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国際特許分類[C07C9/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式飽和炭化水素 (670) | 5〜15個の炭素原子を有するもの (153)

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本発明は、少なくとも1種のランタノイド、第VIII B族に属する少なくとも1種の金属、およびゼオライトYおよびSiを部分的にまたは完全にTiまたはGeで置換することにより、および/またはアルミニウムを部分的にまたは完全にFe、GaまたはBで置換することにより変性したゼオライトYから選ばれるゼオライトを含むことを特徴とする、触媒組成物に関するものである。これらの触媒組成物は、芳香族化合物を、直鎖アルカンに転化する方法において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、コバルト基触媒を用い比較的高圧で行って通常液体及び通常固体の炭化水素を生成するフィッシャー・トロプシュ法の炭化水素質生成物流を、洗剤炭化水素を含有する中間フラクションよりも低沸点の軽質フラクション、洗剤炭化水素を含有する中間沸点のフラクション、及び洗剤炭化水素を含有する該中間沸点フラクションよりも高沸点の重質フラクションに分離した後、該中間沸点フラクション中に存在する洗剤炭化水素を洗剤に転化する、比較的少量のイソパラフィンを含有する洗剤の製造方法。 (もっと読む)


複合的還流の流れを用いたエタン回収方法を提供する。供給ガス(20)を冷却し、部分的に凝縮し、最初の液体の流れ(52)および最初の蒸気の流れ(54)に分離する。最初の液体の流れを膨張させ、脱メタン塔(70)に送る。最初の蒸気の流れは最初と二番目の蒸気の流れに分割する。最初の分離機蒸気の流れ(56)を膨張させ、脱メタン塔(70)へ送る。二番目の分離機蒸気の流れ(54b’)は部分的に凝縮され、脱メタン塔(70)へ送られる還流分離機液体の流れ(60)と、凝縮され脱メタン塔(70)へ送られる還流分離機蒸気の流れ(66’’)に分離される。脱メタン塔(70)は相当量のエタンとより重質な成分を含有する塔底部の流れ(77)および相当量の残留するより軽質成分を含有する塔オーバーヘッドの流れ(78)を作り出し、残留ガスの流れを形成する。残留ガスの流れ(122)の一部は冷却され、凝縮され、そして頂部還流の流れとして当該脱メタン塔に送られる。
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本発明は、少なくとも一つの硫黄種、窒素種、酸素含有物種及び不飽和種に関して高純度の炭化水素流、特に芳香族の量が少ない炭化水素流、その炭化水素流を生成する方法、その方法で用いる触媒、その方法が実施される装置、及びその炭化水素流の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒材料に関し、詳細には、少なくとも900℃の温度で熱的に安定なゼオライトに包埋されたメソ細孔質モレキュラーシーブ、および該触媒材料を製造する方法に関する。前記触媒材料は、炭化水素加工の分野における適用に適している。 (もっと読む)


本発明は、N,N’−ジイソプロピルイミダゾリウム陽イオンを構造指向剤として使用して調製される新しい結晶性モレキュラーシーブSSZ−70、SSZ−70を合成する方法、及びSSZ−70を触媒中で使用する方法に関する。
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元素の周期表第VIII族元素から選ばれた触媒活性成分又は該成分の前駆体を担体上に支持して含有する長い造形粒子からなる造形触媒又は触媒前駆体であって、該造形粒子は3つの隆起を有し、各隆起は、粒子の縦軸沿いに整列した中心位置から延びて中心位置に結合し、粒子の断面は、中心円の周りの6つの円の外端縁で囲まれた領域から3つの残りの外側円が占める領域を除いた領域を有すると共に、6つの隙間領域を含み、該6つの円は各々、2つの隣接する円に接触し、一方、3つの互い違いの円は、中心円に対し等距離であって中心円に結合可能である、該造形触媒又は触媒前駆体。更に本発明は、造形可能なドウからの触媒又は触媒前駆体の製造方法、押し出し触媒又は触媒前駆体の製造用ダイプレート、該触媒の使用法、及び該触媒を用いて製造した炭化水素に関する。更に本発明は、該炭化水素の水素化、水素化異性化及び/又は水素化分解による燃料及び基油の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、C10+炭化水素原料油ストリームをスチーム処理触媒と接触させることによって、C10+炭化水素原料油ストリームを異性化する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、鋳型試薬としてN−シクロデシル−N−メチル−ピロリジニウムカチオンを用いて製造される新規な結晶性分子篩SSZ−63と;SSZ−63を合成するための方法と;触媒中にSSZ−63を使用する方法と;に関する。
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a)炭化水素供給原料を第1の流れ(12)と第2の流れ(13)に分けること;第1の流れとスチーム(16)とを混合し、第1の流れとスチームとの混合物を、熱交換改質装置の加熱管中に配置されている触媒上に通して一次改質ガス(30)を形成させること;一次改質ガスと第2の炭化水素流れとを含んだ二次改質装置供給流れ(40)を形成させること;二次改質装置供給流れを酸素含有ガス(44)で部分燃焼させ、こうして得られる部分燃焼ガスを二次改質触媒上にて平衡状態にすること;および、こうして得られる二次改質ガス(48)を使用して熱交換改質装置の管を加熱し、これによって部分冷却された改質ガスを得ること;によって炭化水素供給原料(10)をスチーム改質に付す工程;b)部分冷却された改質ガスをスチームの露点未満にさらに冷却して水を凝縮させ、凝縮した水(56)を分離して、脱水された合成ガス(58)を得る工程;c)前記脱水合成ガスからフィッシャー・トロプシュ反応によって炭化水素を合成し、合成された炭化水素の少なくとも一部を分離してテールガス(70)を得る工程;およびd)前記テールガスの少なくとも一部を二次改質装置供給流れ中に混和してから、部分燃焼を行う工程;を含む炭化水素の製造法が開示されている。
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