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国際特許分類[C07D209/14]の内容

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式(I)の化合物またはその医薬的に許容できる塩類:式中のR、R、RおよびRは本明細書中に定めたものである。それらの化合物を製造する方法、およびそれらの化合物をカルシウム放出活性化−カルシウムチャンネル(CRAC)に関連する疾患の処置に使用する方法をも開示する。
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【課題】芳香族化合物とアミド化合物との新規な分子間脱水素カップリング反応を提供する。
【解決手段】酸化剤(例えば、過酸化物など)および遷移金属触媒(例えば、鉄化合物など)の存在下、芳香族化合物とアミド化合物(N−モノ又はジアルキルアミドなど)とを反応させる。この反応により、前記芳香族化合物の芳香環に結合した水素原子と、前記アミド化合物のアミド基を構成する窒素原子に隣接する炭素原子に結合した水素原子とで分子間脱水素したカップリング化合物が得られる。 (もっと読む)


【課題】骨疾患の予防又は治療に有用であるインデノン誘導体、又はその薬学的に許容可能な塩を提供する。
【解決手段】本発明に係る一般式(1)のインデノン誘導体は、骨芽細胞の活性を増進すると同時に、破骨細胞による骨吸収の抑制に効果的であり、骨粗鬆症のような骨疾患の予防又は治療に有用であるインデノン誘導体、又はその薬学的に許容可能な塩に関する。 (もっと読む)


【課題】近赤外蛍光造影剤の造影成分として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又はその医薬上許容しうる塩:


式中、Xはスルホン酸基又はホスホン酸基を示し;R1とR2は置換基を表し;R3〜R6は置換基を有していてもよいアルキル基を表し;R7及びR8は置換基を有していてもよいアルキル基を表し;L1〜L3は置換基を有していてもよいメチン基を表し、rは0〜3の整数を表し、rが2以上の場合に複数存在するL2及びL3は同一でも異なっていてもよく;m,nは0〜3の整数を表し;上記置換基には一つ以上の、スルホン酸基、カルボン酸基及びホスホン酸基からなる群より選択される酸基又は該酸基を含む基が含まれ、かつ、前記酸基及びXのうち2つ以上はカルボン酸基またはホスホン酸基である。 (もっと読む)


【課題】近赤外蛍光造影剤の造影成分として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又はその医薬上許容しうる塩:


式中、式中、Xはスルホン酸基を示し;R1とR2は置換基を表し;R3〜R6は置換基を有していてもよいアルキル基を表し;R7及びR8は置換基を有していてもよいアルキル基を表し; L1〜L3は置換基を有していてもよいメチン基を表し、但しL1〜L3の少なくとも一つはエチル基以上の嵩高さの置換基を有するメチン基であり;rは0〜3の整数を表し、rが2以上の場合に複数存在するL2及びL3はそれぞれ同一でも異なっていてもよく;Mは水素原子、アルカリ金属等を表し;m,nはそれぞれ独立に0〜3の整数を表し;前記置換基の少なくとも一つはスルホン酸基又はスルホン酸基を含む基である。 (もっと読む)


本発明は、特にヘッジホッグタンパク質シグナル伝達経路の調節異常に関連する組織機能不全を伴う疾患の治療のための医薬として用いられ、ヘッジホッグタンパク質シグナル伝達経路を変調するアシルグアニジン誘導体、及び該アシルグアニジン誘導体を含む医薬組成物に関する。本発明はまた、新規なアシルグアニジン誘導体それ自体に関する。 (もっと読む)


【課題】5−HTおよび/または5−HTセロトニン受容体に対するアフィニティーを有するトリプタミン・ベースのリガンドの提供。
【解決手段】式(I)の化合物および医薬上許容されるその塩の、5−HTおよび/または5−HTセロトニン作動性受容体のリガンドとして有用な薬物の調製のための使用。


[式中:RおよびRは、同じであっても異なっていてもよく、HまたはC−C直鎖状または分枝鎖状アルキル;R=C−C直鎖状または分枝鎖状アルキル;R=ハロゲン]。 (もっと読む)


本発明は、神経炎症性疾患または障害の治療または予防のための化合物であって、下記の式(Ia)
【化1】


(式中、nは2〜10の整数であり、R及びRは独立に、水素、C−C10アルキル、C−C10シクロアルキル及びアミノアルキルからなる群から選択される置換基を表すか、または、R及びRは、それらが結合する窒素原子と一緒になって、4〜10員の複素環を形成し、Rは独立に、各々のn単位において、水素、C−C10アルキル、ハロゲン、アルコキシ、アミノアルキル及びアルキルアミノからなる群から選択される置換基を表す)で表される化合物、または、薬学的に許容されるその塩(ただし、5−フルオロトリプタミンは除外する)に関する。また、ミエロペルオキシダーゼ酵素活性を阻害する方法及び薬学的組成物、低密度リポタンパク質酸化を阻害する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害剤ならびに非インスリン依存性2型糖尿病、インスリン抵抗性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群、中枢神経系障害および過剰の糖質コルチコイドに関連する疾患および病態の治療におけるこの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高感度であり、保存安定性及びセーフライト適性に優れたフォトマスクブランクス、並びに、解像度が高く、画像エッジ部の直線性に優れたフォトマスクの提供。
【解決手段】基板上に、(A)下記一般式(I)で表される増感色素と、(B)重合開始剤と、(C)エチレン性不飽和化合物と、(D)バインダーポリマーと、(E)遮光材料と、を含有する感光性組成物層を有するフォトマスクブランクス。一般式(I)中、X及びXは、それぞれ独立に、酸素原子、硫黄原子、−CR1112−、又は−NR13−を表す。但し、X及びXの少なくとも一方は、酸素原子、硫黄原子、又は−NR13−である。Yは、酸素原子、硫黄原子又は=NR14を表す。R〜R14は、それぞれ独立に水素原子又は一価の非金属原子団を表す。R〜R14は、それぞれ互いに結合して脂肪族性又は芳香族性の環を形成していてもよい。
【化1】
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