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国際特許分類[C07C9/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式飽和炭化水素 (670) | 5〜15個の炭素原子を有するもの (153)

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【課題】従来法より、多用途であり、経済的なアルキルアリールスルホン酸塩型活性剤の製造方法を提供する。
【解決手段】パラフィンワックスの水素化分解および水素異性化によって得られ、0.5%以下の脂肪族第四級炭素原子を含むイソパラフィン組成物を、適切な触媒によって脱水素することを含む方法によって得られた0.5%以下の脂肪族第四級炭化水素を含む分枝オレフィンを、芳香族炭化水素と接触させることを含む、分枝アルキル芳香族炭化水素を調製する方法;分枝アルキル芳香族炭化水素を調製するための前記方法によって調製された分枝アルキル芳香族炭化水素をスルホン化することを含む、(分枝アルキルアリールスルホン酸塩を調製する方法;ならびに、このように定義された方法によって得られる分枝アルキル芳香族炭化水素組成物および(分枝アルキル)アリールスルホン酸塩組成物。 (もっと読む)


一酸化窒素を含み、酸素含有量が5体積%未満である混合ガスの下で、分解するように金属硝酸塩を加熱することを含む、担持金属硝酸塩を対応する担持金属酸化物に転化する方法が記載される。この方法により、支持物質上で非常に良く分散した金属酸化物が得られる。この金属酸化物は触媒として又は触媒前駆体として有用である。 (もっと読む)


【課題】スラリー反応生成物から容易に(したがって、安価に)分離でき、なおスラリーによって支持可能であり、したがって、固定されることなく、反応容器内でなお移動可能な触媒体を提供すること。
【解決手段】フィッシャー・トロプシュ触媒と、寸法が1〜50mmの多孔質体とを含む、内部間隙率が50〜95%の触媒体;及び三相反応器中に合成ガスを導入する工程、及び合成ガスを高温で非定常触媒と接触、転化させて、通常ガス状、通常液体及び任意に通常固体の炭化水素を得る工程であって、該触媒は、寸法が1〜50mmの複数の多孔質体上に配置され、こうして触媒体が形成されると共に、該触媒体は、前記反応器中の現場で5〜60%の外部間隙率と、触媒体内に50〜95%の気孔率とを有する該工程を含む、合成ガスからの前記炭化水素の製造法。 (もっと読む)


【課題】 高沸点炭化水素や炭素質の生成を抑制し、ガソリン留分炭化水素の選択性に優れる。
【解決手段】 イソパラフィン−オレフィンアルキル化用ゼオライト触媒はベータゼオライトからなり、該ベータゼオライトはランタンを含有し、該ゼオライト中のランタンの割合は該ゼオライト中のケイ素原子に対するランタン原子の比[La]/[Si]で0.001〜0.2の範囲にあり、かつ該ベータゼオライトはドライゲル法により合成されたもので、その平均粒子径が0.01〜1μmである。また、イソパラフィン−オレフィンアルキル化法は、イソパラフィンのモル数(Mip)とオレフィンのモル数(Mo)の比(Mip/Mo)が2〜50の範囲にあるイソパラフィンとオレフィンの混合物と、前記ゼオライト触媒とを、25〜150℃の温度範囲で接触させる。 (もっと読む)


開示技術は、少なくとも1つの液体反応体と少なくとも1つの気体反応体との間の化学反応を少なくとも1つの触媒を含むプロセスマイクロチャネルの中で行うためのプロセスに関する。触媒は、固相触媒または固体上に固定化された均一系触媒を含む。一実施態様では、プロセスマイクロチャネルは、流体の流れを撹乱するための1つ以上の構造体を含むプロセス処理区域と、触媒と接触および/または担持するための1つ以上の構造体を含む反応区域とを含み、触媒と接触および/または担持するための1つ以上の構造体は、反応体が1つ以上の構造体を通って流れ、触媒と接触することができるようにする開口部を含む。本プロセスは、少なくとも1つの液体反応体と少なくとも1つの気体反応体とを含む反応体混合物を形成させる工程、反応体混合物をプロセス処理区域の中に流し、流体の流れを撹乱するための1つ以上の構造体と接触させ、液体反応体と気体反応体との混合を促進する工程、触媒と接触および/または担持するための1つ以上の構造体の開口部の中に反応体混合物を流して触媒と接触させる工程、および少なくとも1つの液体反応体を少なくとも1つの気体反応体と反応させて少なくとも1つの生成物を生成させる工程を含む。一実施態様では、本プロセスは、少なくとも1つのフィッシャー‐トロプシュ合成触媒を含むプロセスマイクロチャネルの中でフィッシャー‐トロプシュ合成を行うためのプロセスに関する。触媒は、固相触媒または固体上に固定化された均一系触媒を含む。本プロセスは、HとCOとを含む反応体をプロセスマイクロチャネルの中に流す工程であって、反応体の入り口空塔速度は少なくとも約0.1m/sである工程、フィッシャー‐トロプシュ合成触媒を反応体と接触させる工程、および触媒の存在下で反応体を反応させて少なくとも1つの生成物を生成させる工程を含む。
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水和物−形成構成物質を有する流体を処理する方法が提供される。1又はそれより多くの実施態様において、その方法は、グリコール及び1又はそれより多くの動力学的抑制剤を含む混合物(110)を、1又はそれより多くの水和物−形成構成物質及び水を含む流体(105)に導入して、グリコール、1又はそれより多くの動力学的抑製剤、1又はそれより多くの水和物−形成構成物質及び水を含む処理流体を提供することを含む。処理流体(125)は、次いで、油相ストリーム及び水性相ストリームを提供するのに十分な条件で分離され、その中において、水性相は、1又はそれより多くの動力学的抑制剤、グリコール及び水を含む。
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本発明は、炭化水素ガス流からのエタン、プロパン、およびより重質な化合物の回収を増加するためのプロセスと装置に関する。このプロセスは、市場状況に応じて、エタン及びより重質な化合物またはプロパン及びより重質な化合物を回収するように設定することができる。本プロセスは脱エタン塔塔頂流と比較してエタン及びプロパン含有量が少ない吸収塔への追加的なリフラックス流を使用する。この追加的なリフラックス流は、冷却され、凝縮された残渣ガス流のサイドストリームと見なされるもので、次いで、C3+回収率を向上させるために吸収塔頂部へ供給される。この追加的なエタン及びプロパン含有量が少ないリフラックス流は、冷却分離塔(セパレーター)からの第一蒸気流のサイドストリームと見なすことができる。
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水素、メタン、C〜Cオレフィン類及びパラフィン類、C〜Cアセチレン類及びジエン類、ベンゼン、トルエン、キシレン類、及び他のC+成分を含む流れ中のアセチレン類及びジエン類を、反応の熱は反応器中で液体によって吸収されて蒸気を生じるような下降流沸点反応器中で水素化する。反応器への供給物の他に、反応器内部の触媒粒子が湿潤することを確実にするのに十分な率で供給される再循環流れが存在する。下流の蒸留塔から取り出された第3の流れを供給して、反応器中で蒸発した質量に対応する補給質量を提供する。この第3の流れの組成は、反応器を通って流れる液体の定常状態組成を制御する。
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【課題】 効率よくイソペンタンを分留するイソペンタン分留装置を提供する。
【解決手段】 ナフサ脱硫反応塔200で水素化脱硫処理した脱硫ナフサを、分離工程により、分離塔110で蒸留して塔底から脱硫重質ナフサを分留し、塔頂から軽質分の第1分留成分を分留する。整合工程により、分離塔110の塔頂に接続した整合塔120で、第1分留成分を蒸留して液化石油ガスを塔頂から分留し、塔底から液化石油ガスを分離した脱硫ナフサの軽質分である第2分留成分を分留する。多成分分留工程により、整合塔120の塔底に接続した分割壁蒸留塔130で、第2分留成分を蒸留し、塔頂からイソペンタンを分留し、塔底から脱硫中質ナフサを分留し、分割壁131で脱硫軽質ナフサを側留留出する。必要最小限の処理段数の簡単な構成で効率よくイソペンタンを分留できる。 (もっと読む)


実施例は、炭化水素合成生成物ストリームの少なくとも一部の超低過酷度水素化処理を有する、有機分子(例えば、ディーゼル燃料及びディーゼル燃料混合剤)を有するストリームを生成するためのプロセスを有する。また、このプロセスによって生成される有機分子(例えば、ディーゼル燃料及びディーゼル燃料混合剤)を含むストリームが記載される。 (もっと読む)


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