を1つ又は複数のタービンのための燃料源として使用して、1つ又は複数の発電機を駆動することができる。1つ又は複数の実施形態において、合成ガスの少なくとも一部を1つ又は複数のガス変換器に導入して、メタノール、ギ酸アルキル、ジメチルエーテル、アンモニア、フィッシャー・トロプシュ生成物、それらの誘導体又はそれらの組合せを生成することができる。
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【課題】印刷時に発生するVOCの燃焼、および/または印刷物およびその成型物、積層物の燃焼により発生する二酸化炭素の排出量を低減でき、かつ優れた印刷適性を確保した印刷インキ組成物を提供することにある。
【解決手段】京都議定書のルールからは二酸化炭素排出量をゼロとカウントするバイオマスから生産できるアルコールから得られるエステル化合物を含有する印刷インキが、従来インキと比較して、印刷時に発生するVOCの燃焼、および/または印刷物および成型物、積層物の燃焼により発生する二酸化炭素排出量を低減でき、かつ優れた印刷適性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】カンノビノイド・レセプターの活性化が役割をもつか、または関与する疾患または症状の処置または予防用医薬を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、XはS、S(O)、S(O)、S(O)NH、P(O)(OCH)、P(O)(OH)、NH、N(CH)、NHC(O)NH、C(O)、C(O)O、NHC(O)、CH(OH)、CH=N、CH=CH、CHNHまたはC(=NH)を示し;Rはアリールまたはヘテロアリールを示し;Rは水素、ORまたはNRを示す;その他の可変部は明細書に定義のとおりである。)
で示されるナフタレン誘導体の提供により、解決される。 (もっと読む)


【課題】分液の自動化を図る従来技術においては、2種類の液体の層分離と、層分離した液体の抜き取りは、サンプル瓶において行うものであるので、これらの処理はバッチ式とならざるを得ず、連続的な処理を行うことはできない。
【解決手段】本発明では、横側に液体の流入部2を構成すると共に、上側と下側に液体の流出部3u,3dを構成したチャンバ1を設け、流入部に液体流入経路4、各流出部に液体流出経路5u,5dを接続した分液系統6を構成し、上記液体流出経路の少なくとも一方側に流量調整手段7を構成すると共に、チャンバ内の界面検出手段8を構成し、検出したチャンバ内の界面の位置を入力とし、この界面の位置を所定位置に保持するように上記流量調整手段を制御して流量を調整する出力を発する制御手段11を構成した分岐装置により、上記の課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】溶剤蒸気回収装置から回収した廃溶剤を無色で悪臭の無い再生溶剤とする為に必要な改質方法を提供することを課題とする。
【解決手段】活性炭を用いた溶剤蒸気回収装置から回収した廃溶剤Cは、ジアセチルによって黄色く着色されると共にツワリ臭を有している。この廃溶剤Cに過炭酸ナトリウムを溶け残るくらい投入し、混合攪拌の後、二晩程度放置する。前述した操作により、廃溶剤Cは改質され(脱色及び脱臭され)、脱水、仕上げを行うと再生溶剤として利用可能な廃溶剤Dとなる。 (もっと読む)


【課題】より安全性が高く、高極性反応原料等にも適用できるエステル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール化合物とカルボン酸化合物をテトラヒドロピラン中で反応させるエステル化合物の製造方法。毒性が低いテトラヒドロピランを反応溶媒として使用することにより、より安全性の高いエステル化合物の製造が可能となり、高極性反応原料に対しても広く適用できる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


(式中、特に、Rはそれぞれ水素原子又はメチル基を表し、R及びRはメチル基又はエチル基を表し、そしてRは水素原子又は低級アシル基を表す)のパーヒドロ−1−ナフタレノールのいくつかの誘導体の芳香成分としての使用に関する。
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【課題】酸素存在下でアルデヒドとアルコールやアルコール類からカルボン酸エステルを製造する方法において、耐化学低安定性や耐磨耗性に優れ、高い反応性を安定して維持する金を含む担持粒子を提供すること。
【解決手段】本発明は、担体がシリカ、Al、ジルコニア、並びにアルカリ金属および又はアルカリ土類金属を含む粒子であって、アルカリ金属および又はアルカリ土類金属とAlとの原子比、AlとSiとの原子比、ZrとSiとの原子比が、それぞれ下記式を満たす担体に、金が担持された粒子である金担持粒子を提供する。
(アルカリ金属+0.5×アルカリ土類金属)/Al≧0.5
Al/Si=0.02〜0.8
Zr/Si=0.5〜10.0 (もっと読む)


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