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国際特許分類[C07C69/94]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されているカルボキシル基が6員芳香環の炭素原子に結合しているカルボン酸のエステル (715) | 水酸基とカルボキシル基がともに6員芳香環の炭素原子に結合している多環式ヒドロキシ―カルボン酸の (80)

国際特許分類[C07C69/94]に分類される特許

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【課題】溶媒溶解性が良好で、配向制御能や光学特性に優れる重合性化合物及び重合性組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される重合性化合物、及び該重合性化合物を含有する重合性組成物。


(一般式(1)中、M1及びM2は各々独立して水素原子又はメチル基を表し、X1及びX2は、各々独立して直接結合又は分岐を有してもよい炭素原子数1〜10のアルキレン基、アルキレンオキシ基若しくはアルキレンオキシカルボニルオキシ基を表し、X3は分岐を有してもよい炭素原子数1〜10のアルキレン基を表し、Y1及びY2はエステル結合等を表し、環A、B、C及びDは2,6−ナフチレン等の環構造を表す。) (もっと読む)


【課題】硬度及び耐熱性等に優れ、更に光学特性にも優れる重合体が得られる重合性化合物及び重合性組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される重合性化合物。


(式中、X1〜X3は、各々独立して水素原子又はメチル基を表し、Yは、−COR、−COOR又は−OCOR等を表し、Rは、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜8のアルキル基、又は6員環を表し、環A及び環Bは、縮合環又は6員環の環構造を表し、少なくとも一つは縮合環であり、L1〜L3は、各々独立して−COO−又は−OCO−等を表す。 (もっと読む)


【課題】スメクチック相に転移可能な、光学材料の作製に有用な化合物の提供。
【解決手段】Q1−SP1−X1−A1−B1−C1−D1−Y1−L−Y2−D2−C2−B2−A2−X2−SP2−Q2(式中、Q1及びQ2は重合性基を表し;SP1及びSP2はスペーサー基を表し;X1、X2、Y1及びY2は連結基を表し;Lは原子数4以上の鎖状構造を含むスペーサー基を表し;A1、A2、B1、B2、C1、C2、D1及びD2は式IIa、IIb又はIIc:


式中、Ra、Rb及びRcは置換基を表し、na、nb及びncは0〜4の整数を表し、na、nb及びncが2以上の整数である場合、Ra、Rb及びRcは同一であっても異なっていてもよい;から選ばれる二価基を表す。但し、A1、B1、C1及びD1のうち少なくとも2つは、IIaの二価基、又は、IIbの二価基であり、A2、B2、C2及びD2のうち少なくとも2つは、IIaの二価基、又は、IIbの二価基である)で表される化合物。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質フォールディング障害を治療するための化合物および方法に関する。特定の実施形態において、本発明は、アルツハイマー病、タウオパシー、脳アミロイド血管症、びまん性レビー小体病、認知症、ハンチントン病、プリオン性海綿状脳症等の神経変性疾患を治療するための化合物および方法に関する。本発明はさらに、タウタンパク質、Aβプロテイン、またはα−シヌクレインタンパク質の凝集を阻害する化合物、方法および医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】使用されるポリマーのモノマー、オリゴマーおよび/またはプレポリマーおよび液晶混合物を含有するこのタイプのPDLCシステム及びこれらPDLCシステムの前駆体を提供する。
【解決手段】式IIIの反応性のある液晶性化合物。
1−P−X−A3−Z−A4−R2 III
具体的には、例えば下記構造式で表される化合物が例示される。
(もっと読む)


【課題】カンノビノイド・レセプターの活性化が役割をもつか、または関与する疾患または症状の処置または予防用医薬を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、XはS、S(O)、S(O)、S(O)NH、P(O)(OCH)、P(O)(OH)、NH、N(CH)、NHC(O)NH、C(O)、C(O)O、NHC(O)、CH(OH)、CH=N、CH=CH、CHNHまたはC(=NH)を示し;Rはアリールまたはヘテロアリールを示し;Rは水素、ORまたはNRを示す;その他の可変部は明細書に定義のとおりである。)
で示されるナフタレン誘導体の提供により、解決される。 (もっと読む)


一般式(I)
【化1】


式中、
およびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換の‐CO‐(C1〜10アルキル)、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換の‐CO‐(C3〜10シクロアルキル)、任意置換のC2〜10アルケニル、任意置換の‐CO‐(C2〜10アルケニル)、任意置換のアリール、および任意置換の‐CO‐アリールから選ばれるか、RとRとは一緒になって、任意置換の飽和または不飽和C1〜10アルキリデン基または任意置換の飽和または不飽和C3〜10シクロアルキリデン基を表すか、あるいはRとRとは、RとRとが結合している炭素原子と一緒になって、3、4、5、6、7または8の環炭素原子、および1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の環ヘテロ原子を含む任意置換の飽和または不飽和有機環を表し、
は、RおよびRのどちらかと同じであっても異なっていてもよく、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換のC2〜10アルケニル、および任意置換のアリールから選ばれ、
、RおよびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、OH、任意置換のC1〜10アルコキシ、ハロ、任意置換のアリールオキシ、n=0、1または2である任意置換の(C1〜10アルキル)‐S(O)‐、n=0、1または2である任意置換のアリール‐S(O)‐から選ばれるか、あるいはRは水素であり、RとRとは一緒になって任意置換の飽和または不飽和有機鎖を表し、該有機鎖は、1、2、3、4、5、6または7の鎖炭素原子、および該鎖が少なくとも3原子の長さの場合に1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の鎖ヘテロ原子を含むが、
ただし、R=R=水素なら、Rの任意置換のC1〜10アルキルまたは任意置換のC2〜10アルケニルにはすべて、Rが結合しているカルボニル基(またはその互変異性形)から数えてαおよびβの位置の1つ以上に分岐点がなければならない、
の化合物あるいは生理的に許容される該化合物の塩、錯体またはプロドラッグがそれら自体として、ならびに過敏症、平滑筋障害、けいれん性疾患、アレルギー性疾患、炎症性疾患および/または痛みの処置または予防における使用について、開示される。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンメチルトランスフェラーゼの部位特異的阻害剤としての構造式Iの化合物であって、R及びRが‐OCH又は‐OH、R及びRが‐OH又は‐OAcである化合物、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OHである構造式Iaの化合物を単離する方法、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OAcである構造式Ibの化合物を製剤する方法、R及びRが‐OH、R及びRが‐OHである構造式Icの化合物を製剤する方法、並びに、癌及び/又は疾患の状態を管理する薬剤の製造のための、構造式Iの化合物のそれを必要とする対象における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な強誘電性液晶化合物を提供すること。
【解決手段】不斉炭素原子を有し液晶性を示す化合物であって、該不斉炭素原子が酵素反応を用いて導入されたものであることを特徴とする強誘電性液晶化合物であり、特に、一般式(1)で表される化学構造を有する強誘電性液晶化合物である。


[一般式(1)中、Xは芳香族環又は連結芳香族環を示し、Rは炭素数1〜24のアルキル基又は炭素数2〜24のアルケニル基を示し、Rは炭素数1〜6のアルキル基又は−COR'(R'は炭素数1〜6のアルキル基又はフェニル基を示す)を示し、Rは炭素数1〜13のアルキル基を示す。] (もっと読む)


【課題】相溶性が良くかつ低温でも液晶相を維持する化合物及び該化合物を含んでなる液晶組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物及び該化合物を含有する液晶組成物。


(Xはハロゲン原子置換可のアルキル基又はアルコキシ基を、Yは酸素原子又は酸素で中断されていてもよいアルキレン基を、Zは−CH−、−CO−、−COO−、−OCO−又は単結合等を、環AはC4〜20の環状基を、nは1〜3を、Rは水素、アルキル基又はフェニル基を表す。) (もっと読む)


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