国際特許分類[C07D207/337]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合を有するもの (715) | 環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみを有するもの (301) | 環の炭素原子に直接結合する,置換炭化水素基を有するもの (193) | 異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子で置換された基,例.エステルまたはニトリル基 (44)
国際特許分類[C07D207/337]に分類される特許
21 - 30 / 44
殺真菌剤N−6員縮合(ヘテロ)アリール−メチレン−N−シクロアルキルカルボキサミド誘導体
本発明は、すべて、式I
(式中、Aは、炭素に結合した5員ヘテロシクリル基を表し、Tは、O、S、N−Rc、N−ORd、N−NRcRdまたはN−CNを表し、Z1からZ3およびBは、芳香族、6員、縮合、(ヘテロ)アリールを表す。)のN−(芳香族、6員、縮合、(ヘテロ)アリール−メチレン)−N−シクロアルキルカルボキサミド誘導体、これらのチオカルボキサミドまたはN−置換カルボキサミド類似体、これらの調製の方法、(特に殺真菌剤組成物の形態での)殺真菌剤活性剤としてのこれらの使用、ならびにこれらの化合物または組成物を使用した(特に植物の)植物病原性真菌類の防除のための方法に関する。
(もっと読む)
P2Y12拮抗薬としてのピロール誘導体
本発明は式Iの化合物に関し、
式中、R1;R2;R3;R4;R5;R6;R7;R8;R9;R10;R11;R12;R13;A;B;DおよびEは、特許請求の範囲に示した意味を有する。式Iの化合物は、価値のある薬理活性化合物である。これらは、血小板に対して強力な抗凝集効果を示し、そのため、抗血栓効果があり、例えば、血栓塞栓症または再狭窄のような心臓血管障害の治療および予防に適している。これらは、血小板ADP受容体P2Y12の可逆的拮抗薬であり、一般的には血小板ADP受容体P2Y12の望ましくない活性化が存在する病態に、または血小板ADP受容体P2Y12の阻害が意図される治療または予防に適用することができる。本発明はさらに式Iの化合物の製造方法、それらの使用(特に薬剤中で活性成分として)、およびそれらを含有する薬学的製剤に関する。
【化1】
(もっと読む)
抗菌剤
式(I)の抗細菌性化合物並びにその立体異性体、薬学的に許容される塩、エステル、及びプロドラッグ;そのような化合物を含む医薬組成物;そのような化合物を投与することによる細菌性感染症の治療方法;及びそのような化合物の調製方法が提供される。 (もっと読む)
ピペリジン/ピペラジン誘導体
本発明は、下記の化合物(II)、(III)を除くことを条件として、如何なる立体化学異性体形態も包含する式(I)
【化1】
[式中、AはCHまたはNを表し、破線はAが炭素原子を表す場合の任意の結合を表し、Xは−O−C(=O)−、−C(=O)−C(=O)−、−NRx−C(=O)−、−Z−C(=O)−、−Z−NRx−C(=O)−、−C(=O)−Z−、−NRx−C(=O)−Z−、−C(=S)−、−NRx−C(=S)−、−Z−C(=S)−、−Z−NRx−C(=S)−、−C(=S)−Z−、−NRx−C(=S)−Z−を表し、ZはC1−6アルカンジイル、C2−6アルケンジイルまたはC2−6アルキンジイルから選択される二価基を表し、かつ前記C1−6アルカンジイル、C2−6アルケンジイルまたはC2−6アルキンジイルの各々は場合により置換されていてもよく、かつC1−6アルカンジイル中の同じ炭素原子と結合している2個の水素原子が場合によりC1−6アルカンジイルに置き換わっていてもよく、Yは−C(=O)−NRx−または−NRx−C(=O)−を表し、R1はアダマンタニル、C3−6シクロアルキル、アリール1またはHet1を表し、R2はC3−6シクロアルキル、フェニル、ナフタレニル、2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシニル、1,3−ベンゾジオキソリル、2,3−ジヒドロベンゾフラニル、またはN原子を1または2個含有する6員の芳香複素環を表し、かつ前記C3−6シクロアルキル、フェニル、ナフタレニル、2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシニル、1,3−ベンゾジオキソリルまたは複素環は場合により置換されていてもよく、R7は水素;ハロ;C1−4アルキル;ヒドロキシルで置換されているC1−4アルキルを表す]で表されるDGAT阻害剤、これのN−オキサイド、製薬学的に許容される塩または溶媒和物に関する。本発明は、更に、前記化合物を製造する方法、前記化合物を含有して成る製薬学的組成物ばかりでなく前記化合物をDGAT阻害剤としての薬剤として用いることにも関する。
(もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼ阻害剤
本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物、並びにそのN−オキシド、水和物、溶媒和物、医薬として許容できる塩、プロドラッグ及び錯体、並びにそのラセミ及びスカレミック混合物、ジアステレオマー及びエナンチオマーを提供し、式中、基L、M、X及びYは、本明細書で定義された通りである。
(もっと読む)
Nrf2活性化剤
【課題】Nrf2の活性化が治療に有効である疾患の治療に用いられる化合物及び組成物の提供。
【解決手段】ブナハリタケ由来の化合物を含んでなる、Nrf2の活性化が治療に有効である疾患の治療に用いられる組成物が提供される。具体的に例示すると次の化合物が挙げられる。4−(1−ヒドロキシ−エチル)−3−メチル−ジヒドロ−フラン−2−オン、5−ヒドロキシ−3,4,5−トリメチル−5−H−フラン−2−オン、酢酸1−(4−メチル−5−オキソ−テトラヒドロ−フラン−3−イル)−エチルエステル、(5−エチル−テトラヒドロ−フラン−2−イル)−酢酸。
(もっと読む)
細菌感染、ウイルス感染、および寄生虫感染の治療のためのテトラサイクリン誘導体
本発明は、少なくとも一部において、式(I):(式中、Xは、CHC(R13Y’Y)、CR6’R6、C=CR6’R6、S、NR6、またはOであり;Eは、NR7dR7e、OR7fまたは(CH2)0−1C(=W’)WR7gであり;Wは、O、S、NR7hまたはCR7iR7jであり;W’は、O、SまたはNR7kである)の置換テトラサイクリン化合物、およびその医薬的に許容しうる塩に関する。これらのテトラサイクリン化合物は、数多くのテトラサイクリン化合物応答性状態、たとえば、細菌感染および新生物を治療するために使用することができる。
(もっと読む)
糖尿病治療剤
【課題】体重増加、脂肪細胞蓄積、心肥大などの副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグ。
[式中、環Aは芳香環を、Arは単環式環を、Xはスペーサーを、Yは結合手またはスペーサーを、Wは炭化水素基を、Zは−CONRaSO2−等を、R1,R2は炭化水素基または複素環基等を、それぞれ示す。]
(もっと読む)
高選択性および経口有効性COX−2インヒビターである3−置換−1,5−ジアリール−2−アルキルピロール
本発明は、式Iで示される3-置換-1,5-ジアリール-2-アルキルピロール、それを含む医薬組成物ならびに痛みおよびCOX-2過剰発現関連障害の薬理学的治療のためのその使用に関する。本発明化合物は、関連するCOX-2作用強度および選択性ならびに著しい経口有効性を化合物に付与する、いくつかの様々な官能基を有する脂肪族でない側鎖をピロール環の3位に有する新規ピロール誘導体である。フェニル環は、1位および5位において様々に置換されるが、特定の対象の化合物は、5位において4-メチルスルホニルフェニルまたは4-アミノスルホニルフェニル基で置換される。
I
(もっと読む)
新規な風味、風味改質剤、味覚剤、味覚向上剤、旨味および甘味味覚剤、および/またはそれらの向上剤および使用
【課題】食品、飲料、および他の食料品または経口投与される医薬品または組成物のための風味または味覚改質剤および風味または味覚向上剤を提供すること。
【解決手段】食料品または医薬品の味を調節する方法であって、該方法は、以下の工程を包含する:a)少なくとも1種の食料品もしくは医薬品、またはそれらの前駆物質を提供する工程;およびb)改質食料品または医薬品を形成するために、該食料品または医薬品と、少なくとも薬味調節量の少なくとも1種の非天然アミド化合物またはそれらの食用に受容可能な塩とを混ぜ合わせる工程であって、該アミド化合物は、500グラム/モル以下の分子量を有する、工程。
(もっと読む)
21 - 30 / 44
[ Back to top ]